(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4345)
穀物の禁輸は脅しになるのかもわかりませんが。やり過ぎれば相手国を追い詰めますから戦争になる可能性も否定できません。そういうリスクを背負いながらも、アメリカにとって農作物は、経済制裁をするための”戦略物資”です。経済制裁と言うより、外交交渉を有利に運ぶために農業大国である必要があるとアメリカは考えています。
実際、日本がアメリカに貿易を止められた困ります。なぜかと言えば日本はアメリカに工業製品を輸出して小麦やトウモロコシなどの食糧を輸入しているからです。効果的な経済制裁の大前提は、輸出入で相手国に依存している必要があります。
アメリカに限らず日本の食糧を海外に依存することは、日本の命綱を他国に委ねることになってしまいます。
アメリカの農産物自由化要求を日本が受入れざるを得なかった歴史も、日米安保条約で日本が軍事的な庇護を受けている代償の面が強くあると思います。
【増える耕作放棄・農家は高齢化】
アメリカは戦略物資として農作物を位置付けています。日本は輸出し、相手国に影響を与えるほどの農産物はありませんから、日本は政府によるODAが戦略物資となります。政府による現金等による対外援助が外交の武器です。
我が国の食糧自給率を低いと思う日本国民は79.2%、将来の食糧輸入について不安があると思う国民は93.4%です(2008年内閣府調査)。
その一方で、1990年の日本の耕作面積は524万ha(ヘクタール)ですが、2008年には463万haと減少しています。
また、離農によって農業を止めた耕作放棄地は、1990年の21・7万haから2008年には38.6万haに増加しています。
2008年の農業従事者のうち65歳以上は59%にもなります。
カロリーベースの食糧自給率は41%(2008年データ)現在、日本が輸入している農産物の生産に必要な耕作面積は1245万haと推計されており、国内耕作面積の2.7倍を海外に依存していることになります=日本の田畑・牧場の2.7倍の農地を海外に借りて私たちの食生活が成り立っていることになります。
(記事参考:林 雄介 氏 「何が問題? 日本の農業」(株)ぎょうせい出版)
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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