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『日本貿易の課題ー③』
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 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4124)

『貿易摩擦』
 貿易摩擦とは、輸出入を行う国と国との間で輸出と輸入の不均衡によっておこる軋轢(あつれき)問題(トラブル)をいいます。たとえば、輸入しようとする品物が国内でも生産されている場合、輸入品が国内生産品より安い場合、輸入品が閣内品より安い価格で売られてしまうと国内品は売れなくなってしまい生産者が困ってしまいます。そこで国内の産業を守るために、安い輸入品が入って来過ぎないように関税を高くすることなどで輸入量を調整(制限)することがありますが、これを貿易保護主義といいます。その時に、この対応について輸出する相手国から不公平であるとの不満が出てきます。このようなことが貿易摩擦の原因となります。

 日本では戦後ずっと最大の貿易相手国であるアメリカとの間で牛肉・オレンジ・繊維・鉄鋼・カラーテレビ・自動車・半導体などで貿易摩擦が生じ、その度に両国の間で交渉・調整をして解決してきました。
 最近では、資源国との貿易において、レアメタル(リチウム、ウラン、プラチナなどの希少金属)などの鉱物資源に対する輸出制限の問題(日本が必要な資源を輸入できない)や、価格の安い農作物が日本にどんどん入ってきてしまうことで、日本の国内農家で作った農作物が売れなくなってしまうなどの問題が出てきています。

 これまで。貿易摩擦は国家間での解決が図られてきましたが、国家間での解決の難しい問題が多くなり、公的な機関であるWTO(世界貿易機関)による調停や、民間の自主規制による解決が進められるなどの動きが多くなってきています。
 また一方、最近では各国間の自由貿易協定(FTA)が結ばれ始め、2国間あるいは多国間で貿易摩擦が起こらないような形で相手国と自由に貿易ができる取組みが行われています。
(記事抜粋:JFTC(Japan Foreign Trade Council,inc.)(社)日本貿易会)

Blog up by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
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by Gewerbe | 2017-03-06 19:14 | Trackback | Comments(0)
『日本貿易の課題ー②』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4123)

『日本の食糧自給率』
 私たちが食べるモノのうち、国内で生産されているモノでまかなえている割合を食糧自給率といいます。
 日本の食糧自給率は発熱量換算で約39%(農林水産省・2015年)で、日本でまかなえるのは半分にも満たないのが現状です。世界の主要国と比べても、その比率は例外な低さです。
(※)家畜飼料用のトウモロコシなどを含めると、実質的には25%内外とも言われています)

 このように日本では多くの食料を輸入に頼っているため、つねに安全・安心な食料を安定して世界中から確保することが求められているのが現状です。

 近年、中国やインドなどの新興国では、急激な人口増加(中国:12億人、インド:11億人=共に日本の人口の10倍以上)によって自国の食料だけではまかないきれなくなってきているため、これらの国々でも食料を輸入で確保しようという傾向が強くなっています。そうなると、今後は日本とこれらの国々が限られた食料資源を奪い合うことにもなりかねません。また、外国での飢饉(ききん)などが起こると輸出される農産物が減少してしまい、日本に必要な食料が十分に入って来なくなる可能性もあります。

 そのため、商社では、安全・安心な食料を安定的に確保するために、海外の農業生産者に資金援助や技術提供、物流支援などするとともに、自ら現地で農業生産に取り組むなどしています。
国内でも経営、販売、物流などの面で農業生産者の育成や支援を行うほか、近年では、日本の農産物の輸出を支援しながら、直接農産物の生産にも取り組み始める商社もでてきました。
[(動画)「食料と商社ー大豆の輸入」で、その詳細が確認するできます]。
(記事:JFTC(Japan Foreign Trade Coucil,Inc (社)日本貿易会) 

Blog up by Gewerb 「貿易ともだち」 K・佐々木
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by Gewerbe | 2017-03-06 07:53 | Trackback | Comments(0)
『産業の空洞化』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4122)

 下記の理由により拡大してきた我が国の「産業の空洞化」ですが、日本の現状~将来をとらえると、少子高齢化により、製造現役世代も消費者層も大幅に減じていくわけで、物理的に従来的なモノづくり、輸出大国の復活を望むことは物理的に不可能であり理にかなってはいません。
 かたや、東アジア市場規模は日本の30倍越えの"35億人市場"であり、我が国のメーカーが生き残るためには、グローバル=国際企業に発展し、消費地にその製造拠点を移転せざるを得ません。
 大事なことは、我が国=「日本が”老齢国家”となるのではなくて、”成熟国家”となる施策」への変革です。

