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『国家・再編成』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2343)

 いよいよ、残る数時間で「期待と不安の新生日本」がスタートするのですね。

(平成維新)とか、(日本再編成)とか、”真にあわただしく終えた1年”でした。

『(国土面積、人口、耕地面積)という三大要素のバランスが取れている国こそが、
 強国の地位を保てる』
 (エール大学 ポール・ケネディ教授)

『我が国の”適正人口比率』

(日本の人口収容力に”下駄を履かせてきた”のは、(食料)と(エネルギー)を
 買いたいだけ買える=(海外からの輸入)という経済的な豊かさ”でした)


【日本の総人口推移】
 ・1192年 「鎌倉幕府」    696万人(日本の総人口数・推定)
 ・1573年 「室町幕府」    918万人
 ・1603年 「江戸幕府」  1,277万人 
 ・1868年 「明治維新」  3,101万人
 ・1904年 「日露戦争」  4,780万人
 ・1949年 「第2次     8、390万人
         世界大戦」
 ・2006年 「平成時代」 12、693万人

〇 「江戸時代」の三百年間は、ほぼ3千万人の日本総人口で推移しています。
〇 明治維新~2006年の(200年間)に日本の人口は”4倍!”に急激に膨れ
  あがっています。

☆ 本来、(日本の人口)は、3千万人~5千万人が限度なのではないでしょうか?

◎2006年の1億2千693万人をピークに、日本の人口は下降に転じています。
 ①2025年:10,450万人(予想) 4人に一人が高齢者
 ②2050年:10、058万人     3人に一人が高齢者
 ③2100年: 6,414万人(高)-(低) 4,534万人
                       2人に一人が高齢者 
(総務省・将来推計人口・2012年国政調査)

☆ 下図は、総務省データを参考に作成された(日本の超長期人口推定)です。
 (食料)の70%を輸入し、(エネルギー)資源の90%を海外からの調達に頼る
 我が国のあるべき人口率が、いくらなのか? 

  ”いくらの総人口”を想定した”日本の再編成”を考えなけねばならないのか? 

『日本の国土面積と適正人口』のポイントを抜きにしての(維新)・(再編成)は、
 空論であり、無駄金です。


by Gewerbe 「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2012-12-31 19:53 | Trackback | Comments(0)
『(円安・ドル高) 期待と不安交錯の年末安』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2342)

東京市場で(株高)と(円安・ドル高)が一段と進んでいる。

日本平均株価は12月28日、前日比”72円高”の1万0395円と4日続伸し、
連日の年初高更新で2012年の取引を終えた。取引時間中には1万0434円に接近
した。

 28日の「東京外国為替市場」では円相場は、”1ドル=86円台後半”に下落し、
2年5ヶ月ぶりの(円安・ドル高)高水準を付けた。

 自民党を中心とする安部政権が掲げる”脱デフレ”を期待し、(株式)と(外国為替)
の年末ラリーの色彩を強めた。

 反面、長期金利はじりじりと上昇し、債券市場では”財政赤字拡大の不安”がじわじわ
と増している。
(記事:日経ニュースメール 2012/12/29)

「(株価):(円安・ドル高)」は、経済の(作用・反作用)です。
(円安)は、我が国からの輸出にはプラスに働きます。輸出企業の盛り返しを期待
して、カネは、輸出企業の株に投資され、為替市場=(円安):株式市場(株高)へ
と、相対関係になります。

 (円安)は、輸出産業にとってはプラスですが、反作用として、我が国の輸入には
マイナスに作用します。特に、原発停止で、火力発電所の天然ガス、原油等のエネル
ギー資源の”直接的値上がり”につながりますし、小麦等の食品輸入代金は値上がり
となります。

新年~の状況は、(”円安”で貿易赤字からの脱却)と、そう単純に早期に喜べる内容
ではありません。


 なお、経済が復帰=デフレを脱却して、株価が上昇する=景気が良くなる。という
ことは、”金利が上昇する”ということになりますから、「国債」を代表として、これから
の”債務・返済金額”が増大することになります。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2012-12-30 14:56 | Trackback | Comments(0)
『日本の伝統技術 (土佐和紙・電解コンデンサー)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2341)

 我が国、四国の土佐(高知県)は、古くから”和紙”の生産地と知られ『土佐和紙』=
(典具貼紙)は無形文化財。
 その(典具貼紙)から”ティー・バッグ”につながる和紙を開発し「高度紙」と呼び、
社名にまでした「ニッポン高度紙工業株式会社」、携帯電話等に使用されている
(電解コンデンサー)の部材として、国内の95%、世界の70%のシェアを占めて
いる。


