貿易ともだち
gewerbe.exblog.jp

貿易、通関に関するページ
プロフィール
名前:kenyou
カテゴリ
以前の記事
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
最新のコメント
(川島)様・レントラック..
by Gewerbe at 19:51
【クローズドASP】高額..
by 株式会社レントラックス 川島 at 15:51
 一面のご説明ありがとう..
by soso at 10:09
keikoさんへ: 「..
by Gewerbe at 07:47
今年、合格通知が届きまし..
by Keiko at 23:14
sosoさんへ: コメ..
by Gewerbe at 10:08
"公表の「各6割以上(実..
by soso at 09:22
早速コメント返していただ..
by HS at 23:25
by(HS)さんへ: ..
by Gewerbe at 22:59
いつもとてもためになる記..
by HS at 21:01
最新のトラックバック
情報貸金庫
from 発明屋
グローバル世界の中でささ..
from dezire_photo &..
四季の彩り、森羅万象を食..
from Boochanの宝探し
アサリの産地偽装逮捕の裏..
from かきなぐりプレス
996カレラ かっこいい女性
from etc ~クルマな生活~
ライフログ
検索
タグ
(3)
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2014年 10月 ( 34 )   > この月の画像一覧
『我が国の財政を家計に例えたら~』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2600)

 我が国=日本の国家財政を、月収40万円の家計に例えると、一ヶ月当たり38万円の借金をして、毎月の家計を成り立たせていることになり、7千万円強のローン残高を抱えていることになります。

【平成24年度一般会計予算案】          【一ヶ月分の家計に例えた場合】

税収+税外収入   46.1兆円             1世帯月収    40万円

一般会計歳出    90.3兆円             必要経費総額   78万円
 基礎的財政種出  68.6兆円              家計費     59万円
 地方交付税等   16.6兆円              田舎仕送り   14万円
 国債費      21.9兆円              ローン元利払い 19万円

公債金収入=借金  44.2兆円             不足分=借金   38万円

こうした借金が累積して年度末には・・・・

公債残高     709兆円               ローン残高 7,382万円

・平成24年度一般会計予算案における歳入のうち、税収は約42兆円を見込み、歳入のうち、税収でまかなわれているのは半分程度に過ぎず、5割弱は将来世代の負担となる借金(公債金収入)に依存しています。

・我が国財政は、歳出が歳入を上回る状況(財政赤字)が続いています。近年、景気の回復や財政健全努力により、歳出と歳入の差額は緊縮傾向にありましたが、平成20年度以降、景気悪化に伴う税の減少等により再び拡大しています。平成21年度以降は4年連続で借金である公債金収入=国債発行が税収を上回る状況が続いています。

・我が国の公債残高は、年々増加の一途をたどっています。平成24年度末の公債残高は709兆円に上がると見込まれますが、これは税収の約17年分に相当し、将来世代に大きな負担を残すことになります。
・「公債残高=709兆円」・国民一人当たり:約554万円、4人家族一世帯当たり:約2,214万円
 ※ 勤労世帯の平均年間可処分所得:約516万円(平均世帯人員 3.41人)

 つまり、現状の日本で新しく生まれた新生児は、生まれた瞬間!に、554万円の借金を負い、一般的な家庭(3.41人家族)においては、個別借金の前に(2,214万円の借金をすでに背負っている)というのが正しい算数になります。

(記事出所・参考:財務省 「日本の財政関係資料ー平成24年度予算案補足資料ー)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
a0061688_813128.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-31 08:12 | Trackback | Comments(0)
『Primary balance プライマリー・バランス』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2599)

 前号で、「現在、日本政府は2020年に”基礎的財政収支”を黒字化するという国家的公約を国際的に掲げています。」と書いています。そのための来年10月1日からの消費税10%への引き上げなのですが、現在の状況では仮に消費税率20%に引上げても、基礎的財政収支の黒字化は、どういう算数をしても実現は不可能です。政府や日銀が、何故に?自信ある答弁がどこから出て来るのか不思議です。
 この(円安)の中でのエネルギー資源等や海外生産品の逆輸入の”輸入超過”の中で、及び”高齢化の中での医療費・年金の支払い増加”の中で、「平均的財政収支」を”黒字化”できるという算数式ができあがるのでしょうか?