『産業空洞化 Hollowing-out of Industries』 -by 「知恵蔵」~
 国内企業の生産拠点が海外に移転することにより、当該閣内産業が衰退していく現象のこと。
1995年版「経済白書」によれば;
①円高による輸出の減少、②輸入による閣内生産の代替え、③海外直接投資の拡大による国内投資の代替え、の3つの要因から製造業が縮小することにより産業空洞化が生じるとしている。

 日本では80年代半ばから議論されだしたが、1985年のプラザ合意の後、急激な円高により国際価格競争力を失った輸出企業が海外現地生産を本格化させた一方、「4匹の竜(Four Dragons)」といわれた東南アジアのNIES諸国の経済台頭が背景にあった。
 更にバブル経済崩壊後の1990年代には、圧倒的に安価な労働力を武器に、世界の生産基地としての地位を急速に高めてきた中国の台頭がある。1990年代の後半には、中国への生産拠点の移動が、従来の繊維や食料品のような産業から、電気や機械、ソフト開発のようなハイテク部門まで及ぶに至り、問題は一層顕在化した。

 「産業の空洞化」がもたらす問題点には;①産業の衰退が地域経済の衰退や経済成長率の低下にたうながること、②企業の海外移転で国内の雇用機会が減少すること、などがある。
雁行型発展論などの産業発展論の立場からは、産業空洞化は当然の流れともとらえられるが、デフレに悩む日本では申告な問題になった。
 解決策は、グローバル経済の中で、日本が新たな産業構造に転換すること、すなわち、より産業の高度化(付加価値化)を進めることである。
(記事参考:本庄 真 氏 大和総研監査役/2007年ー知恵蔵)

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by Gewerbe | 2017-03-05 10:47 | Trackback | Comments(0)
『日本貿易の課題ー①』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4121)

 激しく揺れ動く国際現状ですが、今後、日本の貿易を推進する上で取り組まなくてはならない課題には、「産業の空洞化」・「日本の食糧自給率」・「貿易摩擦」・「資源・エネルギーと地球環境」などがあり、商社や国際物流企業はこれらの課題と積極的に取り組んでいます。
 いずれにしても、従来の輸出入とか、国際物流の固定概念で今後の日本の貿易をとらえることは困難です。

【産業の空洞化】
 これまで日本経済を支えてきた製造業が、人件費や材料費などのコストが安く、また技術力を確保できるアジアの国々を中心に海外は次々と工場を建てて、現地で生産を始めました。この理由は、急速な円高により製品販売の国際価格競争が激しくなる中、各企業が製造にかかるコストを低く抑えなければならなくなったこと、貿易摩擦で輸出を押さえざるを得なくなってしまったことに他なりません。

 産業の空洞化とは、国内産業が海外へ移転することにより、国内の産業が空洞化(中身がなくなってしまうこと)することをいいます。産業の海外進出にともない日本国内の製造工場などが減ってしまい、すなわち働く先も少なくなります。そして、モノづくりで支えられてきた技術水準が保てないという問題が生じてしまいます。
 この対策ととしては、さらなる先端技術の開発や新しい産業を興すことで、輸出できるモノづくりや国内の需要を拡大させていくことが必要と言われています。
(記事抜粋:JFTC(Japan Foreign Trad Council,Inc.)(社)日本貿易会

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by Gewerbe | 2017-03-05 05:31 | Trackback | Comments(0)
『経常収支が黒字だから、日本は儲かっているのか?-④』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4120)

『それでも経常収支黒字は素晴らしい』
 経済学的には、経常収支の黒字.赤字は善悪ではありませんが、日本経済の現状を考えると、やはり経常収支の黒字は素晴らしいと言えるでしょう。

 第一は、少子高齢化が進みつつあることです。もしかすると将来の日本は、『現役世代が皆で高齢者の介護をしているので、製造業で働ける人がいない」国になってしまうかもしれません。そうなれば、輸出が激減し、輸入が激増します。その時に、日本が輸入する外貨を持っていなかったら大変です。
現在、日本が経常収支黒字で外国から稼いでいる外貨は、対外純資産となって外国に貸し出されていますから、将来それを取り崩して輸入することができるわけです。「日本国が老後に備えて貯金している」というわけですね。

