(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (2024)
「自動車部品」とか、「半導体」の供給基地としての(東日本大震災)は、我国ばかり
でなく、世界中でこれらの産業に影響が出ている・・。
と、経済面ばかりを捉えて、震災後のブログの話題としてきました。
しかし、僕として反省すべき”大きな盲点”が東日本にありました。
東日本は、世界の(自動車部品)、(半導体)生産拠点であるだけでなく、我国の製薬
産業の集約基地でもあったのです・・。
『30万人患者が服用・・・甲状腺治療薬の供給ピンチ』
(東日本大震災)で東北地方や北関東の多くの製薬工場も被災し、様々な医薬品の
製造が止まっている。
代替品がない薬は、
海外製品を緊急輸入したり、在庫を有効に使うため長期間分
の薬の処方を避けたりすることなどが求められる。
深刻なのが、甲状腺機能低下症などの治療薬「レボチロキシンナトリウム」。
あすか製薬の「チラージンS」が市場の98%を占めるが、福島県いわき市の工場が
被災し、生産が停止した。国内30万人の患者が服用しており、薬が途絶えれば命にも
かかわるため、全国保険医団体連合会などが先月、
国に緊急輸入支援を求めた。
「チラージンの代替輸入を緊急輸入ーサンド社」
(あすか製薬・いわき工場)の被災を受けて、日本やドイツで同様治療薬を販売している
(サンド社)は、今回、厚生労働省からの要請を受けて、ドイツ国内で販売している治療薬
を緊急輸入した。今月中旬より、(サンド社)から(あすか製薬)に引き渡され、あすか製薬
が既存ルートで販売する。
関税法第70条(他法令の確認の特例措置)、今年は何かと話題になりそうですね・・・。
(記事参考:毎日新聞・CBニュース 2011/04/05)
by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木