 2020年の目標公約の黒字化とは「基礎的財政収支」です。では、この「基礎的財政収支」とはいったいどのようなものなのであり、”黒字化”とは、具体的にどう言う意味でしょうか?

『基礎的財政収支=プライマリー・バランス(Primary balance)』
 基礎的財政収支(プライマリー・バランス)とは、税収・税外収入と、国債費(国債の元本返済や利子の支払いに宛てられる費用)を除く歳出との収支のことを表し、その時点で必要とされる政策経費を、その時点の税収等でどれだけまかなえているかを示す指標。(財務省)

 簡単に説明すると、借金や利息の支払いなどを除外し、純粋な支出と収入で見た時の国の会計がどうなっているかを示した指標です。”新たな借金”を増やさずに税収だけで支出をカバーすることができれば=「基礎的財政収支」は(黒字)と言い、さらに借金を積重ねなけねば、政策が実行できない場合は(赤字)となり、これまでの”累積赤字”が増大します。
「基礎的財政収支の黒字化」とは、その年の収支が黒字か、赤字か?という観点で、決して、我が国の借金=国債発行残高を解消して=「日本は借金が0で、預金がある」という意味とは大違いです。

 もう少し理解できるように見てみましょう。
 昨年(2013年度)における政府の歳入額は約93兆円ありました。このうち、税収入によるものは約47兆円しかありません。残りの46兆円は全て借金(新規国債発行)です。
 
 一方、歳出のうち、国債の利払いなどを除いた支出は約70兆円あります。47兆円の税収に対して70兆円の支出ですから、差引きすると、23兆円の赤字となります。

 つまり、新規に23兆円の借金を積重ねる=(国債発行)をしなければ、平成23年度は、計画した政策を実行できなかった。ということになります。


 本年度=平成24年度の我が国の一般会計予算案は約90.3兆円でした。その内容をみてみると、いままでの発行国債の元金利払い=(借金支払い)と(地方交付税交付金)、(社会保障関係費)で、歳出全体の約7割を占めており、残りの3割で、様々な年次政策を実行しているに過ぎません。

 国家会計で考えるとなかなかに理解し難いので、現在の日本の国家会計状況を(一般のサラリーマン家庭における家計)に例えるとどうなるのか? 次号でアップしてみます。 何故に?政府・日銀の強気発言がでてくるのか? 
 私ばかりでなく、世界全体が頭を傾げて、頭上には?(クエション・マーク)が灯っているのではないでしょうか!?

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
a0061688_19304343.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-30 19:30 | Trackback | Comments(0)
『消費税10%引き上げ、先送り?』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2598)

 法律で決められた事として、消費税は来年の10月1日から(10%)に引上げられる事となっています。しかし、この法律には付随条項があり「経済状況等を総合的に勘案した上で、その施行の停止を講ずる」とされています。

 本年度7~9月の四半期経済状況を判断材料として、年末に最終判断が出されるものと思われます。つまり、経済状況が悪くなったと判断された場合には、増税を停止もあり得るとする内容ですが、あくまでも法律の付随であり、原則的には法律に明記されている通り、来年10月からは10%に引上げられることになります。

 現在、日本政府は、2020年に基礎的財政収支を黒字化するという国家的公約を国際的に掲げています。基礎的財政収支の予測は、消費税が10%に増税されることを前提としたものですが、もし10%への増税を先送り、あるいは凍結した場合、収支の黒字化はほぼ100%達成が不可能となります。

 日本の国債は日本銀行が量的緩和策で積極的に買い入れているため、高値で安定した状態にあります(金利は低く推移している)。しかし、量的緩和策を永久に続けることはできません。
日本の国債が暴落するとは考えにくいのですが、財政収支の黒字化が不可能となれば、ある程度の水準まで日本国債が売られる可能性は高いでしょう。

 日本の金利が国債の下落に伴って数%まで上昇するような事態になれば、税収のほとんどが国債の利払いに消える計算となり、日本の財政は継続不可能になってしまいます。

 世の中では、日本の国債が暴落するかどうかという極端な議論が行われていますが、本質はそこではありません。国債価格の下落による金利負担で、日本の財政が立ち行かなくなり、医療や年金が大幅に減額されてしまうリスクを心配する必要があるのです。
(記事:The Capital Tribune Japan THE PAGE  2014/10/24)

