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『バタリーゲージの卵を食べたくない!ー②』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4370)

 『バタリーゲージ』とは、ワイヤー(針金)でできたケージ(かご)の中に鶏をいれ、それを何段かに重ねて飼育する方法です。周りをすべて金網で囲まれ、ケージの中には、たった一本の藁も何もありません。
 卵が転がり易いように、ケージは傾斜しています、鶏一羽あたりの一般的な飼育面積は370㎠未満程度。これは20cm×20cm程度の大きさです。日本の採卵養鶏場の92%以上でこの「バタリーケージ」飼育が行われています。

 EUではすでにこのバタリーケージは禁止になっています。欧州委員会の科学重医学会による報告書は、バタリーケージに対して非常に批判的であり、「現在使用されているバタリーケージは、その小ささと醜さで、鶏の福祉面にとって本質的な重大な欠点を有することが明らか」と結論づけています。

巣・止まり木・砂場
 このケージの中には、止まり木も、巣も、砂場もあいません。鶏は本来、朝起きたら羽ばたきをし、毛づくろいをし、砂浴びをして羽をきれいににし、1日に1500回も地面をつつき採食する動物です。安全な巣の中で卵を産みたいとおう欲求もあります。被食種である鶏には隠れたいという欲求もあります。止まり木は、特に夜、寝る時に鶏が積極的に利用するものです。
 しかし、この金網の中では、それらの欲求をかなえることはできません。砂場がなくとも、鶏たちはしばしば給餌箱に頭を突っ込みながら両翼を動かし、砂浴びの真似をします。羽は汚れ、金網で擦り切れます。土の上を歩いていれば自然に擦り減る爪は伸び切り、金網に絡まります。
デビーク
 過密飼育による突き合いを防ぐために、雛の段階で鶏のクチバシは切断(デビーク)されます。デビークは日本の採卵飼育養鶏の83.7%で実施されています。
強制換羽
 採卵を開始して約1年が経過すると、卵質や産卵率が低下します。この時点で獲殺される場合もありますが、長期にわたって飼育しようとする場合には、強制換羽が行われます。強制換羽とは、鶏に2週間程度、絶食などの給餌制限を行い栄養不足にさせることで新しい羽を強制的に抜け替わらせることです。換羽期に羽毛が抜け替わると再び卵を産むようになるという鶏の生態を利用し、生産効率をあげるために行われています。ショック療法ともいえる強制換羽は、通常の鶏飼育時よりも死亡率が高いことが知られています。日本の採卵養鶏の56%で絶食あるいは絶食絶水法での強制換羽が実施されています。
廃鶏
 鶏たちは1~2年程度で、質の良い卵を産めなくなると殺処分されます。本来ならば1年間に20個程度しか卵を産まないはずなのに、品種改変の結果300個以上も生むようになってしまった採卵鶏たちの身体はボロボロです。毎日、卵を産み続け自らに必要なカルシュームまで排出し、骨折してしまう鶏もいます。骨折しても鶏たちに治療は行われません。骨折した足が誤った方向に固まり、立てなくなった鶏もいます。狭いゲージの中で羽が折れたり擦り切れて、皮膚が露出している鶏もいます。腹部が異様に膨れ上がったいる鶏もいます・・。
 ・・・・こんな日本の卵産業に誰がしてしまったのでしょうか? また、それを自らの保身で黙認してきたのはどの組織なのでしょうか? このまま海外からの外圧で、日本での「バタリーケージ」による採卵養鶏が難しくなると、現状の我が国の採卵養鶏産業はコスト的に成り立たなくなります。8%の「放し飼い飼育での採卵」が残った場合、国産の1個=数百円の卵か、海外から輸入した卵への購入に変わらざるを得ないでしょう。日本の現状での「バタリーゲージ採卵鶏飼育」からすれば、国産鶏卵の92%の卵が消えることになります・・。

blog up by Gewebe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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# by Gewerbe | 2018-02-13 21:45 | Trackback | Comments(0)
『バタリーケージ鶏卵』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4369)

 日本人は、鶏卵の一人当たりの消費量が世界で3番目に多い。アメリカ合衆国でされ年間一人当たり約250個であるが、日本人は年間約350個消費しているのだ。
 その日本には、卵の生産のために175,917,000(約1億8千万羽弱):農林水産省・100羽以下の経営施設は除く)が飼育されている。日本人口が約1億3千万人なので、日本の人口よりはりかに多い鶏を飼育している。その採卵鶏の98%が「バタリーケージ」で飼育されている。
『バタリー・ケージ』
 一言で言うと、鉄の牢屋みたいなところにニワトリを入れて、何段にも重ねて卵をポンポンと産ませている針金のカゴ。ケージ内のスペースですが、1羽あたり平均B5サイズ(257×182mm)。窓の無い鶏舎の狭いケージの中に一般的には8段、最大15段ものケージを積み重ねるそうです。
 「バタリーケージ」を採用している養鶏場の割合は、日本は92%だ。残りの8%が「ケージフリー・エッグ」と呼ばれる飼育法での卵で、いわゆる「放し飼い・平飼い卵」の地面の上で自由に遊ばせて産ませた卵です。

『世界標準になりつつあるケージフリーエッグ』
 動物愛護団体などの長年の働きかけもあり、「バタリーケージ・エッグ」が禁止され、「ケージフリー・エッグ」が浸透してきています。
まず最初にヨーロッパ各国でバタリーケージが禁止されました。1991年、スイスが禁止。1999年、スウェーデンで禁止。2005年、フィンランドで禁止。2007年、ドイツで禁止。そしてベルギー・オーストラリア・オランダなどでも規制が進んでいたのですが、2012年にはEU(欧州連合)が産卵のためのバタリーゲージを禁止しました。(ただし、350羽未満の飼育農家、採卵鶏繁殖農家は適用除外)

