(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4422)
『HACCPの由来ー(アメリカでの歴史)』
アメリカ合衆国で1960年代の宇宙開発、アポロ計画の中でNASA、アメリカ合衆国陸軍(USA Army)とピルスビリー・カンパニーが1959年から構想し、1971年に「National Conference of Food Protection」で概要を公開した。宇宙食などの食品の安全性を確保する方法であり、これを現在多くの食品の安全性確保に応用している。
合衆国でのHACCPは食品微生物基準全米諮問委員会(NACMCF)のガイドラインにより行われているが、この内容が国連のCODEX(コーデックス)が示しているガイドラインとほぼ同じである。
1973年にアメリカ食品医薬品局(FDA)が、低酸性缶詰の法規制として取り入れた(ただし、この時にはHACCPとは明記されていない)。
その後1997年に魚介類、2002年にはジュース類に義務付け、また1998年には合衆国農務省が食肉食鳥肉でのHACCPを義務化した。
また、最大手のハンバーガーショップであるマクドナルドは1980年代に病原性腸管出血性大腸菌O157の問題を解決するために自主的にHACCPに取り組んだ。
合衆国ではまたHACCPは従業員数名の小規模の企業でも義務化され実践されており、効果を上げている。多くの場合は効率の良い管理が可能となり、結果として利益が上がっているようである。
(参考):
『低酸性缶詰』
弱酸性(PHが4.6以上)~中性付近の酸度の低い缶詰を示す。このPHの食品は、密封された状態で包装されるとボツリヌス菌が繁殖して食中毒を起こす可能性がある。そのため摂氏121度(華氏250度)で約3分間加熱してボツリヌス菌を殺菌することが要求される。
缶詰のHACCP規制が実施されて以来、アメリカ合衆国では商業的に造られた缶詰が原因のボツリヌス菌食中毒は発生していない(ただし、自家製の缶詰でのボツリヌス菌中毒は毎年のように起こっている)。
『ハザード(Hazard)』
生物的、化学的あるいは物理的な要因で、コントロール(管理)されなかった場合には疾病や障害を起こす可能性がある因子を示す。
どのような危害要因が存在し、其れによる事故の起こりやすさや事故の起こった際の重大性を分析することを危害要因分析(ハザード分析あるいはハザードアナリシス)という。
『クリティカル・コントロール・ポイント(Critical Control Point)=重要管理点』
危害要因を連続的にモニタリングしコントロールできる点で、もしそこでコントロールしなければ、製品に健康に対する危害要因が残る点を示す。
(記事抜粋:ウイキぺディア:HACCP)
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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