『日本は、27年連続の”断トツ世界一の債権国”!?』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4554)
「日本は1,100兆円もの借金(国民一人当たり=860万円)があるから増税しなければならない」、「ギリシャのように破綻する可能性がある」・・、政府公表としてメディアで何度も聞かされてきた言葉です。
本年度政府予算は過去最高の97兆4,547億円の予算で、その内の35%の34兆3,700億円が借金(国債の新規発行額)であることは間違いありません。先進国の中で異例な政府債務の巨大な国家であるのが事実です。
だが、日本という国家の財務状況は「借金の額」だけを見ても判断できないはずだ。投資家や銀行が企業の経営状態が健全かをチェックする際には必ず「バランスシート(貸借対照表)」を見る。では”日本国”についても同じように見てみるべきではないのか?
中国から見た「日本国のバランスシート」に関する話題が「Searchina.」にありましたのでアップします。
☆日本は世界一の金持ち国!
『27年連続・・・日本は世界最大の債権国 「失われた20年なんて大嘘だ」=中国』
日本の財務省は今年の5月25日、2017年度末における対外資産負債残高を発表し、日本は27年連続で世界最大の債権国(金持ち)となったことがわかった。
発表によれば、対外資産残高は前年比2.7%増の1,012兆4,310億円、対外負債残高は同5.2%増の683兆9,840億円となり、対外純資産残高は同2.3%増の328兆4,470億円となった。
中国メディアの快資訊は、日本が27年連続で世界一の債権国となったことに対し、「日本が失われた20年に陥っているなんて、大嘘だ!」と主張する記事を掲載した。
記事は、中国人は近年、日本に対して大きな誤解を抱いているとし、それは、日本の経済成長率が低迷していることを「日本衰退」と思い込んでいることだと指摘。
日本は国内の経済成長は確かに低迷しているが、海外への投資を通じて、海外で大きな利益を得ているのだと伝え、「中国の対外純資産残高および海外での投資活動は日本の足元にも及ばないのが現状なのだ」と指摘した。
続けて、日本が海外に大量の資産を保有しているのは、「日本は国土が小さく、天然資源も少ないうえ、国内市場は縮小傾向にあるため、日本企業が海外に活路を見出したため」であると主張。海外での経済活動はGNP(国民総生産額)には含まれるが、GDP(国内総生産額)には含まれないと伝え、中国もGDPばかりではなく、GNPも強化していくべきだと論じた。
中国の対外純資産残高は、2016年は日本に次ぐ世界第2位となったが、翌年末はドイツに抜かれて再び世界第3位に転落した。中国の2017年末の対外純資産残高は約204兆円であり、日本国の328兆円の差はまだ大きいものの、中国も近年は海外進出を積極化していることから、この差は縮小していく可能性もある。
(記事出所:Searchina. 編集担当ー村山健二 氏 2018/05/28)
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