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『”世界一危険なチーズ”・カース・マルツゥ(Casu Marzu)を知っていますか?』ー①
2026年 03月 09日
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (8868) 『直訳すれば「腐ったチーズ」。うじ虫が蠢き、飛び跳ねる”違法”なチーズを食べるイタリア人がいる!?』ー① イタリア生まれのフード&ライフスタイルライター、マッシさん。世界が急速に繋がって、広い視野が求められるこの時代に、日本人とはちょっと違う視点で世界の食に関する文化や習慣、メニューについて考える。 ~イタリア人マッシの「思考する食欲」~:イタリア人でさえ決して口にしない”世界一危険なチーズ” ◆サルデーニャ島の伝統食、「カース・マルツゥ(Casu marzu)」を知っていますか? イタリア料理と聞いて、みなさんが思い浮かべるのは何だろうか。香り高いポルチーニのリゾットか、太陽を浴びたトマトのパスタか、濃厚なゴルゴンゾーラチーズだろうか。イタリア人は食に対して異常なほどの情熱と誇りを持っている。世界で一番美味しいものを知っているのは自分たちだ、と本気で信じている国民だ。 だけど、そんなイタリア人でさえ、その名を聞いただけで顔をしかめて後さずりし、決して口にしない「闇のチーズ」が存在する。 あれをチーズと呼んでいいのかさえ、僕(マッシ)にはわからない。それは、イタリア・サルデーニャ島の伝統食、「カース・マルツゥ(Casu Marzu)」だ。直訳すれば=「腐ったチーズ」だよ? この身も蓋もないネーミングがすべてを物語っている。世界中の美食を食べ尽くした経験豊富な人であっても、こればかりは躊躇するはずだ。 なぜなら、このチーズは「生きている」からだ。比喩ではない。文字通り、無数のうじ虫がその中で蠢き、飛び跳ね、チーズを食い荒らしている状態で食べるのだ。 ギネスブックに「世界で最も危険なチーズ」として登録されたこともあるこのチーズは、欧州食品安全機関(EFSA)の衛生基準に真っ向から喧嘩を売っている。当然、販売は禁止。市場には出回らない。イタリア国内でさえ、法的には「違法」な存在だ。それでもサルデーニャの羊飼い達は、まるで密造酒を守るかのように、このチーズを何世紀にもわたって作り続けて、愛し続けている。 ◆皿の上で元気に動き回るうじ虫と対峙しながら口に運ぶチーズ!? 製法は狂気じみている。まず、ペコリーノ・サルド(サルニャー産羊乳のチーズ)を用意する。ここまでは普通だ。だけど、彼らは成熟の段階で意図的にチーズの外皮をカットし、チーズバエ(蝿)を招き入れる。ハエはチーズに卵を産み付け、やがて孵化した数千匹もの幼虫がチーズを食べ始める。幼虫の体内で消化されたチーズの脂肪分は分解され、固かったペコリーノは、信じられないほど柔らかく、クリーミーなペースト状へと変貌する。サルデーニャ語で「ラグリマ(涙)」と呼ばれる琥珀色の液体が滲み出し、強烈なアンモニア臭を放ちながら、カース・マルツゥは完成する。 食べる時のルールも凄まじい。中の虫が生きているうちに食べなければならないのだ。なぜなら、虫が死んでいるということは、チーズが本当に腐って毒化している可能性があるから。つまり、皿の上で動き回るうじ虫と対峙しながら、それを口に運ぶ必要がある。しかもこの幼虫たち、身の危険を感じるとバネのように体をまげ、15センチほどジャンプして飛び出してくる。だから食べる時は、目を守るために手で覆うか、ゴーグルが必要だと冗談半分に言われている。 食べたことのある勇者に聞けば、その味は「舌が焼け付くようだ」と言う。強烈な辛味、鼻を突き抜けるアンモニアの刺激。そしてねっとりと舌に絡みつく濃厚なクリーム。口の中でプチプチと弾ける幼虫の食感......想像しただけで、背筋が凍るのではないだろうか。多くのイタリア人が「無理だ、金をもらっても食べない」と拒絶するのも無理はない。 ~以下、(次号):『カース・マルツゥは生だからこそ、その生命力が精力剤になる』に継続アップ~ (記事出典:マッシ(フード&ライフスタイルライター) / WebLEON 2026/02/06 )
by Gewerbe
| 2026-03-09 05:29
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