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
a0061688_6241063.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-30 06:23 | Trackback | Comments(0)
『株価をドル建てで見る・・?』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!してるかな?   (2597)

・日経平均株価      : 15,330円     -58.81円
・米ドル/円 外国為替相場 :   107.82~84円/US$   +0.2円

 投資家は、余剰金を運用効率のよいものに投資して運用益を稼ぐわけですから、原則的に「為替レート」が(円高)であれば「株価」は(下落)と反比例となるとするのが一般的な理解です。解りやすく言えば、株投資で利益が出ないならば、持ち株を売却して、その金を取り敢えず安全パイとされる(円)購入にあて、(円高)が進み、(株価)は下がります。

 10月に入って、米国株の急落を受けて、「日経平均株価」も下がりましたが、5月以降の動きで見れば、ドル建て外国為替相場は(円安)が進み、反対に「日経平均株価」は上昇基調が続いてきており、日本経済に強気の経済担当者は、「日経平均株価が上昇しているのは、日本経済が順調に回復している証拠である。」と言っています。

 一方、「ドル建てで見た場合の日経平均株価はむしろ下落しており、上昇とは言えない。」と主張している人もいます。

『ドル建ての日経平均株価とは?』

 日経平均株価の価格に米ドル/円の為替レートを適用し、米ドルベースでの価格に修正したものです。米ドル建て円相場は、今年7月以降に急激に(円安=ドル高)が進んでいます。このため米ドルから見た日経平均株価は、仮に株価が変わらなかったとしても実質的に下落していることになります。

 実際、日経平均を米ドル建てでみると、5月から7月までは順調に上昇していますが、その後ダラダラと値を下げています。一方、(円建て)の日経平均株価は(円安)の進展に合わせる形で上昇が続いていました。つまり、米ドル建ての日経平均株価は円安による上昇分が全て無くなっており、すでに下落に転じていたと解釈することができます。

『株価』を(円建て)と(米ドル建て)で比較すると言う考え方は、かなり以前から存在しており、市場関係者や経験の深い個人投資家の中ではごく当たり前のものです。日本の株式市場は、ニューヨークやロンドンと並ぶ世界的な市場でしたが、日本の国力低下に伴い、現在では世界における主要市場とは見なされておりません。
したがって、米国株式市場の動きを軸に世界の中での(円建て株価)を把握する必要があります。
つまり、日本国内・円建てという限定範囲・限定条件の中で日経平均株価=日本の経済動向を解釈するのではなくて、世界基準に替えた判断基準で株価も判断する必要があります。
 現在、世界経済全体は減速傾向にあり、欧州、日本、中国、韓国の減速が特に著しいというのが世界的に共通した見方です。
 我が国は、(円安)による輸入物価上昇で個人消費も冷え込んでおり、グローバルな視点で考えるのであれば、「日経平均株価」だけが継続して上昇するような環境にはないと考えるのが自然でしょう。
(記事:The Capital Tribune Japan  THE PAGE 2014/10/16)

 この解釈によると、実質的には現在、(日経平均株価の下落)と(円安)の同時進行しているという危惧する状態にあるということになります・・・。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
a0061688_2265564.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-28 21:48 | Trackback | Comments(0)
『値上げの秋 ”懐寒し” (円安)&(天候不順)』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2596)

『値上げの秋 ”懐寒し” 乳製品や魚介缶詰・・・』

 食料品の値上げの話題は、今秋2回目です。「第48回・通関士試験」の輸入申告書の出題品目が、”まさかの6年=6回継続の食糧品!”となり、(円安)と(世界的天候不順)、(人口爆発)に伴う「食糧安全保障」には、やはり注意が向きます。

「乳製品や魚介類の缶詰などの食品が今秋9月1日から順次値上がりしています。世界的な天候不順で原料価格が上昇したほか、原油の高騰などで生産コストが膨らんでいることが背景にある。消費税増税で既に出費が増えている家計は一層の負担を強いられそうだ。

 特に値上げが目立つのは乳製品だ。 乳牛の餌となる輸入トウモロコシが、北米の天候不順が響いて価格が高止まりしたことが影響した。

 雪印メグミルクは、乳飲料「すっきりCa鉄」やヨーグルトなど乳製品7品目の希望小売価格を5~10円値上げしており、9月下旬からは家庭用チーズ9商品の容量を減らしている。
六甲バターも、スティックチーズなど7品目を6~6.25%減量。

