『”食”から日本を考える。ニッポン・フードシフト』ー①
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (6154)
『現在の日本が抱える「食の課題」とは‽? 国民食”カレー”から日本の食料事情を考える』ー①
青木源太と足立梨花がパーソナリティをつとめ、暮らしに役立つ情報や気になるとぴっくを深堀していく<TOKYO FMのラジオ番組「オ青木元太・足立梨花 Sunday Collection」。3月19日(日)の放送では、農林水産省大臣官房参事官の小峰賢哉さんに、「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」をテーマに話を聞いた。
◆「カレー」から日本の食料事情を考える
近年、食品の価格の値上がりが激しいですが、その原因として、新型コロナウイルスやロシアによるウクライナ侵攻、異常気象、円安など、sまざまな理由が複雑に絡み合っています。さらには、世界の人口が急激に増加していることから、食料需要も増大しています。
こうした現状から、今後も国内外のさまざまな要因によって、食料供給に影響を及ぼす可能性が十分に考えられるこそ、私たちは、日本の食料事情を知り、考えて行動することが求められます。そこで今回は、日本の国民食とも言われる「カレー」から日本の食料事情をかんがえます。
私たちにとって、カレーは身近なメニューですが、カレーに使用される食材のを一つ一つ紐解いてみると、日本の食をめぐる課題が見えてくると小峰さん。
例えば、カレーに欠かせない様々なスパイスは、熱帯や亜熱帯が原産地であることが多く、気候条件などから国内での栽培の難しいものもあり、「海外からの輸入品に頼らざるを得ない」と言います。
カレーを家庭で作る場合、ジャガイモ、ニンジン、玉ネギ、トマトなどの野菜は国産を使用する場合が多いと思いますが、加工業務用のカレーに使用されている野菜は、コストなどの理由で海外からの輸入品が使用されることも少なくありません。
お肉も同様に、国内で畜産された牛肉、豚肉、鶏肉を使用したとしても、その餌の原料でありトウモロコシや大豆かすなどは、その多くを海外から輸入しています。
一方で、「肉をジビエに代えれば、肉の自給率は100%になります」と小峰さん。野生の鳥や動物の肉wpフランス語で「ジビエ」と言いますが、日本では、野生のシカやイノシシによる農作物被害が大きな問題となっていて、捕獲が進められています。
しかし、その捕獲頭数に対するジビエの利用量は現状10%ほどで、この利用拡大も課題となっており、これを解消するべく、今後もっと需要が増えて流通が促進されるように、農林水産省でも取り組んでいます。
ジビエと言うと、普段食べ慣れていない人にとっては抵抗のある方も少なくありませんが、小峰さんは「ジビエは食文化をより豊かにしてくれる味わい深い食材です」と声を大にします。
野生のシカやイノシシは運動量が多いため、筋肉が発達していて脂肪が少なく、タンパク質が多い”低脂肪 高タンパク”の食材です。また、豚や鶏と比べると、鉄分やビタミンB12、亜鉛が豊富なため、「動物性脂肪の摂り過ぎを抑えて、生活習慣病の予防にもつながるヘルシーな食材でもあるので、ぜひ、みなさんにもちょっとだけ試していただけたら」と話し、ジビエの更なる普及を望みます。
また、カレーを「お米」で食べるか、「ナン」で食べるかを考えても、食をめぐる課題が見えてきます。お米であれば、国内で生産できるため自給率は高くなりますが、ナンにすると、食材である小麦粉は国内でほとんど製造したいるものの、原料となる小麦は8割以上を海外から輸入しているため、自給率は下がります。しかし、これを国産小麦の小麦粉や米粉にすると、自給率は上がります。
~以下、(次号):「ニッポンフードシフ」とは? に継続アップ~
(記事出典:TOKYOfm +plus 202303/20)
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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