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『第49回 通関士試験ー(国家資格試験とは?)-②』
2015年 10月 05日
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (2810)
「輸入申告書作成問題」 ① (日・豪EPA税率) ② (関税割当) ③ (関税評価) a、買付け代理人 b、荷卸港変更(買手都合) ④ 外国為替相場 (US$:AU$) 別に今回の問題に対して、(怒ってる)わけではありません。「国家資格試験」としての失ってはならない品格があるわけで、(民間講師の”私はここまでの問題が作れるぞ!”という単なる自己満足レベルに成り下がって、受験者を惑わし、ひいては、次世代の通関業務の適正な進路を誤ってはならないとの危惧を感じただけです。 ☆ 今回の輸入申告書に組み込まれていた(課題)は、上記の①~④の四つのポイントです。それぞれを単独で捉えれば、法令規準から何も外れる内容のものではありません。 このブログにおいても、一つ一つの出題の可能性については、数回に渡ってアップを継続してきました。 ☆ 「通関実務科目」は全問題の消化時間が、90分の試験時間です。それこそ、各問題を「立て板に水を流す」ごとくのスピードで解答作業を進めないと時間内に適正な解答を終えることはできません。 (試験時間)を考慮した場合に、今回の①~④の全てをリンクさせた問題において、(試験時間的)に適正なものか? また、(合格規準がどの程度のレベルのスキルを必要とするものか)の具体的な公表なしに、(誰でも受験できます)の公募の中で、適正なのか? 「通関士としての実務経験=10年程度の知識を必要とする出題で、6割以上の正解を確保すること」等の具体的な公表が必要なのでは?との疑問を感じるだけです。 でなけねば、中国の「報関員」における初・中・上級制度や、韓国における(二次試験制度)を検討すべきです。 ☆ 受験者の多くが、(US$)と(AU$)の二つの外国為替相場の適用で割れているようですが、この不満に対しては、(取上げるまでもない、受験者のスキル不足)です。サイトで不満を述べるレベルに受験対策が達していません。さらなる受験対策の深化が必要です。 (AU$の実勢為替レートを使用しての申告は、今回の内容において、ありえません!) 輸入貨物の「取引価格」とは、その輸入貨物に係る輸入取引がされた場合において、その輸入取引に関し、買手により売手に対し、又は売手のために、その輸入貨物について現実に支払う又は支払われるべき価格=現実支払価格をいう。 「輸入取引」とは、本邦に拠点を有する者が買手として貨物を本邦に到着させることを目的として売手との間で行った売買であって、現実に当該貨物が本邦に到着することとなったものをいう。 ☆ 大きな憤慨や、落胆は感じてはいませんが、買付手数料の原則的な%表示を換算した(金額)で問題表記してくるとか・・新規の(日・豪EPA)、(関税割当)などを一度に一つの問題に盛り込むことでの受験生のパニックを狙う仕手戦に大しては、(国家資格試験の”品格”を疑う)とするのが、昨日ブログの内容です。 by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
by Gewerbe
| 2015-10-05 18:39
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Comments(6)
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カズ
at 2015-10-05 22:02
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お久しぶりです 今年も実務で落としました。 業法 税法は落ち着いて解けました。 勉強した範囲の内容をおもいさしながら解けました。実務で輸入でパニックになりました。その前の輸出のHS番号記載ミスでペースくるって 勉強した 過去問 予想問題 模試すべてやっても駄目でした 仕事以外 勉強に時間を注ぎましたが 無理でした 気持ちを切り替えて 来年またちょうせんします。
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Gewerbe at 2015-10-07 17:21
(カズさん)へ:
コメント、ありがとうございます。 (パニック!)、過去に無いタイプの出題 だけに、同情いたします。 今回の試験問題の全容を把握しているわけでは ありませんが、(色々と問題)がありますね。 by Gewerbe
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カズ
at 2015-10-08 14:45
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現在 実務を積んでるものとしては、通関士試験で受験者に求めてる能力は、とても実務でも役に立ちます。適正に敏速に申告をすることは本当求められると痛感します。それができないと直ぐに誤謬にもなってしまうので‥ ですがあまりにもマニアックになりすぎて 答えが分かれて議論になるような試験では これから資格を活かし 活躍したい人には酷すぎると思います。もうちょっと模範範囲内で努力をしても報われる試験にしてほしいですと思ってしまいます。解釈の相違は実務経験を積んでいけば沢山出会いと思います この試験で求めてるのは ある程度の実務経験がある人だと思いますが 転職や経験浅い人にもう少し機会与えてほしいものです 来年こそ受かりたい
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たけこ
at 2015-10-11 12:05
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今回の実務の問題が試験時間に鑑みて適正かどうか、と言うご意見は全くごもっともだと思います。
しかし、買付代理人≒買手ですから、買付代理人が売手に支払うAU$が現実支払価格であり、取引価格(本邦に引き取る取引の価格)ですから、円換算はAU$で行われるべきだと思います。
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Gewerbe at 2015-10-12 06:39
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Gewerbe at 2015-10-12 06:46
(たけこさん)へ:
コメント、ありがとうございます。 「国家資格試験」としての品格、透明性、試験時間等との適正性 は大事であると感じます。 国としての独自性も重要とは思いますが、ますますにグローバル、 国際的な統一・共通規準の判断が求められていくのでしょうね。 by Gewerbe |