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『(脱デフレ)⇒(インフレ方向)⇒(金利上昇)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2362)

(経済の教科書)的には~
「デフレ」 =物価が継続的に下がり、貨幣価値が上がって行く状態
「インフレ」=物価が継続的に上がり、貨幣価値が下がって行く状態 

「デフレ」 =モノの値段が下がり、企業の利益が減少、給料が下がり、消費悪化
「インフレ」=モノの値段が上がり、企業の利益が増大、給料が上がり、消費良化

☆「ハイパー・インフレ」=モノの値段が急激に上がって、給料は上がらない状態

『安倍氏の”脱デフレ”=(新たなリスクだ)=米紙が警告』
 本日付けの米紙・ウォール・ストリート・ジャーナルは、”日本の次期首相に最も近い
とみられている自民党の安倍総裁が最優先の経済課題に掲げる”デフレ脱却”に関して、
世界最規模に膨らんだ日本の国債市場にとって金利上昇につながる新たなリスクだと
警告する記事を掲載した。

『中国は低成長、日本は金利高、”銀行を襲う環境変化”』

(中国の低成長化)以上に、日本での銀行はさらに脆弱だ。
想定通り、安倍普三首相となって、ついに”インフレを生み出す”ことができれば、金利は
上昇し、銀行は保有する国債ポートフォリオ(金融資産)で多額の損失に直面すること
になる。
 (JPモルガン)のプライベートバンク部門の資産では、日本の銀行の”国債保有高”
は自己資本の9倍に上るという。

 これまでは法人向け融資も問題なかった。日本の金利は極めて低く、債務の元利払い
が容易だったからだ。

 しかし昨年、経営不振は競争力の高いはずの企業まで広がった。半導体メーカーのエ
ルピーダ・メモリーなどコモディティ(汎用品)化が進み差別化が難しい分野の企業から、
電気大手のシャープなど独自の先端技術を持つ企業に波及した(海運)など業界
全体が問題に陥った産業もある。


”日本の銀行は、顧客に融資すると同時に顧客の株式を持つため、二重にリスクにさら
されている”


 安倍さん、本当に(経済が見えている)のですか?
 (お父さん)や、(お爺さん)である「岸 元首相」や、(おじさん)の「佐藤 元首相」
”夢よ再び!”で、日本の再構築の道を、今度こそ誤らないでくださいネ。
「経済の複雑さ」の目くらまし、「強国論」での取りあえずの”選挙対策”であると
すれば、日本は本当に”泥沼”に嵌りますよ・・。
(参考記事:日本経済新聞 2013/01/10)

by Gewerbe 「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-10 21:36 | Trackback | Comments(0)
『おみくじ』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2361)

 新年を向かえ、正月三が日に最寄の神社に出向いての初詣参拝。”おみくじ”を
ひいた人も多いと思います。

 たぶん、100円程度のお金を出して「おみくじをひいた」と思います。このお金は、
何なのでしょうか?「おみくじをひく」であって、「おみくじを買う」とは言いません。
 しかし、(モノ)と(カネ)の交換であって、経済から見ると紛れもないビジネスです。
”紙切れ・一枚”=100円とは、とんでもない売買ですし、「ビジネスでないビジネス」
が存在するのも事実ですね。

 なぜ、私達は神社に出向き、自ら100円も出して”紙切れ一枚”を求めるのか?
 
 先月にTV放送で、日本の神社の”おみくじ”が和紙の材料となるミツマタの原産地で
あるネパールの寒村で手漉きされ、手印刷されていること。日本の葬式での”棺桶”の
9割が桐の産地の中国の一つの町で作られ、日本に向けて輸出されている内容の報道に
我ながら”愕然・・”としました。

 (伝統産業)、(伝統文化)、(特産物)と言うものが、グローバル・ボーダーレス
と言う世界経済・文化のフラット化で崩れて行く中・・情報は、インターネットで、輸
送費と移動時間がほぼゼロにして、世界中に行き交う現在、”地域”、”伝統”と産業、
文化、経済をどう絡ませていけばよいのか? 難しい課題が襲っています。

 一つ言えることは、日本の”価格と量での貿易立国”が終焉を向かえ、”品質”の面
でも新興国に追いつき・追い越され始めている事実です。

 私達は、いつから(モノ)を(カネ)で単純に交換する時代をすごし始めたのでしょう
か? 日本には(モノ)に込められた(心)を受け渡しする。という大切なものがあっ
たのではないでしょうか?

