(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (2017)
福島原発の放射物質漏れ事故を受け、日本産品の
(輸入制限)など各国の”過剰
反応”とも思える影響が広がっている。
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米国食品医薬局(FDA)は22日、福島、茨城、栃木、群馬の4県の乳製品や生鮮野菜
、果物などの輸入停止を決めた。日本政府の出荷制限に関連した措置だが、ほかの食品
の監視体制も強化する。
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香港当局は23日、4県に千葉県を加えた地域からの乳製品、野菜、果物の輸入を禁止
すると発表。
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韓国当局も4県からの食品輸入禁止を検討中。
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台湾では玩具や工業製品など658品目にまで対象品目を広げた。
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世界保健機構(WHO)報道官は22日、日本産品の健康被害への懸念に対し、
「国連と協同で危険性評価を実施したい。」と指摘、
水産物に含まれる放射性物質
を測定することも重要との認識を示した。
◇ 一方、日本と各国との
”通関によるトラブル”の過剰反応も目立ち始めた。
ドイツでは、日本からの植物が現地の輸入業者に拒否される事例が発生。
中国では16日、大連空港で全日本空輸の航空貨物が「放射線量が基準を超えてた。」
として日本に送り返されている。
(記事参考:産経新聞 2011/03/25)
by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木