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『激安!ジーンズ』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (1293)

『相次ぐ激安品にジーンズ業界悲鳴 顧客離れ加速 製造は中国 恩恵なく』

ジーンズ業界が、総合スーパーなどによる激安品の相次ぐ発売に悲鳴をあげている。
低価格志向を強める消費者が飛びつき、顧客離れが加速しているためだ。
ジーンズメーカーや、ジーンズを主力商品とする衣料品販売会社は、軒並みに業績を
悪化させている。

「リーバイス」ブランドを展開するリーバイ・ストラウス・ジャパンが今月発表した平成21
年11月期決算の第3四半期までのる累計は、売上高が前年比19.7%減の約132億
円と大きく落ち込んだ。

深刻な販売不振を受け、、事業縮小の動きも出ている。

国内メーカー大手の「ボブソン」(岡山市)は月内にも、「ボブソン」ブランドを
企業再生会社に譲渡し、子供服の製造販売に事業を絞る。


影響は(素材分野)にも及び、

「クラボウ」はデニム生地の糸を生産する岡山工場を6月末に閉鎖した。

ジーンズの”価格破壊”を仕掛けたのは、カジュアル衣料店「ユニクロ」を展開
するファーストリティリングだ。 3月に、傘下のユニクロ姉妹店「ジーユー」から
990円のプライベートブランド(PB,自主企画)商品を発売した。
これに、イオンなど総合スーパーが追従し、今年4月には、ディスカウント販売大手の「ドンキ
ホーテ」も最安値となる690円のPB商品を売り出した。

各社とも大半の商品の製造を人件費の安い中国企業に委託しており、国内メーカーはほと
んど恩恵を受けていない。


激安品への対抗策として「ジーンズメイト」は自らのPB商品の発売を検討しているが、価格
競争に巻き込まれる懸念はぬぐえない。

若者の(ジーンズ離れ)もあり、「(販売回復の)」特効薬は見当たらない」と、専業メーカーは
苦難を強めている、、。

(記事 : 産経新聞)

☆ これが~「デフレーション」であり、「デフレ・スパイラル」ということです・・・。

それにしても~、、、各業界全体における『産業の空洞化』の現状はおそろしい・・・。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-30 23:55 | Trackback | Comments(0)
『円急騰、円高狂想曲・・・』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (1292)

ついに、1ドル=84円台に突入し、大揺れの日本経済。

(パナソニック)や(日産自動車)などの首脳からは経営を直撃する円高に悲鳴が上がる
一方、円高で安く商品を輸入できる流通業界からは早くも「円高還元セール」の告知も舞
い込んできた。 
専門家の中には、「1ドル=80円突破!」を予測する向きも多く、『円高狂想曲』はしばらく
おさまりそうもない、、、。

11/27日は、(ドバイ首長国)の政府系持ち株会社の資金繰り不安という新たな問題が
浮上し、(ドルを売って、円を買う)という動きが加速。 シドニー外為市場では朝方に一
時、(1ドル=84円82銭)を付けた。 東京市場は86円台で推移している。

急激な(円高)の背景には2つの要因が絡み合っている。
一つは(米国経済の回復)が思ったはど進まず、超低金利がしばらく続くとみられている
ことである。 低金利で(ドル資金)を調達しマーケットで売却、他国通貨に換えて投資
する=『ドル・キャリー取引』が活発化している。 シーソーのように(ドル売り)
が必然的に(円高)に繋がっている。

もう一つが、日本政府による(円高静観の姿勢)だ。 「円高が進行しても日本政府はす
ぐには、為替介入はしない」と金融市場は判断。 安心してドルを売る=(円が買われる)
環境を作ってしまった。
大手金融・証券会社の専門家は、「政府が介入しなければ、80円割れも有りえる。」と
みる。

1995年4月19日に記録した市場最高値(1ドル=79円75銭)を超える可能性もある。

(急激な円高)は、輸出関連企業を直撃

(トヨタ自動車)の場合、対ドルで1円円高が進むと300億円の営業利益を失う。
同社は、年平均(1ドル=93円)でみており、年間の平均為替レートが86円となった場合、
営業損益ベースで年間2000億円超えの(為替損失)となる。
(ホンダ)は120億円、(日産)は110億円減益要因となる。