 それを、我々日本人が失いつつあり、反対に、海外の人々が、「日本」のこのポイン
とに気付き始めています。 ”心無き日本”の再構築の選択肢は残されていないように
感じます。 「”心”で飯が食えるか?!」とも怒られそうです。
 しかし、人口=800万人弱で、自国のアイデンティティーと風土を保持する国=スイス。
内情は、様々な問題も抱えているのでしょうが、(日本という国)の再構築を考える上
で、欠かすことのできない国の一つのスイスではあると感じています。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-08 21:02 | Trackback | Comments(0)
『月給1万円のカンボジア人が(日本語入力)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2360)

「J-cast B0128 AsiaJob 2013/1/1 (森山たつを)」より抜粋参考~
『月給1万円のカンボジア人が(日本語入力)、日本人に残された仕事はあるのか?』

 今回、カンボジアで衝撃的な光景を見ました。10年前に日本人のアルバイトが
やっていた文字データ入力の仕事を、カンボジア人が行っていたのです。

 日本語が解る人は少ないのに、なぜそれが可能なのか? それは、マウスでできる
画像データの修正とアルファベットの入力作業のみ行っているからです。その作業が
終わると、次工程の中国やタイにデータを飛ばしていました。

 日本人がインターネットで送った元データを、カンボジア人が一次加工し、中国人
やタイ人が完成データにして日本の顧客に戻してくる。
データの移動コストは、金額・時間共にほぼゼロです。

「日本語が話せるタイ人が月給5万円でこれだけ仕事をしてくれるのに、日本人に
20万円払う必要はどこにもないよね。』


 こう言うと、「日本は生活費が高いんだから仕方ないだろ!」と反論がきます。
確かにその通りなのですが、そんな個人の事情とは関係なく、、仕事は無常にも月給
5万円の人のところに流れて行きます。

 そうやって、月給20万円の日本人の給料は少しづつ下がり、月給5万円の日本語
の使えるタイ人の給料は少しづつ上がる。そしてタイ人の仕事も月給1万円のカンボ
ジアに流れて行くのです。

 タイ人が5万円をもらえるのは、1万円のカンボジア人には無い「日本語入力」の
能力を持っているから。高い給料をもらうためには、それに見合うだけの技術が求め
られます。我々が月に20万円、30万円稼ぐためには、「日本語が使えるタイ人」
の何倍もの利益を生み出すスキルが必要になるのです。

 日本人が仕組みを作り海外に発注している仕事が、多くのカンボジア人の生活を豊
かにしているように、日本人の技術や知恵をアジアに展開すれば、世界のもっとたく
さんの人を幸せにし、我々の生活も豊かにできるものだと信じています.
(森山たつを)

 以上、(森山さん)の”個人的意見”と片付けるのは簡単ですが、経済活動がフラ
ットで、ボーダレスなグローバルな状況に急進展している現状において、給料も含め
て「製造コスト」の平均化が進むのは、間違いないと感じています。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-07 20:34 | Trackback | Comments(0)
『Virtual Water (バーチャル・ウォーター)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2359)

『(農産物) 輸出倍増(1兆円) 首相方針、TPP視野』
それは、それでよいと思いますが、「食品を輸出する」ということが、我が国の
(エネルギー政策)と対比させてみた場合の収支計算から目を離してはなりません。

【100グラムの牛肉を食べるのは、2.5Kgsの穀物を食べ、2トンの水を飲ん
 でいるのと同じ】

 
穀物を輸入することは、3000倍から7800倍の水を輸入しているのと同じ。
「Virtual Water (バーチャル・ウォーター):日本は実際は”水輸入大国”」

