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<  2012年 02月   >
  • 『平成国策会社の破綻・(エルピーダ)』
    [ 2012-02-28 21:39 ]
  • 『新薬開発は、(和室)から~』
    [ 2012-02-26 11:46 ]
  • 『輸入してはならないもの:(育成者権侵害物品)』
    [ 2012-02-24 22:53 ]
  • 『IMF,日本へ調査団派遣』
    [ 2012-02-23 21:50 ]
  • 『ギリシャ支援、(サムライ債)に損失懸念』
    [ 2012-02-22 21:30 ]
  • 『1985年~、最大の外資流出』
    [ 2012-02-21 15:46 ]
  • 『効果ある支援策を、エスクロー勘定』
    [ 2012-02-20 22:40 ]
  • 『ギリシャの”デフォルト” 秒読み段階ー③』
    [ 2012-02-19 12:35 ]
  • 『ギリシャの”デフォルト” 秒読み段階ー②』
    [ 2012-02-19 07:53 ]
  • 『ギリシャの”デフォルト” 秒読み段階』
    [ 2012-02-18 16:11 ]
『平成国策会社の破綻・(エルピーダ)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (2323)

2月9日(N0.2302)&2月10日(No.2303)に、このブログで(エルピーダ)を取り
上げ、『エルピーダ・(残された三つの方法)』という話題をアップしています。

”時、すでに遅し”で、「エルピーダ、会社更生法申請」は週明け昨日のトップ
ニュースでしたね。

「産業のコメ」と呼ばれ、家電製品や電子機器に使用される”半導体”は、1980年代に
アメリカを抜いて世界一の生産量となり、アメリカとの間で、(貿易摩擦)を引き起こす
ほど世界を圧巻し、”日本のお家芸”とも呼ばれました。

よく言われる言葉として、「(円高)や(経営判断の誤り)で、振興国にその座を明け渡
してしまった。」
と聞きます。 具体的には、韓国・「サムスン電子」で、今やどうしようも
ないほどの、大きな市場シェアの格差があります。

『エルピーダ』は、戦後の昭和20年~30年代の頃のような「国策会社」の感がある企業
でしたよね。
① 1992年12月に「日立製作所」と「NEC」が”DRAM事業”を統合して「NEC日立メモリー」を設立。
② 2003年3月に「三菱電機」が、DRAM事業を「NEC日立メモリー」に譲渡。
③ 2005年5月に社名を「エルピーダ・メモリー」に変更。
④ 2009年6月、米・「マイクロン・テクノロジー」と”フラッシュ・メモリー”提携交渉開始。
⑤ 2012年2月、『会社更生法の適用申請』。

「エルピーダ」が韓国・「サムスン」に敗退の原因は、”DRAM”→”フラッシュ・メモリー”への
市場需要の見誤りがあるようですが、戦後の(通産省)から(経済産業省)に変わっても、
”国策企業の誤り”としか、見えません。


もう一社、”ある日、突然に!”が発生すると、「デフレ・スパイラル」の現状の日本経済」が
「ハイーパー・インフレ」に大きく舵を切り替える転機となりかねませんね。


「シャープ」の動きが気になります。 (次号)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-28 21:39 | Trackback | Comments(0)
『新薬開発は、(和室)から~』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (2322)

「坂の上の雲」・・・(鉄鋼)、(造船)、(自動車)、(家電)・・欧米の産業に”追いつけ・追い
抜け”で、明治以来~をがむしゃらに駆け抜けてけた日本。そして、それら基幹産業の全
てにおいて「世界一」=「坂の上」に到達し、下から追い上げてきたNIESや途上国に追い
上げられ、追い抜かれて、”坂の上に立ちどまったまま”で、(目標・指針)を見失って呆然
としている日本”
「坂を登り始める」=「坂の上」に憧れていた頃の日本に、案外とその答えがあるのかもわかりません・・。

