(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (トピックス)
我が国の「通関士」に類する資格・制度は、経済先進国においては、各国ともに存在します。
隣国の韓国においては、「関税士」という制度があり、又、中国は「報関員」が設けられており、共に国家資格試験が実施されています。共通した英語表現では「Rejistered Customs Specialist」の言葉が使われています。
その実態は別として、表面的に見る試験制度や運用のあり方については、現状までの我が国の通関士試験・通関士の位置付け等に比べ、国際性、将来性において、これらの「関税士」、「報関員」制度の方が理想的ではないのか?との思いを少なからず持っています。
【韓国の(関税士)試験】
※ 二次試験制で、一時試験において一定の基準を満たさないと、二次試験の
受験資格が与えられません。
「一次試験での試験科目」
①内国消費税法
②関税法概論
③会計学
④貿易英語
「二次試験での試験科目」
①関税法
②関税率表 及び、商品学(HS条約品目区分)
③関税評価
☆
韓国・「関税士」制度は、我が国の通関士制度と違い、独立・開業が可能とされており、「関税士)=貿易手続きの総合的なコンサルタント、アドバイザーとしての位置付けにあります。
韓国は、我が国に先行してFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)の締結を推進してきた国であり、韓国の貿易における「関税士の役割、活動領域は非常に広く、大きいものがあるようです。
「キム・グァング韓国関税士会会長のコメント」
「FTA・EPAによる関税恩恵を受けようとするならば、関税評価・関税率及び原産地基準などの専門知識が必要だとして、これまで以上に関税士の役割と専門性が要求されている」と話した。(韓・米FTA以後、韓国貿易全体の35%がFTAを通じて行われる)
また、関税士の1人は、「FTA、EPA締結の中で、どこに工場を移転して輸出するのが最も有利なのか、最適の原価低減モデルの策定など、原産地証明に対する検証と不服申立などの紛争解決などの解決でも関税士の役割が大きくなった」と説明した。
関税士による大企業のコンサルティング料は、一件当たり、1億~2億ウォン(1千万円~)を超える場合も多いと聞かされた。
なお、韓国の通関料金は、我が国の通関業法に定めるような一件当たりの料金制度ではなく、申告金額に応じての一定割合(%)によるリベート制度を基本としているようです。
by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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