 携帯電話の大きさは、現在100ccを切っているが、1979年に自動車電話として
生まれた移動電話端末では、7000ccもあった。70分の1にまで縮小したことになる。

 携帯電話の機能がどんどん増え、現在のような小型化が実現した背景には、(日本固有
の伝統技術)が製造設備や技術に脈々と受け継がれ、先端技術として凝縮されている。

1)携帯電話が(折り畳み方式)になったのは画期的なことであるが、これを可能にした
  のは、折り畳み部分に使われるフレキシブル・プリント配線である。柔軟性と耐久性
  を持ち厚みのでない特殊な銅箔が使われているが、この生産技術は、日本の”金箔”
  製造技術から実現している。
2)一台の携帯電話には200~300の酸化チタンのセラミックコンデンサが使用され
  ているが、このセラミックコンデンサの小型化は、 ”清水焼きの絵付け技術”を応用
  したものである。
3)携帯電話の入力部分の周辺部品であるキー・シートは鮮やかな加飾が施されているが、
  これには和服の染め”友禅染め”の技術を発展させたスクリーン多色捺染技術が使わ
  れている。

☆ (日本の伝統技術)と、これを進展させた多くの人達の努力と成果に心から敬意を表
  したい。

(記事参考:http://hoshiemonn.at.webry_innfo)

 ”途上国の躍進”に惑わされず、「日本が日本として生き残る独自の強み」
  なぜ? 現状まで上り詰めた日本があったのか、改めて”日本に眠る伝統技術”を
  見つめ直すことが必要な時期なのかも知れない・・。


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木

※ 下の画像は、一万円札など紙幣に使われる「ミツマタ・コウゾウ」の花です。

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by Gewerbe | 2012-12-29 21:56 | Trackback | Comments(0)
『軍事用カーボンファイバー密輸計画、米が阻止』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2340)

「新しいステルス戦闘機の材料となる大量のカーボンファイバー」を米国から中国に
密輸するという計画を、米の(おとり捜査官チーム)が阻止した」


 今年9月26日(米国時間)、航空宇宙グレードのカーボンファイバーを米国から中国へ
不法に輸出しようとして、中国人スポーツ機器製造者(40才)が、ニューヨーク州の
東部連邦裁判所に告訴された。

 容疑は、軍事グレードのカーボンファイバー:400万ドル相当=約2トンを中国の
「ステル戦闘
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機」航空機用として不正に輸出しようとしたとするもの。

 「航空宇宙グレード」のカーボンファイバーは、単なるプラスティックではない。
原子力発電所でも使われる特殊なーーそして高価なーー高分子化合物であり、ステルス
戦闘機「F-22ラプター」など軍用機の胴体にも使用されている。

 日本からのカーボンファイバーの輸出が難しいことから、米国からの偽装輸出を働き
かけていた容疑。

 米国の国防当局は、「J-20」や最近発覚した「J-21」など、中国のステルス戦闘機
を懸念している。しかし、機体の材料の確保にさえ苦労しているとすれば、そこまで
心配はいらないのかも知れない。

(記事参考:2012/10/02 msn 産経ニュース)

☆ 外為法・(輸出貿易管理令ー別表Ⅰ):経済産業大臣の輸出許可

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2012-12-28 22:45 | Trackback | Comments(0)
『隠れ三井ー(東レ)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2539)

前々号からアップしている米・ボーイング社に旅客機機体材料の「カーボン・ファイ
バー」を納入してえいる『東レ』は、1926年(大正15年)に三大商社の一つの
「三井物産」の出資によって、滋賀県大津市に創設された「東洋レーヨン」であり、
”隠れ三井”です。

 日本の”三大財閥”といえば、「三菱」・「三井」・「住友」です。
例えば、(三菱地所)とか(三菱東京UFJ銀行)のように、ほとんどは(三菱グループ)
であることを明らかにしていますが、社名だけでは、どのグループかわからない企業も
あります。例えば、キリンビールや旭硝子、ニコンや(日本郵船)も三菱グループです。