『(新薬)の研究、ごろりと寝転んでクスリと(和室)以外な相性!』

(新薬)開発の成功率は、わずか2万5千分の1。研究者は生涯にたった一つの新薬を生
み出すことすら難しくなっている。
医薬品の研究開発は、メーカーの研究職の中でも「群を抜いて独創的なひらめきが要求
される」といわれる。 それだけに研究所内は"近未来的な最短設備の集大成”かと思いき
や、以外にも「和室」を設ける製薬企業が増えている。ハイテク施設と”昭和”を感じさせる
レトロな和室は相性が良いようだ。
「和室っていうのは、日本人研究者が落ち着いて思案できるみたいですね」。と「シオノギ
製薬」
の花崎医薬研究本部長は説明する。
 昨夏に完成したシオノギ製薬医薬研究センターが2月上旬、報道陣に公開された。
最上階に設けられた和室は、プロジェクトの会議などに使われる(掘りごたつ式)で、くつろ
ぎながら談義できる。
 研究所内に(和室)を作る動きは、ライバルの制約会社にもある。「大塚製薬」が平成22年
徳島市に建設した最新の第10研究所。事務フロアの一角に設けられた(和室)は、開設当初
から脚光を浴びた。1.9~3.6畳の計6室。 「屋根裏」のような狭い空間の(畳)の上には
(ちゃぶ台)が置かれ、あぐらをかいたり寝転がったりしながら、リラックスして思考をめぐらせ
ると研究者の評判も上々だ・・・。
「大日本住友製薬」も25年7月の開設を目指し、大阪研究所に新化学研究所を建設中。
(気分転換用に”カラオケ設備”も入れてみては・・・) ある幹部は苦笑しつつ、こうつぶやいた。
(記事:産経新聞/ 2012/02/25)

ーー「産業の空洞化」-- どう、変わる?日本! 国内に残すべきものは?

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-26 11:46 | Trackback | Comments(0)
『輸入してはならないもの:(育成者権侵害物品)』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (2321)

「関税法第69条の2-10:(輸入してはならない貨物ー”育成者権侵害物品”)」

品種Gメン: 農林水産省系・(独立行政法人)種苗管理センター」

『復興需要とイ草の供給不安で期待高まる大建工業の(和紙畳)」
 建築資材大手の大建工業は、これまでいない新たな畳を開発し、生産増強を図っている。
福島県の工場も既存ラインを増強し、全体で生産能力を1.6倍に引上げる計画を打出して
いる。

岡山県の天然イ草の生産は1970年頃をピークに減少の一途をたどり、現在、イ草農家は
熊本県と岡山県を中心に数えるほどしか残っていない。代わりに(中国産い草)が、年間で
1550万畳ほどの畳表市場の8割を占めていた。

『和紙の畳表』
伝統的な和室が減る一方で、住宅や飲食店などでは、洋室に和のテイストを加えたインテリ
が流行っており畳に対して根強い人気がある。
 東日本大震災を機に住宅の見直しが広がる中、「畳文化の継承に貢献したい」という同社。
2015年には年産240万畳を目指す。

かって、熊本県の生み出した”ひのみどり”という優秀なイ草の”育成者権侵害・海賊版”の畳表の輸入差止め”で大きな話題となった畳表。
(中国産)に代わる新しい”国産畳表”の普及に同社のみならず、業界全体が期待を寄せて
いる。

(記事:週間ダイヤモンド)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-24 22:53 | Trackback | Comments(0)
『IMF,日本へ調査団派遣』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (2320)

IMF(国際通貨基金)が今月、日本に調査団を派遣して、国家債務の内容について詳し
く調べるとの報道がありました。そのIMFは昨年の12月に「日本国債マーケットのリスク
を評価する」というレポートを発表しています。文面は穏やかですが、全体的には「近い
将来に日本国債の暴落の可能性もある」という指摘もしています。今月の調査団派遣と
いう行動は、このレポートの延長にあり、IMFとしては、今年に入ってからの日本の政局
などを見ながら、より危機感を深めているとみるべきでしょう。

では、IMFはどうしてそこまで日本に危機感を深める=日本国債の暴落の可能性に注目
しているのでしょうか?
「IMFが見る”日本の5つの問題点”」
①輸出型産業の競争力低下
②内需の低迷
③GDP200%を超える巨額の財政赤字
④にもかかわらず、反転しない(円高)
⑤更に加速する(少子化)

では、IMFが懸念する”最悪のケース”となった場合(日本のデフォルト)、ギリシャのよう
に関係国の支援を受けて改革を迫られるのでしょうか?あるいは1997年のアジア金融
危機の際の韓国やタイのようにIMFによる改革を強いられるのでしょうか?