一方、海外から製品を輸入・販売している企業にとっては、(円高はメリット)になる。
(イトーヨウカ同)、(イオン)、ホームセンター(ニトリ)など円高景気を見込んだ投資家から
の人気で、株価を軒並み200円以上の高値取引となっている。

☆ (円高)は、消費者にとっては助かる感じもするが、トータルでみれば日本経済には大き
   なマイナスとなる。

(円高)で、輸入品が安くなれば、「デフレーション」が進行、結果的には安くないと物が
売れなくなり、企業全体の収益を圧迫し、連鎖的に景気悪化に陥る『デフレ・スパイラル』
を呼ぶ・・・。

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-29 09:23 | Trackback | Comments(0)
『製造業の新興国シフト』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (1291)

『製造業の投資、新興国シフト 2009年、欧米向け逆転も』

日本の製造業が、国内や欧米から新興国へ投資をシフトしている。
(トヨタ自動車)や(コマツ)が2009年度、設備投資全体を絞る中でアジア向けを増やす
ほか、(住友金属工業)は、ブラジルでの製鉄所建設などへの投資を増額。

今年は、製造業全体の対:(新興国投資額)が欧米を始めて逆転する可能性がある。

日・欧・米の景気の足取りが弱い中、成長が続く新興地域に経営資源を再配分する動き
がつよまりそうだ。

(トヨタ)は、2009年度の設備投資総額を下方修正して7600億円と前年度比から40%
減らす。うち、生産能力過剰となっている国内向けが4800億円と4割減、欧米が1900
億円と5割強の引下げとなる。 逆に、アジア向けは、700億円へと2割拡大。

中国・天津で工場を拡大、インドで第2工場の建設を予定通り進める。

(NIKKEI:11/22日)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-28 22:19 | Trackback | Comments(0)
『トピックス (第43回、通関士試験合格発表ー②)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (トピックス)

(政権)が代わっても、『通関士試験・合否判定』に関しては、絵に描いたような(正攻法)で
結果を出してきましたね~、、、。

僕自身も、合格者と合わせて、(どうしても!合格させたい受験者が、実務その他が、
わずか1問足らず、不合格となって、苦渋を噛み締めています・・・。)

数年前からその兆候は見受けられていたのですが、今年の通関士試験には、完璧に
『ID(インストラクショナル・デザイン)』の手法を取り入れ、実践的な評価基準の
設定が取り入れられています。

『IDインストラクション・デザイン』とは?

日本ではあまり普及していませんが、歴史的にはアメリカの政府機関が、軍における新兵
教育を短期間で効率的に行う手法を求めた研究成果です。
具体的には、教育プログラムを開発するために、始動計画の立案、指導内容の検討、評価
方法など様々な情報を分析し、総合的に企画する教育工学的なアプローチで、学習者、開
発者、教育プロジェクトの要件を最適に統合し、学習を開発する手法であり、教育・心理研
究の知見や学習理論に基づいた、教育の設計・実施のための枠組みとガイドラインを提供
するものです。


また、その手法の一つとしてルーブリック(評価基準表)が知識レベルの判定の為に
用いられます。

(参考) : http://edtech.sandi.net/rubic/

☆ 何か、(わけの解らないことを書いている~・・)ようにも思えますが、要は、「通関士試験」
が、大きく”変化!”しています。

(合否判定基準)は、具体的に「通関士」が、業務上で出くわす過去に発生した実際の(課税
価格の決定)や、(実行関税率表の所属区分)、(税率適用の税種の選択)等の関係事例問
題に関連させた出題に変化しています。
原則として、過去事例を数多く集積し、その中から設問が作成され、合否基準が設定されて
います。

つまり、(実践に即した合否基準)となっているのです・・・。

この意味で、「実務その他の15問」を再度、眺めてみてください。

決して、(法令条文の暗記)を評価する出題では無く、(法令条文の実践運用能力を判断)と
するレベルの問題設定となっているのです。

「出題の運」もありますが、「受験者の実践力」=(実際の実務において発生しうる問題を
発見できる力)、また、(解決するために必要な法令他対比の力)を基準とする評価


僕の言ってることが、(過大で、被害者意識が強すぎ~)と思いますか~?
少なくとも、(合格者)には、この意味が理解できると思います~・・・。

午後の最後の試験時間、、、受験者は、(法令)と(実践)の関連付けについて、頭の中を
”フル回転”させたはずです・・・。

今年まで以上に、来年の「通関士試験」が、この『ID=インストラクショナル・デザイン』の
出題となり、『ルーブリック評価』の傾向が強まることは間違いないと感じています。

