『「リーマン・ショック」とは(2008年)~』ー①
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『アメリカ大手投資銀行 リーマン・ブラザーズの経営破綻。世界的金融危機を引き起こした「リーマン・ショック』とは(2008年~)』ー①
2008年(平成20年)9月14日、アメリカ投資銀行4位であった
リーマン・ブラザーズの経営破綻が決定的になりました。
これを契機に世界的な金融・経済危機が発生し各国の経済は大きな打撃を受けました。(
アーカイブマネジメント部・森 菜採 氏)

◆発端はサブプライム住宅ローン
約1年前からその兆候は、すでに現れていました。信用度の低い人(サブプライム層)でも住宅を購入できるようにしたのが「サブプライム住宅ローン」ですが、当初その分、金利は高めに設定されていました。しかし、2000年代初頭のアメリカでは住宅価格が高騰し、高金利のさらに上を行く上昇を続けたのです。
金融機関は、住宅価格が上昇している間は、返済が難しくなっても住宅を担保に借り換えをして返済を先送りしたり、「最悪、家を売れば大丈夫」という考え方が通用しました。そのため審査の甘い融資が横行。さらに「始めの頃は返済額を低く抑える」など、一見すると返済しやすいプランも提供されました。
しかし、住宅価格が暴落すると状況は一変します。返済不能に陥る人が急増し、それに伴いサブプライムローン証券の価値も暴落。これが金融危機を引き起こし、2008年のリーマンショックの直接的な原因となっていきます。
◆なぜ金融危機は世界規模に?
しかし、サブプライムローンというアメリカ国内の問題が、なぜ世界規模の危機に発展したのか。その要因こそが「証券化」です。
具体的には、ローンを貸出した金融機関は、リスクの高いサブプライムローン債権を証券会社に売却。証券会社はこの債権を細分化して証券にし、他の金融商品と組み合わせて販売。
この”福袋”のような金融商品は高利回りであり、さらに信用格付けも高かったため、世界中のヘッジファンドや投資銀行がこぞって購入し、爆発的に売れました。
結果として、リスクが世界中に分散したことで、サブプライムローンの焦げ付きの影響は広範囲に拡大。投資家たちに「自分が購入した福袋のような金融商品の中に、サブプライム証券が含まれているのではないか?」という疑念がひろがり、それが金融不安へと繋がっていきました。
~以下、(次号):「金融危機の始まり」に継続アップ~
(記事出典:森 菜採 氏(アーカイブマネジメント部)【TBSアーカイブ秘録】
TBS NEWS DIG Powerd by JNN 2025/11/11 )
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木


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