 国内漁獲量の減少で、魚介類関連商品も価格が上昇。マルハニチロは、サケやサバ、カニ、ホタテを使った缶詰の缶詰を10~30%上げる。さけ缶「あけぼのさけ」は9年ぶりの価格改定に踏み切った。親子丼などのレトルト食品5品目も、約8%上げる。同社は「燃料費や人件費が上がり、企業努力の限界」と強調する。

 UCC上島珈琲は、ジャマイカの珈琲農園が病虫害などの被害を受けて生産量が半滅したため、高級豆「ブルーマウンテン」を使った家庭用珈琲製品7品目を平均40%値上げする。

 食品以外でも値上げが広がる。東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは、平日夜限定の割引チケット「アフター6パスポート」を500円値上げする。

(円安)や(原油高)の影響で、旭硝子は住宅やビルに使う建築用硝子の販売価格を10~20%引上げる。三菱製紙は、10月1日出荷分から(食品包装材)などを10%値上げしている。
(記事:SANKEI DIGITARU 2014/09/01


 我が国で消費される70%を海外からの輸入に頼る(輸入食材)、食品製造の(燃料)、(包装材=プラスチック)の原料となる原油などの輸入=海外からの購入に(円安)の進展は痛いですね。
国内畜産業の餌となる輸入穀物を、荒れるに任せている国内水田で「家畜用米(コメ)」の栽培に転換できないのだろうか? 手を掛けない「家畜餌用米」であっても、我が国の農業では(輸入穀物)の単価と比べるとまだまだ数倍も”割高”なのでしょうね・・・。しかし、このままでいくとまちがいなく、日本の近未来は「食べ物で泣く日が近い」と感じますけどね・・・・。


by gewerbe  「貿易ともだち」   k・佐々木
a0061688_18562220.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-27 18:55 | Trackback | Comments(3)
『世界の”豊かな国”ベスト10』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2595)

 英語圏のランキング・サイト「Listi Dose」に、他の国が羨ましくなる『世界でもっとも豊かな国トップ10』というものが紹介されています。日本もかつてはバブルの絶頂期にはフォーブス誌のランキングで堤氏や森氏などが世界一の長者になり、東京23区の土地の代金でアメリカ本土が全部買えてしまうなんて時期もありましたが、今や昔。

 日本の世界ランクは下がっていると言われています。では、世界のトップクラスと言われている”豊かな国”は、どんな国がノミネートしてるのでしょう?

第10位:クウェート
 アジアの西部にあるアラブ国。中東の一国として世界第5位の産油国。2011年の一人当たりのGDPは47,282ドルあり、およそ8世帯に1世帯が100万ドル以上の金融資産を保有していると言われる。
第9位:スイス
 世界で最も豊かな銀行と言われるスイス銀行の本拠地。九州ほどの国土面積で人口も700万人ほどしか居ません。
第8位:UAE(アラブ首長国連邦)
 かつては”広大な砂漠の無生産国” しかし、多くの油田が発見されてからはオイル・マネーに恵まれた国に急変化した国である。
第7位:アメリカ
 アップル、アマゾンやグーグルなど、常に世界をリードするサービス提供してきた企業があり、世界中に巨大な市場を持つ。
第6位:ブルネイ
 アジアの南東地域にある小国。この国の豊かさは、輸出豊富な原油と天然ガス。
第5位:香港
 世界第三位国際金融センター。中国の特別行政特区の一つなので、ランクインするのはおかしいかもしれません。
第4位:ノルウェー
 豊富な原油、鉱物や漁業資源があり、世界第6位の産油国。世界で最も”安全”な国としてランクイン。
第3位:シンガポール
 東京23区とほぼ同じ大きさ。豊かさの秘密は、コンパクトな領土で経済活動をしやすく、”リー親子”による一種の独裁により長年運営されてきた企業国とも言えます。
第2位:ルクセンブルグ
 フランスやベルギー、ドイツに囲まれた小国。
第1位:カタール
 ペルシャ湾に面する中東の国。日本人である私達が聞いて驚くのは、所得税や消費税がなく、医療費をはじめ電気代や教育費が無料であることにある。