「三菱財閥」:(三菱金曜会)・28社が所属
「三井物産」:(二木会)  ・26社が所属
「住友商事」:(白水会)  ・19社が所属

この我が国の”三大財閥=企業グループ”は、それぞれの特徴を持ち、社風に違いが見ら
れます。
「三菱グループ」:(三菱王国)と言うか、グループ独特の隠語(スラング)が多数あり
          ますし、「官僚的」で、形式主義的=「組織の三菱」です。
「三井グループ」:(人の三井)という風合いが強いのではないでしょうか。
         公家や徳川幕府的な三菱に対して、三井は、(野武士)的な人達によ
         って支えられている面がある。
「住友グループ」:唯一、”関西系の財閥”です。住友商事や住友金属工業がありますが、
        ”隠れ住友”として、「NEC」や「日本板硝子」があります。関西系らしく、
        ”行け行けドンドン!”が強く、「三菱」と対照的です。

☆ ”時期素材としてのカーボン・ファイバー”の開発・製造メーカーの「東レ」ですが、
  同様な”隠れ三井”企業に、(日本製鋼所)、(王子製紙)、(IHI)、(東芝)や
 (日本製粉)などの企業が連なっています。

   公正取引法=独禁法からすれば、(財閥)という響きは悪いイメージしかないので
  すが、新たな企業グループとしての結集した事業展開が必要な時代に入っています。
  三井グループ各社が、”開かれた財閥=クラスター・グループ”として結集し、(日本の
  モノづくり)で、我々に自信をとり戻してくれることに大きな期待を持ちます。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2012-12-24 17:02 | Trackback | Comments(0)
『まだまだ~、やはり、”産業のコメは、(鉄)・・』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2538)

 正直なところ、大多数の意見が(表題)の通りだと感じています。

「CFRP(炭素繊維強化樹脂)の優れた点は解るけど、まだまだ量産は困難だし、価格
も高い。一般の乗用車のボディー全てをカーボン・ファイバー製にすると、ベンツの高級
セダン価格並みになるのではないか、しばらくの間は、ゴルフクラブや釣竿での使用に
限定され、自動車の車体がカーボンに替わるのは遠い将来だよ!」
しかし、米・ボーイング旅客機(B787ドリームライナー)の50%の部材は、「カーボ
ン・ファイバー」であり、軽金属産業の部材では無く、「東レ」という(繊維産業)の
部材である”産業の変化”の現実から目をそらせてはなりません。

 その考えでもいいのですが、”大きな生みの苦しみ”=準備期間という13年間を経て、
実質的に21世紀に世界の経済・産業が大きく舵を切り替える”ターニング・ポイント”
が、来年ではないでしょうか。


「とてつもない変化が、とてつもないスピード」で、襲い掛かってくることへの構え
が必要です。二十世紀の思考回路のままでいると、職を失い、企業を失います。

 30年前・・、世界のフィルム写真業界は、アメリカの(コダック社)と日本の(富士
フィルム)に二分され、日本のフィルム市場の開放を巡って、貿易摩擦にまで発展
しました。その何兆円という「フィルム写真市場」は、「デジタル・カメラ」の出現によっ
て(光学機メーカー)から、(家電メーカー)に市場を奪われ、劇的な市場収縮をしました。
「デジカメ」という言葉は、家電メーカーの(サンヨー)のオリジナルブランドであり、
我が国、各社のデジタルカメラのほぼ全ては、サンヨーによる「OEM」製造でした。
 その「サンヨー」は、「パナソニック」に身売りされ、今月、「パナソニック」は、デジタ
ルカメラ部門の全てを売却しました。
 わずか30年の間に、(フィルム)・(デジカメ)と駆け抜けて行ったのです。

 他方、「富士フィルム」は、社名の「富士写真フィルム」から(写真)を
消し今も液晶フィルムや浸透圧浄化としての(フィルム)を残してはいますが、
その事業の実態は、「化粧品メーカー」であり、「医薬品メーカー」である
のは、みなさんの認識されている通りの現状です・・。

 かつて、当時の富士写真フィルムの古森社長は、「トヨタ自動車の車がなくなり、新
日本製鐵の鉄がなくなる、それぐらいの未曾有の事態にある」と言った・・。


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木

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by Gewerbe | 2012-12-23 16:22 | Trackback | Comments(0)
『自動車は、家電製品、繊維産業・・』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2357)

 タイトルの『自動車は、家電製品、繊維産業・・』を見て、???マークの灯る人
は、”自分の意識が、以前として20世紀のまま・・”であることに気付く必要があり
ます。

 『自動車は(鉄)から作られるもの、(ガソリン)で走るもの』ーでした・・。
(ガソリン車)⇒(ハイブリッド車)⇒(EV=電気自動車):すでに一部のEV車は、家
伝量販店の販売が開始されています。

