(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (2970)
先月27日の合否発表も、貿易と関税での解説も確認しています。
試験当日から数回に渡って、このブログ上で、あれだけのことを言い切ってきた僕ですから、試験結果後のコメントを入れる義務があると自覚しています。更新後のこのPCに慣れた週末にでも再アップいたします。
ただ、僕の私見は試験後にその全てをアップ済みで、”この期に及んでも、撤回も修正も述べる気持ちはありません” 結果は結果として確認しましたが、僕個人の私見は何らの変化は生じていません。
要は、(灰色)を、=(少し汚れた白と言うか?)、=(薄い黒と言うか?)という”余韻を残す国家試験問題作成”であってはならない。とするのが僕の意見です。
民間スクールが(受験対策)としての問題を作るのは構わないが、国家試験問題としては、きっちりと法律・省令・通達と法令条文で押さえられる範囲内の問題で作成されるべきで、(解釈上の逃げ・判断)の余裕を残す問題作成の術は許されません。
「1∔1=2で、極めて数学・デジタル的な問題作成に留まるべきであって、昔の記述式問題の時代と違い、受験者の判断力を問い採点者がそのレベルを判断するというアナログ的な問題と違い、今はマークシートでのスキャン採点であるわけですから、受験者の回答への判断レベルを測る術はないわけで、それに合わせた問題でなけねばなりません。」
浅識や単純な丸暗記の愚直な受験者が合格となり、実際はかなりの深いスキルを持つ受験者が不合格となる通関士試験の実態は改められるべき点が多々あるとするのが真意です。
第49回通関士試験の(一番の犠牲者・・)は誰だと思いますか?
受験者以上に今後においてストレスを抱えるのは、税関の輸入審査官と思いませんか?
各税関官署内において、審査官と統括審査官の間で解釈等を巡っての論議→エビデンス請求指示などの論議が目に浮かぶようですね・・・。税関の審査官は、(輸入者・通関士)と(財務省・関税局としての上司)との”板挟み”が僕には見えますけどね。
by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木