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2018年 11月 13日 ( 2 )
『食料安全保障~(中山間地域とは何か?)~②』
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(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4540)

『世界で進む”小さな農業”の再評価』
 世界では大規模化が進む中で、最近「小さな農業」が再評価される動きが生まれています。
 再評価の動きは、国際機関や研究者、市民社会まで幅広く起こっています。その背景は、大規模農業に対する国際的な懸念の広がりがありました。工業型農業とも呼ばれる大規模農業が世界の耕地と水資源の半分以上を利用しているにもかかわらず、食料を十分に生産できていないという批判があるのです。
 その一方で”小さな農業”は、災害リスクが高まる中でも多様な方法で食料を安定生産できると評価されています。中でも国連は、2014年に国際家族農業年を設定し、小さな農業の評価と投資を呼び掛け始めました。そこでは、小さな農業が多くの国の食料安全保障の基礎であるだけでなく、農村の持続や自然資源の持続的管理にも貢献することが主張されています。

 国連は飢餓と貧困の解消を呼び掛ける中で、食料生産の担い手としては、これまで大規模農業を推進する立場でした。世界食糧危機後、食料の安定生産ではなく先進国が食料を確保するために途上国への大規模農業投資を進めました。しかし、この動きが農地争奪とも呼ばれる、投資先での農家からの土地の強奪を引き起こしてしまいます。国連がその実態を調査したところ、投資受け入れ国の食料安全保障に脅威をもたらす可能性や、地元への雇用も限定的という調査結果が出されました。
その中で国連は立場を変更し、”小さな農業”や”家族農家”の再評価を行ったとされます。
(記事出所:松平尚也 氏 京都大学農学研究科 2018/11/01 YAHOO JAPAN)

blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木


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by Gewerbe | 2018-11-13 17:31 | Trackback | Comments(0)
『食料安全保障~(中山間地域とは何か?)~』
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(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4539)

『日本の食卓と世界とのつながり』
 2017年の世界の飢餓人口は8億2,100万人に達した。2050年には、世界人口が100億人まで増加するとされる予想される中で、どのように世界の人々を養うのか、そのための食料を支える「農業のあり方」について、いま大きな議論が起きています。
 2008年頃には世界食料危機が発生しました。そのしわ寄せは食料を輸入に頼る国々に波及し、世界の飢餓や貧困の増加を引き起こしていたのです。

 日本は世界有数の食料輸入国の一つです。食料を理由に戦争を起こした経験のあるEU諸国は、国策として自給率を高く維持していると聞きますが、日本の食料自給率(カロリーベース)は、約38%と先進国の中で最低レベルの状況です。人口が1憶人を超える国でここまで自給率が低い国は日本だけです。中でも穀物の自給率は27%と著しく低く、小麦やトウモロコシの多くを輸入に依存しています。

 日本の食料のこれからを考える上で覚えておきたい歴史があります。それは”大豆ショック”と呼ばれる出来事です。1873年、大豆の輸入を依存していた米国が日本への大豆輸出を禁止しました。日本は当時の大豆使用量の約9割(現在は約7割)をアメリカに依存していたこともあり、豆腐や納豆など大豆製品の値段が高騰しました。
 そのような輸入に依存する危険性を経験したにもかかわらず、その後に日本政府が行ったのは自給率向上ではなく”輸入先の多元化”でした。政府は食料危機後も海外大規模農業投資を行い食料の安定確保を目指しています。しかし、投資先の国々の中には、自分たちの食料も十分でないのに、なぜ輸出しなければならないのか、疑問の声が上がっている地域もあります。

 日本はこのまま食料を輸入に依存したままで大丈夫なのでしょうか? もし何らかの事情で輸入が止まると他国と同じように食料不足に陥ってしまう可能性があります。世界の食料価格は、食糧危機以降、高く推移しており,未だ予断を許さない状況です。

 また、日本の農家数は戦後減少を続け、1960年に約1,454万人いた農業就業人口は、2015年の農林業センサスでは約209万人まで減少しました。農家人口の平均年齢が約66歳で、65歳以上の割合はなんと約63%を占めるまで高齢化しています。多くの農村で跡継ぎや担い手がいない状況です。
 つまり、世界の食料や農業を巡る議論は他人事ではなく、日本にとっても深刻な問題で、これからの安定した暮らしを考える上でとても大切なことなのです。その中で農業のあり方は大きな問いでもあるのです。
(次号~:「世界で進む”小さな農業”の再評価」
(記事出所:松平尚也 氏 農家ジャーナリスト 京都大学農学研究科)
2018/11/01 YAHOO/JAPAN

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by Gewerbe | 2018-11-13 09:14 | Trackback | Comments(0)