(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4421)
英:HACCP (Hazard Analysis and Critical Control Point)日本語読みで「ハサップ」と呼ばれることが多い)は、食品を製造する際に工程上の危害を起こす要因(ハザード;Hazard)を分析しそれを最も効率よく管理できる部分(CCP;必須管理点 )を連続的に管理して食品衛生安全を確保するマネジメントシステム(管理手法)である。
日本では食品衛生法において厚生労働省が「危害分析重要管理点」と訳したが、海外の事情に詳しい専門家は「危害要因分析(に基づく)必須管理点」と訳している。
(近年日本では、例えばISO22000:2005などにおいて”危害分析”から”ハザード分析”という呼び方に変更されつつあり、「ハザード」とは危害要因であるとする解釈が増えてきている)。
【概 要】
HACCPとは食品の中に潜む危害(生物的、化学的あるいは物理的)要因(ハザード)を科学的に分析し、それが除去(あるいは安全な範囲まで低減)できる工程を常時管理し記録する方法である。
例えば、ハンバーグを焼くときに、ひき肉中の感染症や食中毒原因細菌などが、ハンバーグの中心の温度が何度にどれだけの時間を経過すれば安全なレベルになるかを科学的に分析して、分析の結果決定した管理方法を実施した結果を記録する。
これにより、かつて行われていた抜き取り検査のみの管理では成し得なかった全品の安全性が高いレベルで効率よく確保され、このことを記録から証明することができる。
日本ではHACCPは「品質と安全のため」と言われているが、これは誤りである。かつてアメリカ合衆国でも同じような過ちがあり、品質もHACCPで管理しようとする試みがあったが、結果として大企業でも管理が難しいものになってしまった。このことからHACCPは安全に特化したものであることがわかる。
(記事:ウイキペディア HACCP)~
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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