その可能性は低いと考えられます。というのは、仮に日本がデフォルトに至った場合は、
国家債務が1000兆円ということになります。この金額は単純に考えると;
○ IMF(国際通貨基金)の資金の20倍!
○ 中国の国家予算の10倍!

の金額であるわけです。
ということは、従来の方法では、日本の再建は不可能になります。
もちろん、1000兆円の全額がデフォルト(債務不履行)になるわではないにしても、
ギリシャやかっての韓国のように、関係諸国やIMFの支援と介入で何とかなる。と
いう規模ではないわけです。日本のデフォルトは=世界経済の崩壊を意味します。

相当に早い時期=(すでに始まっています。)から「ガイアツ=外圧」、G8を初めと
するガイアツはじわじわと国際社会の圧力が強まってくることの覚悟が必要です。

”残された時間はない!”とIMFや国際社会は日本をみているのです。

(記事:冷泉彰彦  JMM 村上龍・編集長)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-23 21:50 | Trackback | Comments(0)
『ギリシャ支援、(サムライ債)に損失懸念』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2319)

○ 「ギリシャ債保有する民間投資家の損失、実質ベースで74%」

『ギリシャ支援・円建て債券(サムライ債)に損失懸念』

ギリシャへの第2次支援で民間投資家が保有するギリシャ国債の元本削減が決まった
ことを受け、ギリシャが発行した円建て外国債券=(サムライ債)にも影響を及ぼす可能
性が出てきた。
計:1100億円分の多くを日本国内の個人投資家や銀行など機関投資家が保有して
おり、元本削減の対象となれば損失を被ることになる。

対象となる可能性があるのは、ギリシャ政府が90年代半ばに発行した『サムライ債』
3本の計:900億円分と、政府保証付きで発行されたギリシャ国有鉄道の2本計:187
億円分。

金融機関関係者によると、22日時点で、ギリシャから投資家への連絡がないため、
サムライ債が元本削減の対象となるかは不明。債券管理会社のみずほコーポレート
銀行、あおぞら銀行、新生銀行が情報収集に努めている。

『市場、ユーロ高でも不信、(時間稼ぎ)の見方強く』

ギリシャ向け第2次支援決定を受け、21日の外国為替市場ではユーロがドルや円に対
して買われ、
東京市場では一時、約3ヶ月ぶりの円安・ユーロ高水準となる1ユーロ=106円を付けた。
ギリシャのデフォルト(債務不履行)が当面回避されたことを好感した形だが、市場では、
『(第2次支援は)・”一時的な時間稼ぎに過ぎず、ギリシャ再建や欧州債務問題の先行
きはなお不透明』との見方も強く、ユーロ不信は払拭されていない。
(記事:毎日新聞 2012/02/22)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-22 21:30 | Trackback | Comments(0)
『1985年~、最大の外資流出』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (2318)

ギリシャへの第2次支援策を巡る、『EU(欧州連合)財務相会合』を世界中が見つめ、
リアルタイムで現状が伝えられていますね。
その最終結果によっては、「ユーロ買い=円売り」での(円安傾向)が進む可能性もあり
ますが、”足元日本”に話題を転じてみましょう。

『外資の日本離れが加速。対日投資、2011年は流出超』

技師系企業が日本を敬遠する動きが強まっている。2011年の対日投資は撤退と流出
額が新規進出など流入額を1832億円上回った。2年連続の流出超過で、金額、実質的
に過去最大。


日本企業が海外移転を急ぐ中、外国勢の対日投資が細れば、国内雇用の受け皿が縮小
する懸念がある。


財務省・日銀によると、2011年の流出超過額は前年の1099億円より拡大。
英ボーダフォンが携帯電話事業を約1.7兆円でソフトバンクに売って撤退した2006年
(7566億円の流出超過)を除けば、比較可能な1985年以降で最大になる。

