(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4109)
「貿易保険」は
「貨物海上保険」などと異なり、民間の保険会社が引き受けない国家革命とか政変などでの輸出代金が回収できない事態へのリスク(不安)を従来は政府・経済産業省が保険者となって輸出者のリスクカバーしていたものであり、現在は経産省系の
(財)日本貿易保険が保険契約を引受けています。
『国産木材輸出後押し 日本貿易保険ー森林組合に保険』
日本貿易保険(NEXI)は、国産木材の輸出を支援する。中国や韓国に建材を輸出する愛媛県森林組合連合会に近く、森林組合として初めて輸出保険を付ける。
政府は2019年までに、木材などの林産物の輸出額を2012年比2倍強の250億円に増やす目標を掲げている。NEXI(日本貿易保険)は、保険を通じ輸出拡大を後押しする。
NEXIは昨年7月に農林水産向けの輸出保険を始めた。輸出先の業者が代金を支払われなかった場合のリスクを保障する。すでにコメや魚などの輸出ではこの保険を使ったケースがある。
今回の枠組みでは、輸出先が倒産した場合などに森林組合が輸出代金の95%を受取る仕組みだ。
愛媛県森林組合連合会は現在、中国、台湾、韓国、ベトナムに杉(スギ)と檜(ヒノキ)を輸出している。
(記事出所:日本経済新聞 2017/02/20)
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「造船、自動車、家電や海外プラント輸出が、”貿易保険”の対象で、農林水産など、”貿易保険の対象外!”と見向きもしなかった通産省→経済産業省→(財)日本貿易保険も大きく様変わりしたものですネ・・。(笑)
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