(肉の種類)・(農耕飼料消費量)・(濃厚飼料中の穀物量)・(飼育期間);
(穀物消費量)÷(体重)・(肉歩留まり)・(穀物消費単位:穀物/肉)・
〔換算水消費単位〕

上記の数式を順番に計算していくと、家畜の種類毎の(水消費量)が算出できるよう
で、それによるとそれぞれの”国産肉”を食べると、(100グラム当たり)
・「牛肉」 : 52キログラムの(穀物)と、2トンの(水)
・「豚肉」 :  480グラムの(穀物)と、590リットルの(水)
・「鶏肉」 :  390グラムの(穀物)と、450リットルの(水)
を消費するようです。

 農産物輸入・畜産物輸入の背後にある(水の輸入)を『Virtual Water (バー
チャル ウォーター(仮装水)』と呼ぶのです。
 日本のバーチャル・ウォーター輸入量は、環境省とNPO法人水フォーラムの算出
によると約800億立方メートルとしています。日本の2002年の「総水資源使用
量が約850億立方メートル/年といわれているので、それに匹敵するバーチャル・ウ
ォーターが輸入されていることになります。

 穀物や肉を輸入することは、日本のエネルギー消費を減らし、日本の環境負荷を軽
減し、バーチャル・ウォーター(運ばなくてもよい水)を輸入することでもあり、農地の少
ない日本にとっては合理的です。
 ただ、化石燃料や穀物を必要なだけ=買いたいだけ、輸入できる日本の経済的
豊かさがいつまで続くかが問題です。

「地産地消」が、水収支的にも、エネルギー投資効率的にも、そして環境負荷的にも
必ずしも合理的とは言えないのです。

(記事:http://www.mexyzbb.ne.jp・肉1Kgs生産に必要な穀物と水)


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-06 19:21 | Trackback | Comments(0)
『環境税・(石油・石炭税の増税)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2358)

『平成24年10月1日~、環境税(石油・石炭税)の増税』

          (改正前税率) + (環境税) ※ 5年間(3回)段階増税
1)原油・ナフサ  2040円/KL  +(760円)   
2)天然ガス    1080円/トン +(780円)
3)石 炭       700円/トン +(670円)

〇 平成24年度「税制改正大綱」を閣議決定し、平成24年10月1日~からの
 ”地球温暖化対策税=(環境税)”を導入。

〇 現行の『石油・石炭税』を約1.5倍増やし、この増税分を”環境税”として
  位置付けるもの。

〇 昨年度から、5年間をかけて段階的に増税し、平成28年度4月からの完全実施
  で約2400億円の増税となります。

〇 環境省と経済産業省の試算によると、この増税分が家計に与える影響は、1世帯
  当たり:年間1100円/年の負担増になるとしています。

〇 この(環境税)は、当初、平成23年10月からの導入が予定されていましたが、
  東日本大震災により一年間、導入が見送られた経緯があります。

☆ 昨年の9月は、増税前に、原子力発電停止に伴う(火力発電所)の燃料である天
  然ガスと石炭の”増税前の駆け込み輸入”で、大幅な輸入超過=貿易赤字が拡大
  しています。

by Gewerbe   「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-06 12:59 | Trackback | Comments(0)
『貿易赤字・(エネルギー資源の輸入)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2357)

 昨年の〔貿易収支〕=(輸出額)-(輸入額)は、6月から連続の”輸入超過”で、
「貿易赤字」が継続しています。
 
 この「貿易赤字」の要因としては、我が国の主要輸出品目である(自動車)(船舶)
(半導体)等の輸出減少と、エネルギー資源の輸入増大による相乗作用によるものです。

 なお、昨年の”エネルギー資源輸入の急増”には二つの理由があります。
1)原子力発電停止に伴う、(火力発電所)の代替発電による燃料の輸入増。
2)平成24年10月~からの、「環境税=石油・石炭税の増税」への”駆け込み輸入”。


