『世界を一変させる”大恐慌”、その後に訪れる日本の時代、その10の理由』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (7568)
『世界を一変させる”大恐慌”、その後に訪れる日本の時代、その10の理由』ー①
~世界大恐慌は日本の時代を創り出す: by 山崎養生 氏 ~
米国株式と米ドルの下落。再びドナルド・トランプ米国大統領誕生...。コロナ禍からロシア・ウクライナ戦争。そして中東戦争。
パクスアメリカーナの崩壊。情報化による世界の分断。地球環境悪化。食料、水、エネルギー資源、住み家と自然環境、つまり物質の奪い合い、人間と地球環境の両方に殺される恐怖。
・地球と共存し、生存への物資を確保するイノベーションを誰が担うのか?
・100億人を超えても人類が「平和共存」するにはどうしたらいいのか?
2050年頃まで続くであろう世界システムの崩壊と「新生」が起きるからこそ。「シン(新・真)・日本」が活躍する「日本の時代」が来る。
◆日本の強みとそれを引き出す条件
これからの世界的な金融危機の時代に強いのは外国から借金がない「債権国」だ。日本の対外純資産は32年間連続世界一。国民の金融資産は2000兆円を超える。すべての経済活動には資金が必要だから日本は成長への最大の強みを持っている。
(※) 一方、何かと話題になる、「国「政府)の借金」=「債務」は「▲1255兆1932億円」まで膨れ上がっていますが、日本としての国際的な「対外純資産」は357兆円の黒字国です。(別途にアップ予定)
では、なぜこれまでの日本は成長しなかったのか?
・インベーション投資
経済成長を生むのはイノベーション企業だ。世界最大の赤字国米国からGAMFAやM7などの巨大イノベーション企業が次々に出てくる。社会主義中国からも巨大イノベーション企業が出てくる。
なぜか? 米国と中国がイノベーション企業に投資するからだ。未公開企業がほとんどであるイノベーション企業に投資するのがベンチャーキャピタル(VC)。米国のVC投資は年間50兆円、中国は20兆円。
ところが日本のVC投資は年間わずか4500億円。米国の100分の1。勝てるわけがない。
なぜそうしないのか? どうしたらいいのか?
◆過去の反省から蘇る日本
~21世紀型メインバンク~
1980年代の終わりには、世界の時価総額トップ10企業のうち7社が日本企業、そのうち5社は銀行だった。巨大化するイノベーション企業に投資し続けたのが銀行だったからだ。当時の「メインバンク」はイノベーション企業を発掘し、貸し付け、株に投資し、上場させ、世界展開を支え、時価総額が巨大になっても株を持ち続けた。
しかし、世界に冠たる日本の「メインバンク」システムは、バブルの崩壊と経営の失敗で自滅した。そして、1992年に「BIS規制」を日本が導入してから消滅した。「メインバンク」という主役がいなくなって日本のイノベーション投資も消滅したままだ。
いまこそ、「21世紀型のメインバンク」が誕生する時だ。イノベーション企業を見極め、貸付、経営アドバイス、株式投資、さらには機関投資家から資金を集めたファンド運営によって、「ガバナンス」と開かれた「共同投資」が可能になる。
銀行預金と年金・保険の双方の国民資金がイノベーション企業を育て、上場させ、新NISAの投資対象にし、世界企業に成長させ、企業と経済と国民を豊かにする。
資産運用立国日本の「成長エンジン」となるべきだ。全国の心ある銀行が「21世紀型メインバンク」に変身するときに、再びイノベーション投資で日本が世界をリードする。
~以下、(次号):「洗練されたモノ作りとホスピタリティ」に継続アップ~
(記事出典:山崎養生 氏(元総務省顧問・経済評論家) 202401/15)
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木


htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-242089432"
hx-vals='{"url":"https:\/\/Gewerbe.exblog.jp\/242089432\/","__csrf_value":"a57fa11f3ad3f9fad3778ab8326b21016269a47455df4dd5d95dbb3e40402aae3f13576573af81e1c31fa7e00863dcc536745856faf5e91831b2133294e1cf9c"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">