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『「特定輸出申告」:「特例輸入申告」』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4204)

 セキュリティ強化と通関手続きの簡易・迅速化の両立を目指す同じAEOながら、何故に?輸出が「特定」で輸入が「特例」となっているのか、この違いを考えたことがありますか? 現状の通関士試験の問題記述の”落とし穴=スポットに気づき、嵌らない”ためには、単純に過去出題の問題:解答の丸暗記ではなく、各規程内容の理解が不可欠な実情となっています。
「特定輸出者」:規定条件をクリアする優秀な輸出者は,(保税原則)によらない
        輸出通関ができるとして承認された”特別"に定められた輸出者
        です。
「特例輸入者」:(保税原則)の例外に加え、輸入通関の原則である
        「輸入納税申告」を分離独立して(輸入申告)と
       (納税申告)を”例外的”に分けて行える承認された
         輸入者です。

 現状は、これらの輸出入通関が、完全に切り替わったわけではなく、下記の三つが併設規定でそれぞれ”異なる手続”であるため、理解が難関であり、思わぬ”落とし穴=スポット”に嵌りやすい部分であるとは言えます。
① 原則規定:(保税原則)・(輸入納税申告)
② 委託AEO:「認定通関業者」への委託にAEO申告は、”原則”規定と”AEO”規定
  の中間的な扱いとなります。
③ AEO申告:原則の(保税原則)・(輸入納税申告)と全く異なる簡易・迅速な
  通関手続きが行われます。
 下記の問題は、「特定輸出申告」での規定ですが、関税法の「保税原則」からすると、”とんでもない!”規定です。
【問 題】
 特定輸出者は、特例輸出申告貨物が輸出が輸出されないこととなったことその他の事由により当該特例輸出貨物が輸出の許可を受けている必要がなくなったときは、その税関長に対し、当該許可を取り消すべき旨の申請をすることができる。
【解 答】
 〇 正解 問題は正しい記述である。
【解 説】
 特定輸出者は、特例輸出申告貨物が輸出の許可を受けている必要がなくなったときは、その許可をした税関長に対し、その許可を取り消すべき旨の申請をすることができる。(関税法第67条の4第1項)
(※)
 ・AEOの承認を受けた輸出者=「特定輸出者」 :特別に定められた承認輸出者
 ・AEOの承認による輸出貨物=「特例輸出貨物」:保税原則によらない特別例外
  の輸出貨物
 ・「輸入の許可を受けた貨物」は原則論では”外国貨物”であり、その引取りには
   輸入申告を要し、撤回=取消しができるのは、輸入の許可の前まで。

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# by Gewerbe | 2017-06-18 11:07 | Trackback | Comments(0)
『「EU・日EPA、畜産物関税撤廃攻防~!」-②』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4203)

『EUからのソフト系チーズ、関税撤廃で調整』
 カマンベールやモッツアレラなどのソフトチーズを輸入する際の関税を巡っては、これまでTPP(環太平洋経済連携協定)では日本の酪農家を保護するため約30%の関税が維持されていて、EUとの狭義での扱いが焦点」となっていた。
 政府関係筋によると、ソフト系チーズの関税は撤廃の方向で調整しているということで、何年かかけて撤廃するかなどの条件を巡り調整が続いている。

『ワイン関税撤廃で調整、EU産 数年かけて』
 日本は通常、輸入ワインに輸入価格の15%又は1リットル当たり125円のいずれか低い方の関税をかけており、EU産にも適用している。一方、チリ産については2007年に発行した「日・チリEPA」に基づいて段階的に関税を引下げ、2019年4月に撤廃する。また、米国の離脱後、11ヵ国での発行を目指しているTPP(環太平洋パートナーシップ)でも、発効8年目にワインの関税を撤廃する方針だ。

 フランスやドイツなどワイン有名産地を抱えるEUは、日本にワイン市場開放を強く求めている。日本はTPPなどでワイン関税撤廃に合意した経緯も踏まえ、EUとの交渉でも関税を撤廃を打ち出すことにした。一般的な750ミリリットル入りのボトルの場合、関税は最大94円で、撤廃されると消費者にとってはEU産ワインの価格が安くなる。
 国税庁が2016年に公表した推計によると、国内で流通するワインの70.3%は外国産。海外原料を使って国内で醸造されたワインも26.1%に上り、国産原料を使って国内で醸造された純粋な「日本ワイン」は3.7%にとどまっている。
 一方、EU側が「日本「の乗用車にかけている10%の関税」は10年以内に撤廃の方向で調整していて、詰めの協議が続いている。
(記事:毎日新聞 2017.06.17)

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# by Gewerbe | 2017-06-17 09:58 | Trackback | Comments(0)
『『EU・日EPA」、畜産物関税攻防~!」
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4202)

 我が国と欧州連合(EU)とのEPA(経済連携協定)交渉で、政府がEU産のバターや脱脂粉乳に低関税輸入枠を設定する方向で調整していることが分かった。生乳換算で3万トン程度を検討している。豚肉にたういては、差額関税制度を維持しつつ環太平洋連携協定(TPP)と同水準の関税引下げとする方針だ。
 日本はTPPで、バターや脱脂粉乳の関税を撤廃・削減しない代わりに、参加国全体に対して生乳換算で7万トンの低関税輸入枠を設定した。交渉筋によると、EUとのEPAでは、TPPより少ない3万トン程度を軸に、輸入枠の設置を検討している。最大の焦点のチーズについても、TPPで関税を撤廃するハード系チーズについては、EUに対しても関税撤廃を容認する構えだ。

 日本は現在、ガット・ウルグアイラウンド(多角的貿易交)合意に基づく国家貿易のカレントアクセスで、バターや脱脂粉乳を年間13.7万トン輸入する。だが、国内の牛乳生産量の落ち込みから、農水省は3年連続で同10万トン以上の追加輸入している。政府は。TPPとEUを合計してこの範囲内であれば、国内生産への影響は小さいと判断している。

 一方、豚肉の関税についてはTPPと同水準まで引き下げを準備している。TPPでは、差額関税制度は維持したが、安い肉にかける重量税(1キロ当たり482円)を50円まで削減し、比較的高い肉にかける従価税(4.3%)は撤廃する。デンマークやスペインなど豚肉輸出国を抱えるEU側はTPPを超える水準の自由化を要求したが、TPP参加国から一層の関税引下げを求められる可能性もあり、拒否する。

 日本とEUは7月上旬の首脳会談でのEPA大枠合意を目指し、詰めの交渉に入っている。交渉関係者によると、EUのペトリチオーネ首席交渉官が13日に来日した。農産物以外では、EU側が日本産の自動車や自動車部品にかける関税の撤廃時期を巡っても、対立が続いているようだ・・。
(記事:日本農業新聞 農政・TPP報道2017年6月)

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# by Gewerbe | 2017-06-15 22:15 | Trackback | Comments(0)