(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4612)
河野太郎行革相の肝いりで開設された「縦割り110番サイト」がブレイクしていますね。
”行政の縦割り・既得権保守”に関し、我が国の輸出入手続きにおいては、NACCS(ナックス)によるシングル・ウインドウ(府省庁共通サイト)化が進み、一見、国際的にも先進国のように思えますが、通関業務に携わる人たちは、府省庁間どころか、同じ財務省ながら、(関税=関税局・税関)と(消費税・酒税=国税局)の間で”たらい回し”にされ、苦慮した経験を持つ人も多いと思います。財務省・同省内で、関税局(税関)と国税局(税務署)の食い違いの調整改正が行われ始めたのは、わずか、ここ2~3年です。
なおかつ、前号でアップした「他法令の確認・証明」に関する米国と中国の両国における貿易手続きで”縦割り行政改革”の例を挙げてみます。
◆【アメリカ合衆国税関・国境警備局】
-CBP(United States Customs and Border Protection)-
「CBP(米国税関・国境警備局)」は、アメリカ合衆国の税関や国境警備を担当する国土安全保障省の一部門である。米国同時多発テロ事件を受け、従来の(司法省)、(財務省)、(農務省)などに分散していた関係各機関(税関、入国管理局、国境警備局、動植物検疫局)を統合して2002年11月に国土安全保障省が設立され、2003年3月1日にCBP(税関・国境警備局)が発足した。
◆「中国(中華人民共和国) 全国通関(海関)一体化
中国においては、2017年7月1日から全国通関一体化が本格的に展開され、2018年4月20日には旧国家品質監督検検査検疫部所が担っていった出入国検査検疫の権限とその人員が税関に編入されるなどの制度改革が行われた。
さらに、2019年には通関効率の向上を目的とする「二段階申告」制度や関税保証保険制度などが導入され、中国税関(海関)は更なる貿易利便化への取組みを進めている。
一方、通関後の査察や水際取締りを強化しており、こうした多数摘発される税関法違反行為においては、輸出入貨物の商品分類コード(HSコード)「不正申告」が依然として高い比率を占めている。これらの中国の税関をとりまく昨今の一連の動向には、外国企業、海外投資企業からも多大な関心が寄せられている。(記事参考:劉 新宇 氏ー中国法政法大学大学院)
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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