記事参考: (知的財産検定2級 公認ガイドブック)

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-28 20:56 | Trackback | Comments(0)
『トピックス:(第43回通関士試験・合格発表)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (トピックス)

『第43回・通関士試験』の(合格発表)が公表されましたね・・・。

一昨年に初めて、(実質合格率)を出してみたのですけど、今年は多くの受験者が先に
内容を分析してくれていて助かります。

僕自身はまだ分析をしたわけではないのですが、内容的にはこのようになるようです。

『第43回=2009年度 通関士試験の概要』

○ 受験申し込み者数 : 13,159人 (前年比:99.8%)
○ 有効受験者数   :  10,367人 (前年比:99.8%)
○ 試験科目免除受験者 
  (1科目(実務科目) :    586人 (内、公務員特別制度者: 45人)
  (2科目 免除者)  :    321人 (内、公務員特別制度者: 159人)
○ 合格者数       :    807人 (前年比:43.7%)
○ 合格率        :     7.8% (前年度:17.8%)

○ 受験科目免除者  : (合格者) : 466人/   907人             
全科目受験者 : (合格者) : 341人/ 9,460人
          〔合計〕           807人/10,367人       
                    
☆ 全科目(3科目)受験者数 : 9460人/10,367人
             合格者数 :  341人/807人
             合格率  : 4.9%


【第43回 通関士試験 : (合格率)】

(   全     体   )     :    7.78%
(2科目免除=業法のみ受験) :   72.89%
(1科目免除=実務免除)    :   18.25%

(全 科 目  受験者)      :    4.92%

(※) 上記の数字は、財務省・関税局より正規に公表された内容ではありません。
    一昨年に、(受験番号)より、僕が勝手に”想定”した分析方法に過ぎません。
   
    しかし、(全科目受験者)=「実務経験者以外」からの受験者合格率は、 4~5%
    設定している。であろう~とは感じています。


    僕には~・・・
    (実務受験免除)である=数年~の(実務者)が、
    〔関税額〕=(課税価格)×(税率)
    の「課税価格の決定方法」、 「実行関税率表の解釈の通則」の2点において、 受験を
    免除するほど(精通している~・・・)とは、どう考えても思えないのだがなァ~、、、、。

  1点~2点で(合格を逃した、、、受験者)の方が、はるかに高いレベルに達しています! 

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-27 22:52 | Trackback | Comments(4)
『産業用ロボット』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (1290)

日本の輸出製品は :

1) 海外に直接、(製品)を輸出する。
2) 海外が輸出する製品を作るための、(工作機械)や(資材)を供給する。

という(2面性)で成り立っています。

その意味で、今回の”リーマン・ショック”以来の『世界同時不況』は、我国経済
にとっては、上記の1)と2)の両方が落ち込むダブルパンチの経済低迷になることを意味
します・・・。

つまり、躍進する(中国)を例にとれば、貿易=輸出において、我国の”ライバル”である
のではなく、
「(中国)は、海外に輸出する製品を増産するために、(日本)から工作機械や資材を輸入
 する。」
先進国の経済不況で中国の輸出が減少する⇒メーカーが設備投資を縮小する⇒日本
からの工作機械や資材輸出が落ち込む。 という関係になっています。
(貿易ライバル)と思える競争相手=”最大の貿易のお客さん”でもあるのです。

日本は、工場の製造ラインで使用される(溶接ロボット)や(塗装ロボット)など、
約10万台/年の『産業用ロボット』で生産しており、まさに、ロボット王国”です。

『産業用ロボット、世界出荷:4割減、回復は環境分野がカギ』

「産業用ロボット」の需要が世界的に落ち込んでいる。 金融危機で世界的に設備投資意欲
が減退するなか、2009年度の世界出荷台数は前年比で約4割の大幅減となる見通しだ。

設備投資意欲は2010年以降に上向く公算だが、環境対策やエネルギーの効率活用を目指
した投資がどれくらい活発になるかが、需要回復のカギになりそうだ。

「産業用ロボット」の用途は、自動車などの組み立てや塗装が主流で、日本メーカーが世界
シェアの約7割を占める。
国際ロボット連盟(IFR)がまとめた報告書によると、2009年度の世界の出荷台数は、
6万
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8000台と前年比40%減る見通し。

