『世界各国の「抹茶バブル」で輸出倍増 その背景と日本国内への影響は』
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『世界各国の「抹茶バブル」で輸出倍増 その背景と日本国内への影響は』
~#エキスパートトピックス:山路力也(フードジャーナリスト)~
今、日本の伝統である「抹茶」が、かつてない規模で世界を圧巻しています。2025年の緑茶輸出額は約721億円と、前年の約2倍という驚異的な記録を樹立しました。世界各国での熱狂的な「抹茶バブル」到来によって、茶葉の評価は高騰し国内の消費者やカフェ経営者が悲鳴を上げています。
なぜ今、海外では抹茶ブームになっているのでしょうか。国内の消費者や生産者への影響はどうなっているのでしょうか。世界中に広がる抹茶バブルの現状を探ります。
◆ 抹茶の世界的人気が上昇、緑茶類輸出額が昨年倍増721億円...国内では緑茶飲料が値上げへ
出典:讀賣新聞オンライン 2026/2 (月)
◆ 緑茶輸出が過去最高の500億円超えに 海外での抹茶人気が追風
出典:日本食料新聞 2026/1/22 (木)
◆ 抹茶の原料となる「てん茶」の生産量は、10年間で2.7倍にまで増加
出典:SBSNEWS 2-26/1/9 「金)
◆ アメリカや韓国をはじめ、健康志向の高い国を中心に市場が拡大
出典:抹茶タイムズ 2025/6/24(火)
エキスパートの補足・見解
抹茶バブルの背景にはいくつかの要素が絡んでいます。まずは国内需要では近年のウェルス志向の高まりと、SNSで映える「抹茶グリーン」の視覚的魅力が、Z世代を筆頭とする若年層の心を掴んでいます。抹茶ラテや抹茶のスイーツなど、飲むだけでない用途も定着しています。
海外では特に中国やイギリス、アメリカなどで世界各地で抹茶製品への関心が高まり、カフェメニューやスイーツの人気が拡大しています。
世界的に高まる需要に対して日本では生産が追い付かない中で、中国貴州省銅仁市は「中国抹茶の都」を掲げて世界最大級の抹茶の生産国を目指しています。日本のカフェチェーや外食大手が安定調達のために中国産や韓国産の抹茶粉を補完的に導入する動きも進んでおり、日本産ブランドの競争力が問われています。
今後、世界の抹茶市場は2030年に向けて、年7%程度の成長が見込まれています。日本政府は輸出目標として312億円を掲げ、有機JAS取得支援やスマート農業の導入を推進していますが、生育には時間がかかるため即効性はありません。
日本茶の輸出額全体の中でも抹茶や粉末茶の割合が拡大しており、日本国内の供給体制の改善が急務となっています。
(記事出典:山路力也 氏(フードジャーナリスト) / YAHOO! JAPAN NEWS 202602/22 )
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木


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