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『イギリス病ー③ (ジェントルマン)』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4368)

「イギリス病」と題して、現状における日本の経済停滞(現金が流通せずに経済の閉塞状況)を話題としています。
第二次世界大戦前まで、世界の基軸通貨はイギリス・ポンドであり、英国が世界の基軸国でした。一方、日本もバブル期には世界第2位の経済大国となり、共に島国で経済先進国の中では”似通った国”とも思えますが、経済・社会構造がまったく異なります。

『ジェントルマン』
 イギリスという国は基本的に階級社会で、今でも王族の下に貴族の階級があって、それなりに高い地位を占め、それなりに社会から尊敬されている。日本やアメリカでは「ジェントルマン」といえば一般男性(ただし、きちんとした人)のことを指すが、英国ではジェントルマンは上流階級のことを指すのである。

『イギリスに存在する3つの身分制度とは? 日本人が知らない現在の英国階級社会』
 イギリスには、現在でも階級社会が存在します。存在するといっても、この制度が法律で定められているわけではありません。
「人々の間に階級意識が伝統的に浸透している』と言う方が正しいかも知れません。
イギリス人は、階級によって、英語のアクセント・服装・読んでいる新聞も違います。彼等は、同じ階級同士で交わることを好み、違う階級の人々を皮肉ります。
 階級制度とは、読んで字のごとく、人々に順序をつけ、身分を隔てることですが、原則的に現代日本には存在しない概念です。日本人の私たちには、分かりづらい部分が多く、完全に理解することは難しいでしょう。イギリスの階級社会とは一体どのようなものなのでしょうか?

『イギリスの3つの階級』
1)Upper Class(上流階級):
 王室、貴族、地主、資産家など。パブリックスクールからオックスフォード大学やケンブリッジ大学へ進学するのが一般的です。
2)Middle Class(中流階級):
 ホワイトカラー。大学に進学するのは、一般的にこの階級以上に属する人達であると考えられています。
3)Working Class(労働者階級)
 ブルーカラー。この階級に属する人達は、義務教育を終えるとすぐ社会に出るのが一般的で、大学に進学するのは稀です。

 もちろん、現在のイギリスにおいては労働者階級出身であってもオックスフォードやケンブリッジ大学に入学することができ、それを踏み台に自分の階級を上げていくことができます。しかし、イギリスの社会制度、階級意識が立身出世を困難なものにしている現実があります。仮にケンブリッジ大学等に入学したとしても、上流階級出身者には、彼等の間にだけ通じる流儀があり、それを身に付けていない者は排除されてしまうのです。イギリスでの階級を上がっていくことは、並大抵のことではありません。

『話し方でわかる身分階級』
 イギリスでの階級差は、その人がしゃべる英語のアクセントに現れます。ロンドンの労働者階級の人々は「コックニー」と呼ばれる強いなまりのある英語を話します。映画「マイ・フェア・レディー」の中で、主人公の花売り娘・イライザが話していた英語が「コックニー」です。上流階級の人々は、クイーンズ・イングリッシュを使い、標準とされているのはBBCイングリッシュです。さらにオックスホードやケンブリッジなどの有名大学では、独特の言いまわしやアクセントがあり、他との差別化を図っています。要はイギリスにおいては階級とお金は関係ありません。

『日本人には、階級意識がない』
 「格差社会」といわれて久しい日本ですが、我々の社会には階級意識は存在しません。「格差」は貧富の差であり、身分を隔てるものではありません。「一億總中流」という言葉が存在するように、日本人の多くは、自分が中流階級に属していると考えています。
しかし、その中流意識とは、金持ちでもなく貧乏でもなくその中間に位置するという考え方で、イギリス人の考える中流意識とはまったく異なるものです。
(記事抜粋 執筆者:Lady/Masalaより~)

blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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# by Gewerbe | 2018-02-12 14:37 | Trackback | Comments(0)
『イギリス病・・「日本のジェントルマン」』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4367)

~(前号)。
 現代社会の中で、「大英帝国のジェントルマン」のように”働かなくてもよくて財産を持っている階層”とは、一言ででいえば、豊かな高齢者である。
 よく「日本人の平均預金額が1000万円だ」というようなニュースがあって、「誰がそんなに持っているんだ!?」と話題になるが、大半の日本人が数十万円か、数百万円しか持っていない一方で、特定の高齢者が数千万~の現金を持っているからだ。

