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『グローバル化の反作用ー③』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4385)

『新型コロナで露呈。グローバル化世界の「厳しすぎる現実―③』
 -EUの危機対応力が低すぎるー
  国際統治(グローバル・ガバナンス)の観点から、2月上旬から感染の拡大したヨーロッパを取上げて見ると;
 イタリアの感染者数(3月24日時点で63,927人)が3月19日に中国(同81,767人)を上回り、その後も激増していることには驚かざるをえない。イタリアの他、スペイン(同33,089人)やフランス(同19,615人)、ドイツ(同29,212人)などの主要国でも感染拡大に歯止めがかからず、外出禁止令まで出される非常事態だ。

 これは、EUの危機対応能力の低さを露呈するものである。

EUの危機対応は、2008年のリーマンショックに続くユーロ危機、中東・アフリカ諸国などから100万もの難民・移民が押し寄せた2015年の難民危機でも事態を悪化させたと批判されてきた。
 感染拡大の主な原因が国境検査なしの自由移動を認めたシェンゲン協定などにあるとしても、発生した危機への対応は統治能力に関わるもので、構造的な問題である。
 その問題点とは、EU加盟各国がEUに主権の移譲を進めながらも連邦制でもなく、超国家組織たるEUと加盟国の間で統治の二重構造が生まれていること・政策決定は加盟国(27ヵ国)の合意性を基本としていることである。加えて、加盟各国の連携・結束を維持するために掲げる理想主義的な基本理念が、現実主義的な素早い対応を邪魔するという実状まる。

 今回のケースでは、「人の域内自由移動」という基本理念がそれだ。
EUは当初、「国境を閉じてもウイルスの拡大は防げない」という立場から、アメリカが3月11日にEUからの入国禁止を一方的に決めると、強く非難していた。
 しかし、ドイツやフランスが感染拡大に耐え切れず、3月16日に独自に入国規制措置を発表。その後追いをするかのように、EU首脳会議が域外からの入国規制を決めたのは翌17日のことだった。
 ユーロ危機の際にも「ヨーロッパのリーダーシップはどこにあるのか」が問題になったが、同様の失敗が繰り返されたのである。
 
 国家の最大の役割は「国民の生命と財産を守る」ことだ。この点に関わるリーダーシップで、EUはその機能を果たせていないのである。
 さらに深刻なことは、現時点でもEU統合が深化する兆しはなく、この中途半端な二重統治構造が改善される見通しもないことである。
 EUは南北と東西で亀裂を深めている。グローバルな危機が再び訪れても、EUは同様の失敗を繰り返すことだろう。
(記事出典:笠原俊彦氏(ジャーナリスト)ー現代ビジネス 2020/03/26)

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『グローバル化の反作用ー③』_a0061688_2142361.jpg

# by Gewerbe | 2020-04-01 05:09 | Trackback | Comments(0)
『グローバル化の反作用ー②』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4384)

『新型ころな危機で露呈、グローバル化世界の「厳しすぎる現実―②』
 -グローバル化のリスクー
 イギリスの欧州連合(EU)離脱=ブレグジット=問題でも、自動車産業を中心に「合意なき離脱」ならサプライ。チェーンが麻痺すると金科玉条のように祭り上げらて来た。

 ブレグジットのケースではイギリス政府を悪玉にすることができるが、ウイルスを批判しても無意味である。
 つまり、グラーバル・サプライ・チェーンのシステム自体が脆弱であり、持続可能でないことを露呈したということだろう。

グローバリズムは「ヒト、モノ、カネ、サービス」が自由に国境を超えることを志向する。それが突如急ブレーキをかけたように止まるのだから、観光・運輸業は言うに及ばず、金融、サービスなどほぼ全ての分野において影響が甚大にならないはずがない。
要は危機に対するリスク管理の問題なのだが、国際競争の激化、株主利益優先、利潤最大化を追求する現状の企業統治では重視されてこなかったということである。

 国境を越えた人の往来の活性化も含め、近年のグローバリゼーションはウイルスの破壊力増大に最適な環境を提供してきたということだ。

 21世紀前半に急速に進展するグローバル化・デジタル化は、社会の在り様を大きく変えることから「Disruption(破壊・断絶)」というキーワードで語られるようになっている。

 そこに新たな破壊要因として、未知のウイルスが顕在化した。

 ウイルス禍が一過性のものでないことは明らかであり、今後は、グローバル経済の安全保障という観点から経済活動の見直しを迫られることだろう。

(記事:笠原敏彦 氏(ジャーナリスト) 現代ビジネス 2020/0326)
(次号):「国際統治(ガバナンス)-EUの危機対応能力が低すぎるー)~

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『グローバル化の反作用ー②』_a0061688_9451161.jpg


# by Gewerbe | 2020-03-30 22:15 | Trackback | Comments(0)
『グローバル化の反作用ー①』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4383)

『新型コロナ危機で露呈、グローバル化世界の「厳し過ぎる現実」』
 -世界を覆う「底なしの不安」-
 新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延により、各国は競い合うように「国家隔離政策」へ乗り出し、グローバル世界は瞬く間に麻痺してしまった....。

 中国を発火点とするウイルス禍は世界へ広がり、パンデミック(世界的流行)の猛威は衰える気配を見せていない。BBCやCNNのニュース番組では、「Lockdown(封鎖)」「Social distancing(人と人との間に距離をおくこと(社会的隔離)」という言葉が飛び交う。

 ”国家も社会も市民も、可能な限り壁を築き、自己防衛しろ”ということだ。

 見えないウイルスが、中国から遠く離れたアメリカやヨーロッパの社会経済活動をもストップさせ、なおも増殖を続けている様子を前に、「底なしの不安」が世界を覆っているというのが現状だろう。

 ここ1~2週間で急速に危機感を強めた欧米社会の動揺ぶりを見ていると、世界がパニック,恐慌の深淵に陥らずに済むのだろうかと危惧せざるを得ない。

 この未曽有の危機はグローバル化社世界のいかなる脆弱性を浮き彫りにし、国債社会は何を問われているのだろうか。

ーグローバル化のリスクー
 まずは、グローバル化世界とパンデミックの関係である。パンデミック禍の特徴の一つは、病気感染への不安以上に経済的な驚異への不安が大きいことではないだろうか。景気後退や企業倒産、失業、品不足、生活貧窮などへの不安である。
 これはグローバル化経済の本質に関わることだろう。リスク面を軽視して効率を最優先せうる経済活動の在り方である。
 分かりやすい例は、様々な国を結ぶサプライ・チェーンの最適化により在庫を最小化する製造業の在り方だ。国境を越えた「必要なものを、必要な時に、必要な量だけ」という国際版ジャスト・イン・タイムである。

その脆弱性は類似の危機の度に指摘されてきたものである........。

つまり、「国際版ジャスト・イン・タイム」のシステム自体が脆弱であり、持続可能ではないことを露呈したということだろう。(~継続)

(記事:笠原俊彦 氏(ジャーナリスト)・現代ビジネス 2020/03/26)

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『グローバル化の反作用ー①』_a0061688_2142361.jpg

# by Gewerbe | 2020-03-29 23:52 | Trackback | Comments(0)