(貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな? (88)
従来の貿易=海外進出は、
輸出入、ライセンス契約、直接投資を主とするもの
でした。
しかし、国境を意識しないでの経済活動=グローバル化が進む現在の状況下では、これらの
従来の
「企業海外戦略」よりも。自社のメリットを生かし、デメリットを補うために、
海外での格好の相手を探し出し共同で事業を展開する方が有利と考え方が出始めました。
この企業間での業務提携が
、【 アライアンス = Alliance 】です。
企業間の業務提携は、(共同・協力)の意味から、(Partnership=パートナーシップ)、
(Coalition=コーリション)、(Collaboration=コラボレーション)などの言い方をする場合
もあります。
代表的な〔 アライアンス 〕として、
【 Ad Hoc Pool = アド・ホック・プール 】
目的を特定する業務提携で、お互いの企業規模が問題となるのではなくて、
所有する能力が業務提携のポイントとなります。
【 Consortium = コンソーティアム 】
新商品、新市場、新規技術開発等に向けての業務提携で、かなり積極的な投資を行う
業務提携です。
今後の貿易においては従来の様に単純に、
売り手=輸出車 対 輸入者=買い手
という関係から、技術・研究・開発・製造・マーケティング・販売の各分野でお互いの得意とす
る分野での提携を組み、誰が主導権を取るとか、業務提携の上下関係という概念が薄く
なり、お互いのメリットを生かす
「共生貿易」の到来が予測されます。
これは、①Synergy Effect (シナージ・エフェクト) : 相乗効果
②Symbiousis Effect (シムビオシス・エフェクト) : 共益効果
を狙うもので、(貿易マーケティング用語)としては「Strategic Allaiance:ストライテジック
=戦略的提携と呼ばれて「います。
企業同士がライバルとして争うのではなくて、お互いの強み・弱みを自覚して販売・技術・
研究開発の面で提携し、共生を考え企業の将来の方向を見据えて、企業の成長・発展・
生き残りを図るための(貿易マーケティング戦略)です。
by Gewerbe (貿易ともだち) K・佐々木