 この波は世界中に伝播していきます。オーストラリアのタスマニア州でバタリーケージの段階的廃止が決定。アメリカのカリフォルニア州、ワシントン州、ミシガン州、オハイオ州で従来型バタリーケージの禁止を州法で制定。

 企業単位でもバタリーケージ卵の取扱い禁止が進んでいます。オーストラリア最大手スーパーの「Woolworks, 世界最大の小売企業「ウォールマート」、大型化院生小売店「コストコ」は自社ブランドの卵をケージフリー卵に移行。
アメリカの「サブウェイ」、「バーガーキング」、「スターバックス」、「マクドナルド」、「ダンキンドーナツ」、「ケロッグ」、「ネスレ」、「ウェンディーズ」、「デニーズ」、「タコベル」なども段階的にバタリーケージ卵の使用を止めると発表しています。
『日本ではまったく進んでいない』
 前述のように、日本の採卵養鶏場の現状は92%が「バタリーケージ」です。今のところ日本市場は「ケージフリー卵」の動きから除外されていますが、「日本もこの世界的なムーブメントには逆らえない」でしょうから日本市場もバタリーケージ卵を禁止するのは時間の問題でしょう。バタリーケージ卵を使用した加工食品は輸入禁止とか、欧米の消費者団体から問題視されて炎上するかもしれません・・。

blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木

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# by Gewerbe | 2018-02-13 17:57 | Trackback | Comments(0)
『イギリス病ー③ (ジェントルマン)』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4368)

「イギリス病」と題して、現状における日本の経済停滞(現金が流通せずに経済の閉塞状況)を話題としています。
第二次世界大戦前まで、世界の基軸通貨はイギリス・ポンドであり、英国が世界の基軸国でした。一方、日本もバブル期には世界第2位の経済大国となり、共に島国で経済先進国の中では”似通った国”とも思えますが、経済・社会構造がまったく異なります。

『ジェントルマン』
 イギリスという国は基本的に階級社会で、今でも王族の下に貴族の階級があって、それなりに高い地位を占め、それなりに社会から尊敬されている。日本やアメリカでは「ジェントルマン」といえば一般男性(ただし、きちんとした人)のことを指すが、英国ではジェントルマンは上流階級のことを指すのである。

『イギリスに存在する3つの身分制度とは? 日本人が知らない現在の英国階級社会』
 イギリスには、現在でも階級社会が存在します。存在するといっても、この制度が法律で定められているわけではありません。
「人々の間に階級意識が伝統的に浸透している』と言う方が正しいかも知れません。
イギリス人は、階級によって、英語のアクセント・服装・読んでいる新聞も違います。彼等は、同じ階級同士で交わることを好み、違う階級の人々を皮肉ります。
 階級制度とは、読んで字のごとく、人々に順序をつけ、身分を隔てることですが、原則的に現代日本には存在しない概念です。日本人の私たちには、分かりづらい部分が多く、完全に理解することは難しいでしょう。イギリスの階級社会とは一体どのようなものなのでしょうか?

『イギリスの3つの階級』
1)Upper Class(上流階級):
 王室、貴族、地主、資産家など。パブリックスクールからオックスフォード大学やケンブリッジ大学へ進学するのが一般的です。
2)Middle Class(中流階級):
 ホワイトカラー。大学に進学するのは、一般的にこの階級以上に属する人達であると考えられています。
3)Working Class(労働者階級)
 ブルーカラー。この階級に属する人達は、義務教育を終えるとすぐ社会に出るのが一般的で、大学に進学するのは稀です。

 もちろん、現在のイギリスにおいては労働者階級出身であってもオックスフォードやケンブリッジ大学に入学することができ、それを踏み台に自分の階級を上げていくことができます。しかし、イギリスの社会制度、階級意識が立身出世を困難なものにしている現実があります。仮にケンブリッジ大学等に入学したとしても、上流階級出身者には、彼等の間にだけ通じる流儀があり、それを身に付けていない者は排除されてしまうのです。イギリスでの階級を上がっていくことは、並大抵のことではありません。

『話し方でわかる身分階級』
 イギリスでの階級差は、その人がしゃべる英語のアクセントに現れます。ロンドンの労働者階級の人々は「コックニー」と呼ばれる強いなまりのある英語を話します。映画「マイ・フェア・レディー」の中で、主人公の花売り娘・イライザが話していた英語が「コックニー」です。上流階級の人々は、クイーンズ・イングリッシュを使い、標準とされているのはBBCイングリッシュです。さらにオックスホードやケンブリッジなどの有名大学では、独特の言いまわしやアクセントがあり、他との差別化を図っています。要はイギリスにおいては階級とお金は関係ありません。

『日本人には、階級意識がない』
 「格差社会」といわれて久しい日本ですが、我々の社会には階級意識は存在しません。「格差」は貧富の差であり、身分を隔てるものではありません。「一億總中流」という言葉が存在するように、日本人の多くは、自分が中流階級に属していると考えています。
しかし、その中流意識とは、金持ちでもなく貧乏でもなくその中間に位置するという考え方で、イギリス人の考える中流意識とはまったく異なるものです。
(記事抜粋 執筆者:Lady/Masalaより~)

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# by Gewerbe | 2018-02-12 14:37 | Trackback | Comments(0)