 今ひとつは、日本政府の借金です(ここでは日銀の借金も併せて政府借金と考えることにします)。日本政府は、財政赤字が巨額で、借金額も巨額なので、日本政府が破綻するかもしれないと思っている人は少なくありません。そうした時に、日本政府が謝金できるのは、日本人から借りているからです。

 経常収支の赤字が続くと、対外資産がマイナスになり、日本全体として外国から借金することになりますから、日本政府も外国人から借金せざるを得ませんが、外国人から借金しようと思うと、高い金利を払う必要が出てくるでしょう。破産するかも知れない政府に喜んで金を貸してくれる外国人投資家は少ないからです。
 しかし、日本人ならば、安い金利で貸してくれます。日本人投資家は、「日本政府に貸すと、日本政府が破産するかもしれない」という心配と、「外国に投資すると、ドルが値下がりして損をするこもしれない」という心配を比べて、日本政府に貸す方がマシだと考えるからです。
ちなみに、日本政府に貸さず、ドルも買わないという選択肢としては、日本の銀行に預金することなどが思い付きますが、日本政府が破産する時には日本の銀行も破産するでしょうから、選択肢としては余り魅力的とは言えないでしょう。

 経常収支が黒字になった原因も重要です。ひとつは、原油価格です。原油価格が高いということは、アラブの王様に税金をかけられているようなものですから、原油が安くなったことで経常収支黒字が増えたのであれば、それは素晴らしいことです。

 今ひとつは、失業率です。日本製品が海外で売れず、日本企業が物を作らなくなって、日本人が失業してしまうと同時に経常収支が赤字になってしまうのは困ります。しかし、今は輸出もそこそこ行えていて、日本の失業率は従来より少なくなっています。これも素晴らしいことだと言えるでしょう。
(記事:Wedge 2017/02/14)

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by Gewerbe | 2017-03-04 14:38 | Trackback | Comments(0)
『経常収支が黒字だから、日本は儲かっているのか?-③』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4120)

『経常収支は、家計簿に似ている』
 家計が黒字か赤字かというのは、収入の範囲内で生活できたか否か、言い換えれば貯金が増えたか否か?ということを意味しています。経常収支も似ています。
 貿易・サービス収支の受取は、外国のために働いた対価ですから、給料収入に該当します。同支払いは、外国に働いてもらって対価を支払うのですから、消費に該当します。第一次所得収支は、銀行預金の利息などに該当し、第二次所得収支は赤い羽根共同募金などに該当します。

 家計の黒字は、銀行預金の増加などとして蓄えられます。どうように経常収支の黒字は、外国に対する貸付などとして蓄えられます。銀行などが美国の国債を買ったり、メーカーなどが外国に工場を建てたりする費用に用いられるわけです。こうした蓄えの総額(外国からの借金を差し引いた額)を「対外純資産」と呼びます。「日本国の貯金」ですね。

 家計が黒字だというのは、基本的には嬉しいことです。失業して給料が貰えないから家計が赤字だ、というのは最悪ですから。もっとも例外もあります。「仕事が忙しかったので、残業代が入った一方で、使う暇がなかった」というのでは、あまり嬉しくありませんね。「頑張った自分へのご褒美として自動車を買った」という場合には、家計簿は赤字ですが、嬉しいものですね。

 今ひとつ、現役世代の家計は、黒字が当然なので、小幅な黒字では喜べません。「老後のために、これしか貯金できなかった」と反省すべきです。一方で、老後の家計は、現役時代の蓄えを切り崩しながら生活するのが当然なので、赤字が当然であって、小幅の赤字ならば喜ぶべきです。

 これは、企業の決算が赤字か黒字か、ということとは異なります。企業には「老後は現役時代からの蓄えを切り崩す」、「楽しむために支出する」ということがありませんから、黒字は善、赤字は悪です。この違いを明確にしておく必要があります。
 経済学では、「経常収支の黒字/赤字と善悪は関係ない」とされているのです。

『それでも、経常収支黒字は素晴らしい』、以下、次号に継続~。
(記事抜粋:Wedge  2017/02/14)

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by Gewerbe | 2017-03-04 04:17 | Trackback | Comments(0)
『経常収支が黒字だから、日本は儲かっているのか?-②』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4119)

 「サービス収支」は、外国人旅行者が日本で使った宿泊料・飲食代などから、日本人旅行者が海外で使った費用などを差し引いたものです。特許料なども含まれますし、外国企業の飛行機などを使った費用なども含まれます。

