(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (2490)
いよいよ、明日が『第46回 通関士試験』の当日ですね。
この一週間は、あえて、プログ更新は避けて、他の関係サイトで遊んでいました。
『第46回』ですか・・。
僕が受験・合格したのが、『第13回』ですから、今から33年も前の話になるのですね。
むろん、(3科目受験者)ではありますが、当時は、”おおらかな試験”であったような気も
しますし、それなりの”本物”であったとも感じています。
受験参考書と受験講座の一切がないのですから・・。
試験も、その全てが(記述式回答)で、
「(T/Q=関税割当)と(I/Q=輸入数量割当)の内容・主旨を簡潔に述べ、申請手続きの
内容を記載しなさい。」といったような問題に、A4、1ページ程度、”誤字・脱字”で書きなぐ
って解答したような気がします。
あれから33年間か~・・。
最近の20年間はずっと、講師業も兼ねていたわけで、「法令改正」と「手続き変化」の
”変化”への対応に追われ、あっと言う間の30数年の気がしています。
現在、「専任通関士の立場」で、現場に復帰してみると、毎日が、”異次元”・”別世界”の
感を感じているのが正直なところです。
NACCS申告、あるいは、画像添付も含めたメール・携帯電話での海外関係業者との
リアルタイムでの業務遂行の現実は、「通関士」の役割が、「(法令)の解釈・運用者」と
いうよりも、「PCのシステム・エンジニア」のウエイトが高いとも思えます。
昨今の(実務試験)の”鬼畜芋ゲー”の出題内容は、案外とこのあたり=PCスキルに
そのポイントがあるような気がしてなりません・・。
(僕の時代は、”すでに終わった・・”が、実感です。)
(国語力)、(算数力)、(全体把握)、(敏速性・正確性)と言った言葉で、表現してきた
ものは、すべて、現状のこの「優秀なPCシステムエンジニアのスキルも高い通関士」
を表現する言葉でした。
by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木