 IMF(国連・国際通貨基金)の2011年統計によると、[国民一人当たりのGDP(国内総生産額)の日本のランクは、世界第23位で、あの金融不安で話題を呈したイタリア:世界第20位にも至りません。

by Gewerbe   「貿易ともだち」   K・佐々木
a0061688_2044243.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-26 20:04 | Trackback | Comments(0)
『ルクセンブルグ』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2594)

 我々、日本人にとって、『ルクセンブルグ』という国は、”聞いたことはあるような・・・と、あまり馴染みでないのが一般的ではないかと思います。かと言っても、鉄鋼業界に関連している人は、何といっても、粗鋼生産世界第一位・世界シェアの10%を占める「アルセロール・ミッタル社」の本社がある国ですから、業務の基礎知識として認識済みであると感じます。

『ルクセンブルグ』は、21世紀に向けての(日本の復興)という点で、スイス等に合わせ、最も留意すべき国ではないかと感じます。ルクセンブルグに比べれば、日本などは、”超大国”と呼べるほど、とても小さな国ですが、実質的に現状で(世界トップの豊かな国)です。かと言っても、海外からの観光客も多く訪れる風光明媚な自然に恵まれた国家です。白ワインで有名なブドウ畑が広がる一面も持ち合わせる、決して、シンガポールや香港のような高層ビルの立ち並ぶ”金融立国”のみの都市国家ではありません。

☆ 『ルクセンブルグ』
 ヨーロッパ西部、ベルギー、フランス、ドイツに囲まれた内陸国で、正式名は「ルクセンブルグ大公国」。面積は日本の神奈川県程度に過ぎず、人口は47万人にも満ちませんが;※(神奈川県の人口は、870万人)です。、1948年にオランダ、ベルギーとともに「ベネルクス関税同盟」を結成。1949年にはNATO(北大西洋条約機構)に加盟、1958年にはEEC(欧州経済共同体)に加盟。

 自治と他国支配を何度も経験したルクセンブルグは、国力を高めるため、1960年代から鉄鋼業に力を入れ復興し、1970年代初頭の石油危機以降は、鉄鋼業中心の産業構造から、金融サービス業中心への転換に成功し、現在では欧州の金融センターとしての地位を確立し、経済面でも世界トップレベルを誇る豊かさになりました。

 特に、21世紀に入って以降は、一人当たりのGDPにおいて世界首位の座を維持し続けている。

「製造業」としては、化学や繊維、自動車部品、プラスチック・ゴムといった分野でも実績があるが、いずれも鉄鋼業ほどの影響力はない。隣国(ベルギー)がダイヤモンド取引の中心地であるため、ルクセンブルグにもダイヤモンド加工産業が根付いているが、ベルギーほど加工技術は高くない。

 世界トップの(豊かな国)であるルクセンブルグが、日本の神奈川県程度の面積で、神奈川県の総県民数の20分の1にも満たない人口しかない”国家”ということからして、我が国も、幾度となく検討の話題に登場する「道州共和国制度」も、再考してみる内容はありそうですね。

 例えば、四国:4県、中国:5県との県単位の行政区画ではなく、”瀬戸内州”としても、おかしくない時代だと思いますけどね・・・・。

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
a0061688_22173468.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-25 22:17 | Trackback | Comments(0)
『ドイツが財政再建に成功した理由は?』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (2583)

『ドイツが財政再建に成功した理由は? 日本が学べることはある?』

ー国家税収は名目GDPと相関しており、経済成長すれば税収は増える。日本の名目GDPは1997年がピークでそこから伸びておらず、かつ、法人税率も下がっている。-

 ドイツのショイブレ財務相は、10月9日の連邦会議で、来年度(2015年度)の予算案について説明し、新規国債発行がゼロとなる見通しであることを明らかにした。
 
 旧西ドイツ時代も含め新規国債がゼロとなるのは実に46年ぶりのことです。ドイツはEU欧州各国に財政を健全化するよう強く求めていますが、自分自身が財政再建を実現して、そのお手本を示した形です。(ロイター/アフロ 2014/09/09)

 2014年度におけるドイツ連邦政府の歳出見込みは約2965億ユーロ(約41兆円)となっています。これに対して歳入は2898億ユーロとなっており、歳入(+)と歳出(-)はほぼ均等する予定です。これによってドイツ政府は、新規国債の発行をゼロにすることが可能になりました。

 ドイツは、財政均衡を義務付ける法律を制定しており、財政に対して厳しいスタンスで臨んでいます。国家歳入のうち税収が占める割合は9割に達しており、借金(国債発行)に頼らずに財政を運営できる体制を整えています。

 ドイツ政権が財政再建に成功し、来年度の新規国債の発行がゼロとなる見通しとなったことが話題になっています。日本政府は膨大な借金を抱えたままですが、ドイツから何か学ぶことはできるのでしょうか?

