『「ヒト」を切捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた』ー④
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (7577)
『「ヒト」を切捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた』ー④
~(前号)からの継続アップ~
◆価値は無限に創造できる
岩尾氏の人生には彼にしかない苦労があるが、きっと多くの人生の中でも必死に考える瞬間は確かにあるはずだ。そこに”経営”という言葉を当てはめれば苦労は「可能性の創造」に変化する。
《価値創造は有限で、市場は奪い合いで、いかに狡猾に椅子の奪い合いを勝ち抜くかという発想はそもそも「経営」とは呼びません。『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』でも書きましたが、今、流行する横文字の経営理論の大元はカイゼンやトヨタ生産方式のような日本式経営にあります。
日本式経営は経営者が現場の社員に経営意識と権限を持たせることで、「価値創造の民主化」を実現しました。他方で、女性の登用が少ないといったジェンダー格差を筆頭に課題も残しています。ヒトが大切だからといって単純に昭和に戻れ、ではうまくいかない。
ヒトを大切にしながら、カネ一辺倒に陥らない経営思想は歴史から導くことができると思うのです。
”経営”の根幹にあるのは、価値は無限に創造できるということです。有限のパイを奪い合いではなく、パイを創り続けることにこそ価値がある。
まずは、多く稼いだから優秀な経営者という思想から、多くの顧客を幸せにしたから素晴らしい経営者と呼ぶ思想に転換していきたいです。》
(インタビュアー:石戸 諭 氏(記者)): 「振り返れば、岩尾氏の言う”経営”は新聞社、インターネットメディアを辞めて独立した~そしてなんちゃってではあるにせよ法人化もしたー私の人生にもあった。自分の人生は多くの人とともに成り立っている。デフレ期に蔓延したようなカネ的な成功はできていないかもしれないが、新しい価値を生み出すような仕事もあった。
つまり、私も私を経営してきたのだ。”経営”という思考法を導入することで、見えてくる地平は変わる。発想を転換すれば、きっと過去の見え方も変わるし、未来の見通しも変化する。
誰もが価値創造の主役である。少なくとも、自分の人生においては。 (完)
(記事出典:岩尾俊兵 氏(慶應大学准教授)/ 「聞き手)石井 諭 氏(記者・ノンフィクションライター)
/ 現代ビジネス 202402/14)
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木


htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-242095149"
hx-vals='{"url":"https:\/\/Gewerbe.exblog.jp\/242095149\/","__csrf_value":"7526704cc108b2fe776f39d4fe43bd133183f3338714e8971d403e3d6f31ca53792c1476579788cdec300a47855a7f5ac3c7aa6d26827535907f0f65359d91a7"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">