(記事参考:11/22日 日経産業)

by Gewerbe 「貿易ともだち」  k・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-27 21:02 | Trackback | Comments(0)
『造船用厚鋼板」

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (1289)

(鉄鋼)が、依然として我国の「輸出基幹産業」であることに変りはありません、、。

(日本の造船業)は戦後、高い技術力を武器に激しい国際競争の中でシェアを伸ばし、
世界第1位となったが、2000年からの激しい(韓国)との首位争いの後に、2006年
に韓国に首位の座を明け渡し、今や2倍以上の差が開いている。

しかし、欧米列国と争って(造船王国=日本)を築き上げた過程には、造船の施工法
革新ばかりでなく、(素材=鉄)そのものの大きな躍進があったのです。

(造船業界)から(鉄鋼業界)へのフィードバックによって多様で高品質の(造船用鋼板)を
日本は作り上げてきたのです。

トラックと違い、現代の乗用車が(モノコック・ボディ)と呼ばれるプレス加工の鉄板だけで
製造されるように、現在の(大型船舶)は、(溶接)によって、巨大な船体を建造します。
つまり、(造船用鋼板)には、まず(溶接しやすい鉄鋼)という絶対条件が必要であり、溶接
の熱による鉄鋼の品質劣化に絶える鉄鋼でなけねばなりません。
(※) 「サルファ・クラック」 鉄鋼に(硫黄分)が含まれていると、溶接によって(割れ)が
                 発生してしまいます。

過去の10万トン級から、現在は50万トンという(超大型タンカー)なども建造されています。

(軽量化のための高度強化)・(亀裂=クラック停止特性=割れにくい、割れが伝わりにくい)
(耐溶接割れ性=予熱不要鉄鋼)、(耐金属疲労性)、(耐腐食性)、

つまり、ビルを作る建築用鉄骨、あるいは、土木用などの厚鋼板と『造船用鋼板』では、
(全く別の鉄)なのです。

「ハイテン鋼=抗張力鋼」と呼ばれる(強い鉄)に、(溶接による造船)の両面を解決するため
に我国の(造船業界)と(鉄鋼業界)のスクラムによって作り出してきた『造船用厚鋼板』

それが、(TMCP鋼=Thermo Mecanical Control Process )と呼ばれる
(造船用 ”日本の鉄”で、韓国や中国も含め、現在の造船において80%は(TMCP鋼)
なのです。

その(TMCP鋼)さえもが、海外メーカーとの業務提携によって(技術供与)によって、
(海外生産)のスタートとなっています。

単純に、、(海外生産)とか(産業の海外移転)と言いますけど、「グローバル化」ということは、

現状までの(輸出入の概念を根底から覆す)ほどの”凄まじい変化”が訪れているのです・・。


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-25 22:40 | Trackback | Comments(0)
『造船、韓・中に対抗するには(2~3グループ)へ』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?   (1288)

(造船業界)に明るい人は、前号までの記事は(何を今さら~・・)が実感だと思います。

元々、『(JSE)と(IHI)の統合交渉』は昨年の1月に沸き起こった話題なのです。
(我国の造船業界)の再編については、「造船業界は設備が特殊で、廃棄・転用が
難しく、企業再編のスピードは緩やかにとどまる。』 (アナリスト)の見方もある。

過去には、(IHI)と(川崎重工業)は2001年に造船事業の統合交渉に入ったが、
調整がつかずに白紙撤回となった事例もあります。

さらに、今回の交渉は(JSE)と(IHI)双方の経営事情も絡んでいるとみられている。
(IHI)は、「プラント事業」での大幅な損失が発覚し、不安定な造船事業の再構築に。
(JFE)も、鉄鋼業界の再編が進む中、経営の多角化で造船の収益を柱に育てる必要
      があった。

だが、 (JFE)と(IHI)の統合が実現しても、新会社の売上高は(3400億円)程度で、
韓国・(現代重工業)の1兆円超には遠く及ばない。


市場には、

「韓国・中国に対抗するには、我国造船企業を2~3グループへの集約が必要!」

と再編加速を促す声もある。

(JFE)と(IHI)の交渉を機に、(日本造船業界の再編)が本格化するかどうか?は、
(三菱重工業)や(三井造船)といった他の大手の出方が焦点となりそうだ・・・。