 ドイツにおける政府債務(借金)のGDP(年間・国家総生産額)比は、政府が保有する資産を差し引いた数値で約50%、米国が約80%、日本は約140%となっています。
一方、政府資産を差し引かない数値では、ドイツ約70%、米国が約100%、日本は約250%となっています。ドイツや米国は連邦制となっており、中央政府と地方政府の関係が日本とは異なる単純な比較はできませんが、ドイツ政府の債務比重の低さは尖出していることがわかります。

 日本は借金も多い代わりに資産も多いので問題ない。という意見もありますが、少なくともドイツや米国との比較ではそれも当てはまらないようです。また日本政府が持つ資産の中身を見ると、流動性が低く、実質的な資産価値の低いものも多く含まれているというのが現実です。

 ドイツは基本的に緊縮財政を推し進めたことで財政再建を実現したわけですが、緊縮だけが財政再建を実現できた理由ではありません。ドイツは好調な経済が続いており、税収が伸びたことが、財政再建の原動力となりました。米国の財政もこのところ急激な改善を見せているのですが、これも好調な米国経済を背景に税収が増えたことが大きく影響しています。つまり、財政再建には歳出削減も重要なのですが、それ以上に、歳入を多くすることが大事というわけです。

 日本はこの20年間、経済成長がほとんど無く増税以外に税収を増やす手段がありませんでした。
(この間、先進諸国のGDPは1.5倍から2.0倍に拡大しています。)
今の日本の状態では、政府が国際公約として掲げる2020年度までの基礎的財政収支(プライマリーバランス)黒字化という目標は、消費税を10%にしても達成困難です。
 財政再建を実施するためには、持続的な経済成長を実現することが、何よりも求められているのです。
(記事:The Capital Tribune Japan 編集長・大和田氏  The Page 2014/10/09/19)

by Gewerbe 「貿易ともだち」  K・佐々木
a0061688_18184883.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-24 18:18 | Trackback | Comments(0)
『アイフォン人気=貿易赤字』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2582)

『iphone売れるほど・・貿易赤字拡大 販売動向に政府関係者ピリピリ』

 9月19日に発売された米・アップルの新型スマートフォン「iphone-6」と「6プラス」の販売動向に政府関係者が神経を尖らせている。輸入品のアイフォンは貿易赤字の拡大に直結し、安倍首相が消費税率を10%に引上げる判断材料にする7~9月期の国内総生産(GDP)成長率への影響が避けられないからだ。

 財務省が9月22日に発表した2014年度上半期(4月~9月)の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差引いた[貿易収支]5兆4271億円の赤字となり、月単位でみても、2012年7月から"27ヶ月連続での赤字継続”となる。

 国内のスマホ人気を牽引するアイフォンの人気は、アベノミクスのシナリオをも左右しかねない波乱要因になる可能性がある。アイフォンの新型モデルが投入されるたびに繰り返されるお祭り騒ぎに、政府関係者は冷徹な視線を投げかける。「アイフォンが売れれば売れるほど貿易赤字が膨らみかねない」ためだ。

 貿易赤字の主要因としては、東北大震災による原発稼動停止に伴う火力発電所の燃料としての石油や石炭、天然ガスのエネルギー資源の輸入増大にある。

 ただ近年、貿易収支の主役として9月だけはアイフォンが存在感を放つ。新型モデルへの切り替えでアイフォンを生産する中国からの輸入が増大するためだ。中国からのスマホを含む通信機器の輸入は「アイフォン-5」が発売された2012年9月は前年同月緋で2.5倍以上も増え、「5S) と「5C」が発売された2013年9月にも90.8%増となり、この通信機の輸入増が9月の貿易赤字を拡大させる要因となった。