 (ガソリン燃料)をとっても、我が国では、「ミドリムシ」の養殖による”バイオ・ア
ルコール燃料」の量産化に向けての研究が急ピッチで進められています。これは、
バイオ産業ですから(燃料)は農業であるとも言えるわけですね。

 問題は、自動車のボディを作る(鉄)です。
 案外と早い時期に、「自動車」は、(鉄鋼産業)から(繊維産業)製品に替わるかも
わかりません。

 ドイツ自動車メーカー・BMWは、2013年後半に発売するEV(電気自動車)に炭素
繊維強化樹脂(CFRP)を使用する。また、機体の大部分を炭素繊維を使用している、
米国・航空機大手ボーイング社と研究開発を行うことで提携を発表している。
 一方、もう一方のドイツ大手自動車メーカー・VW(フォルクスワーゲン)も、傘下
のイタリア、スポーツカーブランド「ランボルギーヌ」を通じて、同じくボーイング社
との共同研究に着手しており、ドイツ自動車メーカー両雄の『自動車、カーボンファイ
バー車体化への競争は激しさを増すことになる。

『東レ、TEEWAVE AR1』
米・大手航空機メーカーの旅客機(B787ドリームライナー)や、フランスのエアバス
の(A380)に機体材料として『炭素繊維』を納入しているのが、我が国の元繊維メー
カーの(東レ)です。
☆ 下の(ブルーのスポーツカー)は、『東レ』がコンセプトカーして独自に製作した 
  ”カーボンファイバー車体の自動車です。”
☆ 他方の自動車は、来年後半発売予定の、カーボンファイバー車体のBMWのEV(電
  気自動車)の画像です。

〇 この「カーボン・ファイバー」は、(東レ)、(帝人)、(三菱レーヨン)という
 かっての(日本3大繊維メーカー)が世界の7割のシェアを占める分野です。
  CFRP(炭素繊維強化樹脂)については、しばらくアップを重ねます。

by Gewerbe  「貿易ともだち」 K・佐々木

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by Gewerbe | 2012-12-23 15:37 | Trackback | Comments(0)
『FTAの数だけ、(原産地基準)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2536)

「我が国大手企業の海外展開拡大は(円高対策)というよりも(原産地基準)
にある」
と、前々号で書きました。
 我が国企業にとって、「どれとどのFTAを組み合わせて、どこの(原産地)とするの
が”最大の税の削減”をうけ、また、市場を最大”に活用できるか?
「FTAの活用」とは、一言で、言うと、”市場の拡大”と、”ビジネス形態の多様化”で
す。この(組み合わせ)と(原産基準)の運用によっては、「我が国が直接に関与しない」
国々・地域までも、FTAの活用に組み入れることが可能です。
解りやすく言えば、「Face Book」のようなもので、「友達のともだちは、ともだち」
で表現できるでしょうか。

(TPP)や(ASEAN+6)までも含む広い意味での、「FTA(Free Trade Agreement)
=「自由貿易協定」は、(FTA協定の締結国・地域間における貿易取引の優遇措置)です。
具体的には、他の国々との貿易取引と区別して、関税の譲許(関税撤廃、あるいは低税率)
をFTA締約国との貿易取引に特別に与える相互譲許協定ですよね。

 FTAの具体的運用に関してポイントとなってくるのは、FTAへの”ただ乗り”を排除す
ることへの、間違いなく締約相手国の産品であることの『原産地基準』です。

 現在、世界には(広域地域間FTA)~(二国間FTA)の全ての締結数は、世界で500
以上もあると言われています。 

 理想的にはWTOの『特恵関税制度における原産地基準』のように、国際的に統一された
同一の基準が理想的ですが、FTAは、各国、各地域の独自性に基づき、締約国間において
自分たちの運用に都合の良いような『原産地基準』が決められており、各FTAによってそ
の基準内容はまちまちです。
「FTA特別関税制度」あるいは、「FTA原産地基準」という”統一された規定”は存在しません。
『FTAの数だけ、(原産地基準)がある』

「FTA活用のためには、”FTAごとに『原産地基準』を十分に理解する」ことが必須であ
る。 FTAを活用すれば、国際競争に打ち勝ち、企業の海外事業展開を押し上げて業容拡
大に資するところとなるが、その活用にはFTAごとに規定されるルールを詳細に理解し、
要件をクリアし、煩雑な事務手続きを実行するだけの社内体制を要求していることを指摘
しておかなければならない」-(記事:グローバルビジネス研究会 事務局長 美野久志)

