『 ISO-22000:DIS(2018年改訂ー国際規格案)』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4415)
[DIS]:Draft International Standard (国際標準規格案)
2005年の発行以来、ISO-22000は世界中で32,000以上の組織の食品安全マネジメントシステムに採用されてきました。(2016年発行のISO年時サーベイによる)。さらに、16,000以上の組織がFSSC-22000のプライベート認証のスキームの下、認証されています。
しかし、ISO-22000が発行された2005年から今日に至るまで、サプライチェーンを取り巻く新たな食品安全上の問題や課題が発生しています。このため、既存の食品安全上の課題を考慮した改訂版が必要とされ、議論が重ねられて2017年4月にISO-22000のDIS(国際規格案)が発表されました。
FSSC-22000の主要な要求事項はISO-22000から持ってこられています。これらを採用している関連組織の多くが食品製造及び加工セクターのグローバルプレイヤー(多国籍企業)であることを考えると、この数字は規格が地球規模の食品安全に与える影響は非常に大きいということを示しているでしょう。
ISO22000の今回の改訂は発行されてから初めての大幅な改定で、いくつかの大きな変更が明らかになっています。これはシステムの認証を維持しようとする組織だけでなく、関連する監査/審査プログラムに関与する人たちにも大きく影響してきます。
ISO22000-DIS(2018国際規格案)は継続して改定が加えられる可能性はありますが、食品安全に関する責任を管理するために現在ISO22000を使用している組織はシステムに何らかの変更を加える必要があるということは明白です。
その変更とは、システムの適用範囲の拡大、リスクに基づく考え方の幅広い適用とトップマネジメントの関与の拡大ですが、トップマネジメントについては、内部及び外部のシステム監査の際には監査員/審査員のインタビューを受ける必要が出てくるでしょう。
監査員/審査員は、システム文書の変更をレビューし、食品安全リスクプロセスに追加の要素が正しく組み入れられていることをチェックし、改訂された要求事項が効果的に実施されていることを確認することになります。
最初にISO22000が発行されたときのように、BRC Global Standards,あるいはFSSC-22000 やGFSI(グローバル食品安全イニシアティブ)が承認するその他のプログラムのような食品業界のプライベート認証スキーム についても要求事項の改訂が検討される可能性があります。これらのプログラムの改訂も近いうちに実施される可能性があるかもしれません。
ISO22000は、認証されている組織、関連のフードチェーン、そして認証業界全般に採用されているので、今回の改訂により、世界中の人々が食品安全のハザードからより守られようになったら、この改訂は目標を達したと言えるでしょう。
(記事出所:Ian Dunlop,BSc CQP FCQI : CQI/RCA テクニカル・エキスパート)
[CQI]ーCharterd Quality Institsute (公的品質協会)
[IRCA]ーInternational Registered of Certificated Auditor (国際公認監査員/員審査員)
blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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