 政府関係者が今年のお祭り騒ぎに神経質になるのは、影響が貿易収支だけにとどまらない恐れがあるためだ。9月の貿易赤字が大きくなれば、消費税率を来年10月に10%に引上げるかどうかの判断にも関わってくる可能性も否定できない。 

 10%への再引き上げは法律で「経済条件の好転」が条件とされている。安倍首相は12月初旬までの経済指標などを踏まえて最終判断するとしており、中でも7~9月期のGDP成長率が判断の軸になるとみられる。GDPの構成要素の一つである「外需」は貿易収支が悪化すれば小さくなるため、結果的に「アイフォンの輸入が増えるほどGDPが押し下げられる」
(記事:SankeiBizー大手証券のエコノミストー  2014/10/21)

 現状~将来の日本にとって、この「貿易赤字」はさほど”意味を持たない”統計値であり、すでにアップ済みの通り、「経常収支」の黒字化増額がポイントです。海外投資、海外生産への方向転換と貿易黒字は必ずしもイクオールとはなりません。現状でもすでに、日本からモノを輸出して稼ぐ金額よりも、投資からの配当金などの収入額がまさっています。決して、現状の日本は(モノの輸出立国)ではありません。

 しかしながら、「消費税10%への引き上げ」を当然のこととする政府関係者にとっては、”手痛い9月の貿易赤字”でしょうね。
by Gewerbe   「貿易ともだち」   K・佐々木
a0061688_21421050.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-23 21:42 | Trackback | Comments(0)
『地球(人口爆発)まであと半世紀・・・④』
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2581)

■ 人類は自分で撒いた種を刈り取れ

 人類の将来を考えるに際して、昆虫をはじめとする生命・種の継続に思いを至らせることも重要かと存じます。著名なフランスの生物学者・ファーブルはこう書いています。
「自然界の人類以外の生物は、かたくなまでに自ら食べるべきものを限定し、住む場所も活動時間帯も、交信する周波数帯も、自らが排泄したものの行方までちゃんと知っている。自らの死に場所、死に方まで知っている。
 それはかぎりある資源をめぐって、異なる種同士が無益な争いを避けるために、生態系が長久の時をかけて作り上げた動的な平衡だからである。そして、その流れを作っているのは、ほかならぬ個々の生命体の活動そのものだから、彼らは確実にバトンを受け、確実にそれを手渡す。
”黙々とそれを繰り返し、ただそれに従う”

 これを生物学用語でニッチと言うそうですが、要するに「すべての生物が守っている自分のためのわずかな占有帯、すなわち生物学的地位・分際」の重要性を説いているわけです。

 いまこそ、人類は自ら撒いた悪徳の種を刈り取り、(地球上の全ての動物・植物との)共生の仁義を生物界に学ぶべきではないでしょうか。

地球人口爆発=100億人=食糧枯渇=食糧不足まで残された期間は、あと半世紀しかありません。

(記事:上田和男 昭和14(1939)年、兵庫県生まれ、37年、慶応義塾大学経済学部卒業後、住友金属工業(鋼管部門)入社、米シラキュース経営大学院(MBA)に留学後、45年に大手電子部品メーカー、TDKに転職。米国支配人としてカセットテープ世界一達成に貢献し、57年(1996)カナダに亘り、住宅製造販売会社の社長を務め、2025年7月に引退、帰国。現在、コンサルティング会社、EKKの特別顧問。)

このブログ中で、すでにアップ済みの内容ですが、相対性理論での物理学者・アインシュタインの日本の訪問時、「我々人類は、地球に(日本)という国が存在していることに感謝する日が来るかもしれない・・・」との言葉を残して、帰国の途についた。という言葉の重さを噛み締める時が始まるのかとも感じます。

 軽薄に(夢よ再び!)と、輸出加工貿易大国の再興を願ったり、中国・インド等の近隣の次期大国との覇権争いに走り、21世紀を歩む日本の政策を踏み違ないことを強く願います・・・。

 その恩恵の中で生き延びて来た我々が言うのもはばかりますが、”大局的”・歴史的”な大きなスパンに立ったとき、「戦後70数年~の日本の歩み」は誤っている=”本来の日本の流れ”とは違うのではないだろうか?と感じるの僕だけでしょうか・・・?
by Gewerbe 「貿易ともだち」   K・佐々木
a0061688_197672.jpg

[PR]
by Gewerbe | 2014-10-22 19:06 | Trackback | Comments(2)