〇 昨年9月の「貿易収支」
 「貿易収支」=(輸出額):5.4兆円-5.9兆円:(輸入額)=▲5,617億円
  の赤字。


【原油等の輸入量(平成23年度)】       ※(前年同月比の輸入量増加率)
・原油         2.1億KL(キロリットル)   22.5% 増大
・揮発油(ナフサ)  0.3億KL           11.6% 増大
・LNG(液化天然ガス) 0.8億トン           6.3% 増大
・LPG(液化石油ガス) 0.1億            16.5% 増大
・石炭         1.8億トン            23.6% 増大

☆ 「環境税(石油・石炭税の増税)」:平成24年10月1日~の詳細に関しては
  次回でアップ。

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-05 21:04 | Trackback | Comments(0)
『少々~”円安”になっても・・』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン)してるかな?   (2346)

 昨年10月以降の(円安)は米国の情勢を受けて、さらに勢いを増し、88円/ドル
を超え、90円をうかがう現状ですね。

 昨年終盤には、「85円/ドルになれば、日本の輸出メーカーの収支は25%程度の
改善になる」
ともささやかれていました。

 (ドル)と(円)の”外国為替レート”を考えてみた場合、輸出メーカーにとって、
(円安)は利益が増大し、(円高)は、利益が減少するのは、外国為替の原点ですよね。

人口収容力が、3千万~5千万人しかない日本の国土(耕作面積)において、その4倍
の人口が国内で生活しているわけですから、”単純な算数”でも、75%の食料・エネル
ギー資源は、”海外から輸入”していることが解ります。

 
海外から輸入=(買う)ためには、当然にお金を払わなけねばなりません=輸入代金
その輸入代金は、輸出で”外貨を稼ぐ”しかありません。


(私は、輸入食品なんて、まっぴらゴメン! 地産地消、卵や豚肉だって、国産のもの
しか食べない・・)

 そうでしょうか~? 日本の養鶏農家や畜産農家が、家畜に食べさせる飼料のトウモ
ロコシや小麦等の穀物は、ほぼ100%輸入ではありませんか? 様々な面から、日本
の「食料の自給は無理!」です。それを(鎖国)と言う方法でもって、唯一やってのけ
た徳川幕府時代の3千万人の日本の総人口でいくことの覚悟があればですが・・・。

『米国・ロシアが同時干ばつ、高まる”食料危機”不安』

 ブラジルは、米国と並ぶ(大豆の輸出国)ですが、昨年前半の天候不順で不作でした。
その後、”世界最大の穀物供給源の米国中西部”が今夏、大干ばつにみまわれました。
さらに、穀物の主要生産地であるウクライナが今秋に同様に干ばつに襲われています。

 トウモロコシ=90%、大豆=87%、小麦=58% 日本の穀物輸入に占める米国
の割合です。その米国が、史上最大・未曾有の”干ばつによる不作”に襲われた。

 世界的な食料の需要増大の中での”穀物不足”、当然に値上がりなります。
(円安)は、我が国の輸入にとって、マイナス要因となり、(円安)分だけ値上がりと
なります。 一方での、火力発電所燃料輸入価格の”円安値上がり”とダブルパンチで
す。

『(円安)で、輸出企業が盛り返し、経済の明るさ』などと短絡的に喜べる算数になる
でしょうか~?

現状の日本において、(円安)は”両刃の剣”なのです。
 当然に、”目ざといヘッジ・ファンド”が、投機に動きますから、これから今年の
エネルギー資源、穀物の国際相場の(乱気流)は、想像もつきません。
こればっかりは、相場を落ち着かせようと、”お金を刷る”ようにはいきませんから~ 

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-04 22:23 | Trackback | Comments(0)
『(日本食)の世界遺産化プロジェクト』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2345)

 我が国には、多彩で豊富な旬の食材や食品、栄養バランスの取れた食事構成、食事
と年中行事、人生儀礼上などの密接な結びつきなどと言った特徴を持つすばらしい食文
化があり、諸外国からも高い評価を受けている。

 一方で、世界では自国の食に関する分野をユネスコの無形文化遺産として登録する
動きがあり、フランス美食術、地中海料理、メキシコ、トルコの伝統料理が社会的慣習
としてすでに登録されています。

 日本の食文化については、世界的に見て特徴的であり、これが無形文化遺産として
認められることは世界の文化的多様性を豊かにすることになり、非常に大きな意義を
持ちます。
 
