『「世界の警察官」をやめたはずのアメリカがいまだに世界中に軍隊を置くワケ』ー②
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (7579)
『「世界の警察官」をやめたはずのアメリカがいまだに世界中に軍隊を置くワケ』ー(2)
~(前号)からの継続アップ~
◆ 最強だった「在独米軍』は在日米軍より少ない兵力に
現在は在日米軍が米軍の在外兵力の中でも最大の所帯を誇るが、朝鮮、ベトナムなど戦争への派兵を除き、冷戦時代は旧西ドイツ駐留の米軍(在独米軍)が圧倒的だった。前出の『ミリタリーバランス(1990年版)』によれば、冷戦終結直前の1989年における米軍の在外兵力は約45.5万人で、さらにその中の約24万人が(陸:20万人、空:4万人)がドイツに展開していた。欧州の大平原での戦車戦を想定したため、陸軍約20万人、空軍約4万人の(陸・空特化型)で臨んだ。
もちろんNATO(北大西洋条約機構)の主軸で、戦車:2000台、歩兵戦闘車:2700台、戦闘機・攻撃機:300機を従え、"鉄のカーテン"の向こうに陣を張る旧ソ連戦車の大戦車部隊と睨み合ったのである。
だが冷戦が終焉し、「旧ソ連との全面衝突』の悪夢は幻に終わったことで、在独米軍は大削減。今では在日米軍よりも1万人以上少ない3万9050人まで縮小している。ちなみに、冷戦終結直前の在日米軍の兵力は5万人強で現在とあまり変わらない。第3位の在韓米軍も同様に、約4万人から1万人減の3万人(うち陸軍約2万2000人、空軍8000人)にとどまり、在独米軍はど劇的な"軍縮"はみられない。それでも歴史的には、何度となく「在韓米軍撤退論」が叫ばれ、最近ではトランプ前大統領が在任中にこれを強調している。
だが、在日・在韓米軍を合わせると、極東地域に駐留する米軍は9万人弱もいる。これはかなりの規模で、在欧米軍(トルコや地中海に展開する艦隊の兵力も含む)の約8万2000人よりも多いとは以外だろう。
換言すれば、北朝鮮やロシアは言うに及ばず、台湾の武力統一をほのめかす中国に対する強力なけん制、「軍事プレゼンス(存在感)」になっていることだけは確かだ。
◆ 中東・北アフリカに約4万人も駐留させている理由
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