(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4429)
海外から日本産ウイスキーに熱い視線が注がれている。全国の蒸留所は、訪日外国人客の人気観光スポットとなり、インターネット上で高値で売り買いされる代表銘柄を転売目的の外国人バイヤーが買い占めるケースも確認されている。
「品質が世界に認められ、各国で好んで飲まれている結果だ」。専門家は、こう見ている。
「本場・ヨーロッパでもジャパニーズ・ウイスキーは人気ですね」。数十年前に仕込まれた褐色の大樽が生前と並ぶ大阪府島本町のサントリー山崎蒸留所で、見学に参加したドイツ人のカイ・シュトイカナゲルさん(41)はこう話す。香港から訪れたショー・チンさん(42)も「味が繊細で飲みやすい」と絶賛する。
サントリーでは、平成20年から、英語・中国語・フランス語に対応するイヤホンガイドを順次導入。当初は1%以下だった外国人見学者の比率が推計で30%近くにまで急増した。
仙台市のニッカウヰスキー宮城峡蒸留所でも平成28年の外国人来訪者数が前年に比べ40%以上増えたという。JTBによると、外国人向けに蒸留所を巡るツアーも企画されているという。人気の背景について、酒類貿易に詳しい近畿大学経営学部の勝田英紀教授は「海外の土俵で勝負し、品質が認められたことが大きい」と指摘する。
昨年の世界的な酒類競技会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」で。サントリー「響21年」が全部門の最高賞を獲得。ニッカも「竹鶴25年ピュアモルト」など5商品が金賞に輝いた。一方、国内でもハイボール人気とともに到来したウイスキーブームが続いており、各メーカーの代表銘柄の品薄状態が続いている。
こうした中、人気商品はインターネット上で高値取引され、転売対象となる動きも出てきた。ネット通販サイト「楽天市場」では、シングルウイスキー「山崎12年」が定価のほぼ倍の1万4千~1万7千円で取引き。数量限定の「山崎シェリーカスク」は30万円以上と10倍近い値がついている。
大阪市内の酒類販売店の男性店員(26)によると、転売目的と見られる外国人バイヤーが高額商品を大量に買い付けるケースも少なくないという。大阪市の男性会社員(30)は「日本の代表銘柄は高価過ぎて飲みたくても飲めない」とぼやく。
勝田教授は「長く売れない時期に、各社が品質向上を続けた努力が実った」とした上で「トレンドはこの先も続くのではないか」と分析している。
(記事出所・産経新聞 2018/01/10)
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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