 このようなことから、我が国においても(日本食文化)の”無形文化遺産登録”を
目指し調査・検討を重ね、昨年5月にユネスコ登録の提案を行いました。
今後は、ユネスコの検討・審査を経て、最短で平成25年に可否が決定されます。
(記事出所:農林水産省HP 2012/12/19)

『クール・ジャパン(かっこいい日本)』と呼ばれ、世界で注目される日本文化。
漫画やアニメなどのポップ・カルチャーが人気だが、急速に評価を高めているのが、
「食」だ。ヘルシー志向という世界の食のトレンドに合致、世界的な日本食ブーム
が起きている。
 
 世界規模の人口増加や、途上国の経済成長など食市場のチャンスは大きい。政府
は昨春、ユネスコに「和食・日本人の伝統的な食文化」を世界無形文化遺産に登録
申請した。農林水産省の担当者は「日本食は日本の食品産業のショールームだ」と
期待を込めている。
(記事出所:産経新聞 2013/01/02)

☆ 昨日アップの(甲州ワイン)あるいは、(日本酒)、(焼酎)の輸出量拡大は
 大きな問題ではありません。(和食)を通じて”日本のモノづくり”の繊細で緻密
 な日本文化の奥深さと広さの発信が(Made in Japan)あるいは(Made by
  Japan)への”再帰”に繋げるでしょう。

by Gewerbe 「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-03 07:47 | Trackback | Comments(0)
『クール・ジャパン (日本力)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2344)

『日本力』と言うと、バブル期日本、GDPがアメリカに次いで”世界第二位”になり、
(鉄鋼)、(造船)、(自動車)、(家電)、(工作機械)・・そのいずれもにおいても、
”世界第一位”の地位に立った(あの頃の日本よ再び、夢よ 再び!)と思われそ
うですが、バブルはバブル、所詮、泡と消え去った一時期の夢だったのです。
その夢を再び追おうとする路線は、日本の将来を大きく誤らせます。

 今、何よりも大事なことは、”夢よ、再び”ではなく、「日本だから、世界に提示、
貢献できて、世界から賞賛をあびるものは何なのか?」冷静にじっくりと見つめ
直すことです。


『(おもてなし)の精神』-細やかな心遣いで相手に楽しんでもらおうとする日本の
思いやりの文化。
 この考え方を海外で戦略的に活用する企業がある。世界89カ国・地域に進出する
【資生堂】だ。デパートの化粧品売り場などで働く同社の美容部員は海外だけで約1
万1千人。国も文化も異なる彼女らに、おもてなしの行動規範を示した冊子を200
9年から配布してきた。すでに26カ国に翻訳されている。
英訳すると微妙なニュアンスが伝わらないと考え、「OMOTENASHI」を世界共通語
にした。
成果も出ている。他社と比べた顧客アンケートで満足度を示す項目が上昇、顧客一
人当たりの額も増えた。これは日本らしさを生かした海外展開を考える上でのヒント
でもある。

 日本経済を語るとき、出てくる言葉は厳しいものばかりだ。2年半ぶりの(円安)
といってみたところで、長期的には100円/$以下の(円高)に変わりなく、デフレ
は解消されず、価格競争の消耗戦で韓国勢に押されぱなし、世界第2位の経済
大国の地位も中国に奪われた。
 だが、”防戦一方”でいいわけはない。
(記事参考:Business i 2013/01/01 (経済部長 長谷川秀行)
 
”自ずと海外が振り向いてくれる(日本)の文化・技術・産業・人材を見つめ直す”

 「甲州白ワイン」-(つつましく、非常にクリーンなスタイルで緻密かつ細やか)と
高い評価を得ている。産地・山梨県のワイン生産者が醸る「KOSHU OF JAPAN」が、
本場・欧州のワインの味を変えつつある。
 このあたりに、今後に生き残るべき日本=『クール・ジャパン』のポイントがあるよな
気がしてなりません・・。

by Gewerbe 「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2013-01-02 21:42 | Trackback | Comments(0)