2011年は;
① 英国のスーパー大手「テスコ」が8月末に日本からの撤退を発表。
② 国有化された欧州銀行大手「デクシア」は6月に日本から撤退した。
③ アリアンツ生命保険は2012年初から新規契約募集を停止した。
④ 1月以降も「エクソンモビール」は東燃ゼネラル石油に石油精製販売事業を売却
  すると発表した。

東日本大震災からの(復興特需を狙って日本に進出)する例もあるが、撤退が進出を
上回る。

逆に、”日本企業の海外進出”は加速。2011年の海外直接投資は9兆1180億円の
流出超で、前年比8割増えた。M&A(合併・買収)助言の「レコフ」によると、
日本企業による海外企業の買収も455件と、1990年に次ぐ2番目の記録となった。
(記事:NIKKEI 2012/02/18)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-21 15:46 | Trackback | Comments(0)
『効果ある支援策を、エスクロー勘定』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (2317)

2月20日、オーストリアのフェスター財務相は、この日行われる『ユーロ財務相会合』では、”ギリシャ支援パッケージの一環として、救済資金に関するエスクロー勘定について
議論する。との見通しを示した。

同相は、ユーロ圏は支援金の使途についてめを光らせる必要があるとしながらも、
「予算志向に関する議会のギリシャ主権を侵すことは誰もできない。しかし、支援と条件
を結びつけ、条件が満たされることを確認することはできる。ギリシャの場合、それは厳
しく監督しなくてはならない」と述べた。
また、ギリシャをユーロ圏から離脱させるシナリオは議論されていない、と述べた。
(記事:REUTERS 2012/02/20)

『エスクロー勘定』とは?
Escrow  プロジェクトファイナンスやセットファイナンスにおいて、対象プロジェクトが生
み出したキャッシュを、(各種費用)、(元金利支払い)等に確実に充当するため、銀行や
信託銀行に信託勘定を開設し、支払いの目的に応じた各種口座を開設して口座管理を行
うことが多い。この”目的別勘定口座”を『エスクロー勘定』と呼ぶ。
 Escrowとは?=”第三者”を意味し、このような口座の受託者として信託銀行が用いら
れることが多い。
(金融用語集・DBJ(日本政策投資銀行)より、

by Gewerbe   「貿易ともだち」   K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-20 22:40 | Trackback | Comments(0)
『ギリシャの”デフォルト” 秒読み段階ー③』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (3216)

Ⅰ、『ギリシャ2次支援に不足分 5700億円、ECB負担へ』
 欧州連合(EU)のユーロ圏が決定を急ぐ第2次ギリシャ支援策の資金規模が、現時点
で約55億ユーロ(約5700億円)不足し、同国の政府債務を目標水準まで削減できない
ことが16日、EUと国際通貨基金(IMF)の報告で判明した。
 このままでは20日のユーロ財務相会議が第2次支援策を決定できないため、欧州中央
銀行(ECB)とユーロ圏諸国の中央銀行が急きょ、保有するギリシャ国債の新しい国債へ
の交換によって不足分を捻出しようとしている。複数の欧州メディアが伝えた。
 EU当局者は、20日の財務相会議までは第2次支援策全体は決定しないとの見方を示し
ている。 (協同通信 2012/02/17)

Ⅱ、『IMF融資枠:40兆円増強ーEUがG20で協力要請予定』
 今月25~26日にメキシコ市で開く「20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議」
にに臨む欧州連合(EU)の基本方針が明らかになった。
 欧州債務危機への対応力を高めるため、国際通貨基金(IMF)による5000億ドル(約
40兆円)規模の融資枠増強に協力するよう日・米や中国などに要請する。
 米国は難色を示す公算が大きく、国際的な安全網の強化は不透明な部分を残す。
(日本経済新聞 2012/02/19)

Ⅲ、『はったりか? 本意は? ギリシャ債務不履行に容認論』
ギリシャ債務者の間で、「欧州はギリシャのデフォルト(債務不履行)に耐えられる」と、
ささやく声が大きくなる中、各国政府の廊下や金融市場に鳴り響くのは ;
「この意見は本意なのか? それとも、壮大にして極めて危険な”はったり”か?」
という、疑問だ・・・。 
(英ファイナンシャル・タイムズ 2012/02/16)