(ソース:J-CAST ニュース)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木

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by Gewerbe | 2009-11-25 20:04 | Trackback | Comments(0)
『造船業界、再編』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (1287)

『中国や韓国と対抗、(JFE)と(IHI)が造船事業統合交渉』

「JFEホールディングス」と「IHI」が造船部門を統合し、国内最大の造船会社を誕生させる
交渉に入った。 造船業界は世界的活況を呈しているが、中国が強気の設備投資を推進
し、将来的な船舶の供給過剰に陥る恐れが指摘されている。
これに備えた再編の色彩が濃く、これがさらに合従連衡を促す可能性もある。

「JFEホールディングス」=(ユニバーサル造船) 国内シェア 約11% 第1位
「IHI」=(IHIマリンユナイテッド)          国内シェア  約7% 第6位

統合すれば、18%シェアの国内1位の造船会社となり、現在1位の「今治造船(愛媛県)を
抜く。

『(中国)が、(韓国)、(日本)に迫る世界第3位に躍進』

(日本造船工業会)によると、世界の造船受注量は2007年1月~9月で(1億2566G/T)
過去最大の2006年の(9960G/T)を大きく上回る。
日本も、2006年は(2555万G/T)で、2001年の約1.5倍に拡大した。
中国や新興国が原油や鉄鉱石の輸入を拡大し、海運需要が急増したためだ。

「船バブル」と呼ばれる活況の中、中国は2006年に建造量で韓国、日本に次ぐ世界3位
に躍進した。
中国は、(造船 世界トップ)を目標に掲げ、設備投資の手を緩めていない。
日本の造船企業は4~5年先までの手持ち工事を抱えてはいるが、「中国の勢いが続くと
2010年代には供給過剰に直面する」という(中国リスク)がささやかれている。

また、世界最大の造船国である(韓国)は精力的に業界集約を進め、世界首位の(現代
重工業)の売上高は約1兆円、日本で最大の今治造船の2740億円の3倍超にも達する。

日本の造船企業は世界的には規模が小さく、
「このままでは、巨大な韓国勢に太刀打ちできなくなる」との指摘もあった。

これまで日本の造船業界の(M&A)は独立系である「今治造船」が中小の
造船所を傘下に収めて規模拡大を図ってきたのが目立つ程度だった。

だが、(JFE)と(IHI)の統合交渉は、重工業大手が中国や韓国の脅威に備えようと、
競争力強化に本腰を入れてきたことを意味する。

『中・韓に対抗するには、2~3グループへの集約が必要』 以下、次号~

(記事: 11/23 J CAST ニュース)

by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-24 20:48 | Trackback | Comments(0)
『日・中・韓 泥沼の造船”三国志”』

 (貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな?    (1286)

『日・韓・中 泥沼の”三国志”』

造船市場の急激な縮小が止まらない。 英国調査会社(クラークソン・リサーチ社)の
調査では、昨年夏に300隻/月を越えていた世界の造船受注量が、今年1月は、たった
の9隻に落ち込んだ。2月以降は造船首位である韓国の大手も、受注がゼロという異常
事態だ。

今後は、2003年以降に韓国と中国が踏み切った大幅な設備増強が空前の過剰供給
をもたらし、泥沼の安値受注競争が避けられない。

日本を含む3大造船国は今後、”三国志”の世界のように自らの存亡を賭けた死闘に
突入しそうだ。


「韓国も中国も、(造船不況の恐さ)を知らない。特に韓国はあれほどおおきくした胃袋
 を満たす仕事を確保できないであろう。」と、三井造船会長はこう指摘する。

世界首位である「韓国」の造船業界は(現代重工業)、(大宇造船海洋)、(サムスン重工業)
が大手3社であり、「世界の造船”ビッグ・スリー”」でもある。 

これら3社は昨年秋の”造船バブル崩壊”後も設備増強を続けている。 
2008年の建造能力は、4000万総トンを超える見通し。
3年前まで世界首位を争っていた日本のほぼ2倍だ。 そこに猛烈な受注の減少が襲って
きた。 受注環境の悪化に韓国各社も焦りの色を濃くしている。

(時事深層 09・4/9)

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-11-24 08:17 | Trackback | Comments(0)