『日本の(繊維)産業、「リチウムイオン電池・セパレーター」?』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (2686)
前号でのアップ、
「リチウムイオン電池のセパレーター」とはどんな素材なのでしょうか?
また、なぜ?従来の我が国の合成繊維メーカーが、最先端素材産業メーカーとして世界市場に躍り出ることができたのでしょうか?
「リチウムイオン電池」は(電池)ですから、電気の+(プラス)正極と-(マイナス)負極があります。
この間をリチウムイオン電子が行き来することで、充電と放電を繰り返すことができます。
しかし、正極(プラス)と負極(マイナス)が分離されずに接していると短絡(ショート)して、加熱したり発火につながります。「セパレーター」とは、正極(+)と負極(-)を分離させて、ショートを防ぐ(絶縁材)です。
しかし、+(正極材)と-(負極材)の間でリチウムイオン(電子)を行き来さsなければ、充放電はできません。「セパレーター(絶縁材)」はリチウムイオンの行き来の妨げにならないのでしょうか?
リチウムイオン電池のセパレーターには、リチウムイオンが通るくらいの小さな孔がいくつも空いています。孔の径は1マイクロメートル(1000分の1ミリ以下)。この孔を通ってリチウムイオンは正極材と負極材の間を行き来するのです。
さらに、電池が高温になったとき、電流を遮断させる役割も持っています。セパレーターの孔は高温になると溶けて閉じます。これで電流を通さないようにするわけです。この仕組みは「シャットダウン特性」と呼ばれています。
☆
メガネや宝飾品の汚れを落とす「マイクロ・ファイバー」という(布)がありますが、「リチウムイオン電池のセパレーター」は、この製品をより精密に製造された(布)と考えてよいと思います。
厳密には(布)というよりも、マイクロ単位での繊維を複雑に絡ませた精密なフィルムです。
(記事参考:科学技術のアネクドート 2013/01/19)
【リチウムイオン電池の世界市場】
(2013年) (2018年予想) (予想伸率比)
5,670億円 8,285億円 163.8%
【セパレーターの世界市場】
1,063億円 1,740億円 163.7%
☆
【セパレーター、メーカー別のシェア】
1)旭化成+ポリポア(米) (日本) 49%
2)東レ (日本) 22%
3)SKイノベーション (韓国)
4)宇部興産 (日本)
5)住友化学 (日本)
6)三菱化学 (日本)
7)帝人(テイジン) (日本)
by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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