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-19 12:35 | Trackback | Comments(0)
『ギリシャの”デフォルト” 秒読み段階ー②』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?     (3215)

ギリシャ自身の(債務削減計画)も難航している。ギリシャ政府は、同国の国債を保有
する民間金融機関に5割を債務削減(ヘアカット)するスチームを求め、合意しつつ
あった。

 しかし、交渉の先頭に立っていたスペインのヘッジファンドが「民間運営委員会」から
離脱してしまったのだ。この動きに他の金融機関も追従した場合、ギリシャに対する支援
策第2弾の実施前提条件である「9割以上の金融機関による合意」が得られず、EU関係
国による債務減免は頓挫する。

144億ユーロ(約1兆4100億円)の国債償還期日である3月20日までに債務減免が合意
し、融資が実行されなければ、 『ギリシャは資金ショートに陥るリスクがある』。と国内系
証券エコノミストは指摘する。

『管理されたデフォルトは覚悟しているが、恐れているのはリーマン型の無秩序なデフォルト』
その場合、ユーロ体制の崩壊や金融機関の連鎖破綻といった最悪のシナリオも考慮して
おく必要が出てくる。 (欧州系金融機関エコノミスト)

そして、いったんギリシャが破綻したら、ポルトガルやスペイン、イタリアの財政危機がクロ
ーズされることになる・・・。
日本経済も輸出産業や金融機関を中心に深刻な影響が出そうだ。

3月危機は、避けられないのか・・・?
(記事:www/zakzak.co.jp)


『ギリシャ2次支援不足分=5700億円、ECB(欧州中央銀行)が保証負担? (次号)

 By Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-19 07:53 | Trackback | Comments(0)
『ギリシャの”デフォルト” 秒読み段階』
 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (3214)

「ギリシャ政府が(第2次緊縮策)に合意、これでEU圏からの融資をうけ、デフォルトは
避けられ、ひとまず、EUは安定」
。と、EUから逃避されていた資金で円が買われ(円高)となっていたが、「資金が(円)→(ユーロ)と買い戻されていくので、”円安傾向”になる」
との、先週末からの(円安傾向=79円台)を理解する人もいますが、現在の円安傾向は
まったく違う理由からです。反対に、ますますに、欧州金融機関は、資金安定のために
欧州→アジアへと投資先変更を強めており、そのため”アジア市場は、”国債”、”為替”、
”株”の三つ揃った、通常はあり得ない(トリプル高)
が進んでいます。

ギリシャの破綻の危機は、むしろ強まっており、すでに”秒読み段階”です。ユーロ各国
も、ギリシャ破綻を避けようとしているのではなく、いかにして”秩序ある破綻”に収めるか
が実情です。

『ギリシャ、”デフォルト”へ秒読み! 迫り来る3月危機」

ギリシャのデフォルト(債務不履行)へカウントダウンが始まっている。
債務削減が計画通りに進まずEU(欧州連合)が支援を打ち切る可能性が高まる一方だ。
タイムリミットは3月20日の国債償還日。
2008年の「リーマン・ブラザーズ」のように、(ギリシャが突然死))すれば、ユーロの存亡
の危機に直面し、世界経済の大混乱も免れない。

ギリシャに対しては、EUやIMF(世界通貨基金)が融資を軸とした支援策を打ち出したが、
財政改革を予定通り履行していなかったkとから、昨年9月に実施するはずだった融資は
3ヵ月後に先送りされた。
 この影響で昨年12月に予定されていた50億ユーロ(約4900億円)の融資実施も今年
3月に、そして3月に予定されていた100億ユーロ(約9800億円)の融資も6月にずれ
込んだ。
 そしてこの融資も予定通りに実施されるかどうか不透明だ。ここで緊縮財政措置と構造
改革が進んでいないと調査団が判断すれば、「これらの融資は、さらに遅れる可能性が
ある」。 (外資債券トレーダー)は言うのだ。
(記事:www.zakzak co.jp)  ー次号に続くー

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
by Gewerbe | 2012-02-18 16:11 | Trackback | Comments(0)