 「貿易収支」と「サービス収支」は、性質が似ているので、併せて「貿易・サービス収支」として取り扱われることも多いです。日本人が働き、外国人が楽しみ、その対価を外国人が日本人に支払うのが貿易・サービス収支の受け取りで、外国人が働いて日本人が楽しみ、その対価を支払うのが貿易・サービス収支の支払いで、その差額が貿易・サービス収支です。日本のメーカーが自動車を作って外国人に使わせてあげるのと、日本人の料理人が外国人旅行者に料理を振る舞うのと、同じ事だ、というわけですね。

 「第一次所得収支」というのは、日本人(日本企業、日本政府などを含む)が外国から受取った利子や配当などから、日本人が外国に支払った利子や配当などを差し引いた値です。

 「第二次所得収支」というのは、日本政府が貧しい国などに援助している金額の一部などです。

『経常収支は、家計に似ている』
 ”家計が黒字か赤字か!?”というには、収入の範囲内で生活できたか否か?言い換えれば貯金が増えたか否か?ということを意味しています。「経常収支」も、似ています。
(以下、次号に継続~)
(記事抜粋:Wedge 2017.02.14)

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by Gewerbe | 2017-03-03 20:00 | Trackback | Comments(0)
『(経常収支が黒字)だから、日本は儲かっているのか?』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4118)

 「貿易統計」を示す言葉として、「通関ベース」とか、「貿易収支」/「経常収支」という言葉をよく聞きます。

『経常収支という統計』
 『経常収支』という統計があります。これは、「貿易収支」・「サービス収支」・「第一次所得収支」・「第二次所得収支」を合計したものです。

「貿易収支」は、財の輸出から輸入を差し引いたものです。貿易収支と呼ばれる統計は、もう一つあります。通関統計の輸出から輸入を差し引いたものです。統計の作り方が微妙に異なっているため、数字が多少異なっています。正確なのは国際収支統計の中の貿易収支ですが、両者の差が小さいこと、通関統計の方が先に発表され、しかも内訳が細かく発表されること、などから、通関統計の方が注目されることが多いようです。
(記事参考:Wedge 2017/02/14)

 現状で、「税関」が担う業務は様々ですが、その1つが貿易統計であり、この税関による貿易統計=輸出入詳細データが「通関ベース」と呼ばれるものです。

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by Gewerbe | 2017-03-02 22:28 | Trackback | Comments(0)
『クラウドファンディングー③』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (4117)

 「2014年版中小企業白書』(中小企業庁)では、クラウドファンディングにより、「個人が企業に対して直接出資することが可能になり、様々な理由で金融機関等からの資金調達が困難であった企業の資金調達の可能性が拡大」するとされています。大阪府などの地方自治体も地元の中小企業に対して、クラウドファンディングを用いた資金調達支援に乗り出しています。

 私にとっては、国内でここまでクラウファンディングが拡大していることは想定外であったのですが、何より興味を抱いてアップを継続している理由は、「通販」が国境を越えて直接に実施されている現状から、「資金調達」も、”幅広く、国境を超えて各国の一般大衆からネットでの投資を求める”という可能性が見えるというところにあります。

『クラウドファンディングのリスク』
[支援者にとってのリスク]
 世界の例では、目標額に達しても、資金面や技術面において起案者の当初の見通しが甘かったなどの理由でプロジェクトが完遂されず、支援者にリターンが用意できなかったケースがあります。その場合は、見通しを誤り、約束した商品やサービスを作ることができなかった起案者に責任が生じます。クラウドファンディングは新しい資金調達の概念のため、こういったリスクから支援者を守る制度はまだ整備されていません。リスクがあることを認識し、支援する前に、メールやコメントなでおで質問するなどして、疑問や懸念点を払拭しておく必要があると言えます。
[起案者にとってのリスク]
 起案者は支援金額が目標額に達したら、責任を持ってプロジェクトを遂行しなければなりません。
資金を集めても万が一プロジェクトが頓挫すれば、自身が責任を負うこととになります。目標金額の設定や、プロジェクトの計画、戦略、リソースに不備がないかどうか、各サイトに起案する前に十分企画を練る必要があります。また、商品のイメージが違う、不良品だったという場合も起案者に責任が生じます。また、スケジュールが遅れたり、リターンが間に合わなかったりする場合も考えられます。日頃支援者の方々に対して十分なコミニケーションを取り、こまめに経過報告をすることで、信頼関係を維持することも大切です。
(記事参考:朝日新聞クラウドファンディングサイト・A-port)

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by Gewerbe | 2017-03-01 15:59 | Trackback | Comments(0)