 先に、日本の(通関士)に当たる韓国の(関税士)が、”契約金前渡しの”青田買い”
の状態で、メーカーも含めての貿易関係業界から引く手あまた・・の記事をアップして
います。その理由が、この『FTAの原産地基準の理解と活用実務者としての関税士」
にあるのです。

 はたして、今の我が国「通関士」が、韓国の「関税士」のように、”グローバル経済”
の中での”国際アドバイザー的なスキル”を目指しての試験制度と自己研磨にあるでし
ょうか?  その現実を嘆きます・・。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2012-12-22 13:48 | Trackback | Comments(0)
『2012年、”貿易赤字”が過去最大に・・』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2535)

『2012年、”貿易赤字”が過去最大に、11月は9534億円、累計6兆2808億円』

 財務省が、12月19日に発表した11月の貿易統計(速報・通関ベース)によると、
輸出額から輸入額を差し引いた=「貿易収支」は、6兆2808億円の赤字で、201
2年間の赤字は、オイルショックの影響で2兆6129億円の赤字だった1980年を上
回り、過去最大になるのが確実だ。

 今年は2月と6月の2月を除いて、貿易収支は赤字となっている。

原子力発電所の稼動停止で、火力発電用燃料の輸入が高止まりする一方、欧州債務危機
による海外景気の減速で輸出が低迷、9月以降は、沖縄県・尖閣諸島の国有化を巡る日
中関係悪化も輸出の足を大き引ぱっている。(中国向け輸出:14%以上低下)

地域別では:
〇 対 欧州連合(EU)の貿易赤字が1264億円で過去最高
〇 対 中国も5475億円の赤字で9ヶ月連続の赤字

(記事:2012/12/20 Sankei Biz)

 ただし、日本企業の”海外展開”で、国内企業の海外生産率は、2000年には24.
2%だったものが、2007年には31.4%に上昇しており、海外での稼ぎ額は:
2000年=2.3兆円 ⇒ 2006年=9.6兆円の4倍以上になっています。
なお、海外で稼いだ利益の多くは、日本国内に還流されず、海外に保留されています。

日本企業が、海外に保留=(海外プール金)は、2008年度の時点で18兆円あり、
毎年2兆円づつ増加と言われていましたから、現状では、どれほどの額が海外に保留
されているのでしょうか?
 もっとも、”海外で稼いだカネは、海外で再投資する”という(産業の空洞化)の第
二次世代に突入しています・・。


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2012-12-20 22:16 | Trackback | Comments(0)
『30%の為替ハンディー』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?  (2534)

韓国の自動車メーカー各社や家電メーカーはここ4年間、『ウォン安:円高』に伴う
輸出価格競争力向上の恩恵を受けてきた。
トヨタや日産、ホンダなど日本メーカーが”殺人的円高”で価格競争力低下する一方、
韓国メーカーは日本メーカーに対して30%ほど価格競争力で優位に立っていたと見
られる。

 ところが、今年10月に入った途端に、この流れが変わり始めた。
『ウォン高が進む一方で円安が進行』している。

 今年10月25日に年初来高値の更新をしたばかりの韓国ウォンは、翌26日のソウル
為替市場で前日より1.2ウォン高い1米ドル=1097ウォンを記録。わずか1日で、
年初来高値を再び更新して取引を終えた。
 この結果、9月30日の時点で1米ドル=1111ウォンだったUS$/W為替レートは、
わずか1ヶ月で14ウォンも高くなった。一方の”円”は、9月末時点で¥78.-/US$
だったのが、10月26日には1米ドル=79.9円と2円ほど(円安)となっている。

 この『ウォン高:円安』は、現状まで、一貫して続いています。

本日・(2012年12月17日)   ¥84.71/US$    W1056.2/USD
   
    (2012年9月末)      ¥78.00/US$    W1111.0/US$
※2ヶ月半の間に、          ¥6.71/USDの(円安)  W55.0
                                    (ウォン高)

3年3ヶ月に及ぶ”自民党に対する国民のキツ~イ お灸!”が終わって、政権を奪回
した一夜ですが、『経済復興、第一政策!』を迫られる政権には、年明け早々に、案外
『ウォン高:円安』が”神風という追い風”になるかもしれません。 ただ、韓国は、我が国
に先んじて『FTA:広域自由貿易協定』を締結して、関税上の大幅な優位に立っています
から、日本にとって”FTAの活用”が来年の大きな目玉になります。
実は、格メーカーによる、”急務として海外生産”は、「円高対策」というよりも、そ
の実態は、『FTA活用における”原産地認定基準”』の面が大きいのです。


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2012-12-17 22:04 | Trackback | Comments(0)