『タンス預金』
 日本の発行紙幣残高は、2016年松に102.4兆円と過去最高に達した。これは国民一人当たり81万円という計算になる。常時81万円を家に置いている人は多くないと思えるので、とこか特定の人がもっと多額の現金をまとめて持っているということになる。試算によると、102.4兆円の発行済み現金(主に一万円札)の内、約43.2兆円が「タンス預金」として、家庭のタンス内にしまわれているとみられている。

 その日本のジェントルマンである高齢者には未来に不安がある。だからお金を節約してなるべく預金を使わないようにしている。せっかく数千万円持っている金融資産についても、ファイナンシャルプランナーの勧めで、60歳を越えたらリスク資産である投資には回さずに、安定資産である銀行預金にしておくのがいいと教えられる。その銀行預金も預金金利低下や口座維持手数料などの変化から家庭内に現金の保管に拍車をかけている。

 だから日本のジェントルマンは、近代イギリスのジェントルマンと違い、お金も使わないし、投資もしない。ここが日本が1990年代以降、「イギリス病から抜け出せない」一つの理由だと思えるのだが、みなさんはどう思われるだろうか?
(文:鈴木貴博 氏/百年コンサルティング代表取締役)
 言えることは、①ー「格差社会の拡大・増大」=若者と高齢者間の格差・「(富める高齢者)と(持たざる高齢者)間の格差の二つが大きく拡大し、極端にその格差が拡大し、増大していることです。
 もう一つは②ー「発行済み現金が、市場に流通せず、特定家庭内に温存=死蔵されている」ことです・・。

話を戻すと、イギリス社会におけるジェントルマンの経済社会における一つの役割が、消費することでイギリス経済を循環させることにある。そして、もう一つの役割が投資である。
(※)
 この時代、ジェントルマン達は、ロンドンのコーヒーハウスに集まって投資話に花を咲かせていた。海外に向かう商船に投資して、貿易で儲けることがジェントルマンの財産運用として重要になってきたのである。世界最大の損害保険会社:「ロイズ」は、このコーヒーハウスで貿易保険が考案されたことに発祥している。

blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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# by Gewerbe | 2018-02-12 09:47 | Trackback | Comments(0)
『イギリス病・・』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4366)

 1980年代に「イギリス病」という言葉が流行したことがある。1960年代ぐらいまで安定した経済発展を遂げ世界の大国だったイギリスが、1970年代以降経済的に停滞したことを憂いてつけられた病名だ。アメリカのみならず日本にも経済的に抜かれ、慢性的な不況に悩まされたイギリス国民は自らの経済を「イギリス病に罹っている」と嘆いたのだ。
その鬱積間感からの若者の新たなイギリス社会を目指す動きの象徴として「ビートルズ」が誕生した・・。

 それと同じ意味で日本もその後「日本病」にかかり、中国に経済的に追い抜かれてしまった。その間、イギリスはイギリス病から抜け出して再び経済発展に転換できたことから、日本の経済再生のヒントはイギリスにあるのではないかと言われている。

『ジェントルマン』
 さて、イギリスと言う国は基本的に階級社会で、今でも王族の下に貴族の階級があって、それなりに高い地位を占め、それなりに社会から尊敬されている。16世紀から19世紀までそのさらに一つ下の階級として力を持っていたのが地主などの階級であるジェントリーで、貴族の称号を持つ領主とともにジェントルマンと呼ばれた。
 さて、この伝統的なジェントルマンには一つの社会的ルールがあった。ジェントルマンたるものは、働いてはいけないのだ。ここが現代の支配階級との大きな違いである。
 現代社会の上流階級はたとえ数百億円の資産を持っていたとしても、企業経営者として働いたり、政治家に転身したりして身を粉にして働くのが常である。その理由は、現代社会では「権力は資産だけからは得られない」からである。金融資産が100億円あるから支配階級にとどまれるわけではなく、オーナー経営者だったり有力政治家だったりするからこそ社会を支配できる。これが第2次世界大戦後の民主主義というものである。
 そうではなく、生まれながらにして支配階級だったというジェントルマンは、権力を保持する領主として「働く」必要はなかった。逆に「働いている者はジェントルマンではない」とみなされたのである。

 以下、継続~

『数千万円の預金を使わない日本の高齢者たち・・・経済停滞の原因に関する歴史的考察』
(鈴木貴博 氏 (事業戦略コンサルタント)- Business Journal 2018.02/11)

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# by Gewerbe | 2018-02-11 23:02 | Trackback | Comments(0)