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『(関税法) : (外為法)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (1174)

このブログを読んでもらっている読者の(しろくろ)さんからのコメントが入っています。

別に今回の事件に係らず、数年前より(外為法)の通関士試験への出題比率が高ま

っており、(しろくろさん)の(外為法)に対する留意は正しい受験対策なのです。

現状の(外為法:輸出/輸入貿易管理令)は、(関税法第70条・他法令の証明・確認)

として規定されていますが、元々、、「財務省関税局・税関」は、「経済産業大臣の

指揮下にもある」という特殊な組織です。

【外為法=(外国為替及び外国貿易法)】 第54条:(税官長に対する指揮監督等)

”経済産業大臣は、政令で定めるところにより、その所掌に属する貨物の輸出又は
 輸入に関し、税関長を指揮監督する。”


2 経済産業大臣は、政令で定めるところにより、この法律(外為法)に基づく権限の
  一部を税関長に委任することができる。


貿易実務で言う、かっての〔貿易の3大要素〕は(運送・保険・金融)でしたが、今、

貿易において留意しなければならない〔新・貿易の3大要素〕として掲げられるのが、

①(世界の平和・安全)、②(地球環境の保全)、③(知的財産権の尊重)です。

〔関税〕は現在でもなお、我国の”税収の一割を占める財源”ですから関税徴収が

(財務省・関税局ー税関)として、重要な任務であることに変わりありません。

しかし、WCO(世界税関機構)全体の変化として、(税関の役目)に大きな変化が

訪れているのです。

WCOが提唱する「AEO制度」が、我国の「関税法改正」の特定輸出者や認定

通関業者等であるように~『貿易と世界の平和/安全』は避けては通れません。


ますますに、この(新・貿易の3大要素)部分の通関士試験での出題の重要度は

高まっていきます!

(同時多発テロ)の攻撃を受けた米国も、以前は(税関)は、財務省の組織でした。

それが今は、(税関)、(入国管理)、(国境警備隊)などが一緒になった

【国土安全保障省】:(DHS=U.S Department of Homeland Security)

と組織変更をしていることは、以前のこのブログにアップしています。

(府省庁のシングルサイト)の開始・・・など、何等かの前進は見えてはいるの

ですが、我国の悪しき弊害=(各省庁の縦割り行政と勢力争い)からくる、、

”各法令の複雑さと混乱”は、通関士試験への受験生の皆さんを悩ませます。

☆ しかし、現状の府省庁の縦割りがどうであれ、省庁ごとの法令規定が重複

複雑化していることには関係なく、「次代の我国の輸出入手続きを担う、新時代

の(通関士)の選抜試験である「通関士試験」には、いやおうなく、、これら世界

が要求する「新・貿易の3大要素」への重要度を高めているのです、、、。


こんな記事を書くと~、、(一人解ったようなことを書いて、、最近は「自己満足」
の度合いがますますに高まって、”鼻持ちならぬ奴”)とサイトで叩かれるので
すよねェ~、、。

まァ~、、見ていてください・・・今年の第43回 通関士試験問題を~!
日々、(僕なりの”自信を持って!”) このブログを日々、更新しています。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-06-30 22:21 | Trackback | Comments(0)
『トピックス・(キャッチオール規制)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?    (トピックス)

『偽為法・(輸出貿易管理令):無許可輸出未遂容疑で逮捕』

長距離弾道ミサイルの開発に必要とされる(磁気測定装置)を、北朝鮮
の指示を受けてミャンマーへ不正輸出しようとしたとして、神奈川県警は29日、
北朝鮮系貿易商社の社長ら3人を外国為替及び外国貿易法(無許可
輸出未遂)の容疑で逮捕した。

当初、ミャンマーは、北朝鮮への迂回輸出の経由地とみられていた。同社は他に
もミサイル関連機器をミャンマーに輸出していた疑いが持たれており、北朝鮮が
ミャンマーへ「テポドン」などミサイルの技術移転を進めようとしていたとみて全容の
解明を行う。

○ (大量破壊兵器)関連に転用可能として輸出禁止対象になっている磁気測定
   装置1台を、経済産業大臣の輸出の許可を受けずに約700万円でマレーシア
   を介してミャンマーへ輸出しようとした疑い。 2008年9月にも同装置をミャン
   マーに輸出しようとしたとされるが、いずれも、荷出し直前に、経済産業省から、

   「輸出申請の手続きが必要だ。」と(通告)され、輸出できなかった。

(ソース:6月30日 読売新聞)

当然に~、この場合の(輸出の許可)とは、「関税法、税関長の輸出の許可」では
ないですよね。 (関税法第70条=他法令の証明・確認)に至る前の「経済産業
大臣の輸出の許可」です、、。

(※) 今年の通関士試験では、今まで以上に(外為法)関連の出題比率は、
    さらに高まってくるのは間違いないでしょうねェ~、、。


☆ 外為法(外国為替及び外国貿易法)・「輸出貿易管理令」

【キャッチオール規制】

輸出貿易管理令別表第1の第16項に該当する貨物を輸出する際に受ける
規制、大量破壊兵器や通常兵器の開発に用いられる恐れのある貨物の輸出
には、経済産業大臣の輸出の許可を必要とします。

【国連武器禁輸国】 : (輸出貿易管理令・別表第3の2)

アフガニスタン、コンゴ民主協和国、コートジボワール、イラク、レバノン、
リベリア、北朝鮮、シエラレオネ、ソマリア、スーダン (10カ国)

【インフォーム要件】

(B) 核兵器、軍用の科学製剤若しくは細菌製剤等の散布のための装置、こ
    れらを運搬することができるロケット、無人航空機の開発、製造、使用
    又は貯蔵に用いられる恐れがあるとして、経済産業省から許可の申請
    をすべき通知を受けたとき。


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-06-30 10:47 | Trackback | Comments(3)
『通関士受験スケジュールー(8)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (1173)

受験生のみなさんが、勉強の初期段階で(苦手!)とし、間違いなく出題される部分と

して「関税法の基礎部分) :

第4条 (課税物件の確定の時期)  〔原則〕 : 輸入申告の時の貨物の現況

第5条 (適用法令)           〔原則〕 : 輸入申告の日の法令

第6t条 (納税義務者)         〔原則〕 ; 貨物を輸入しようとする者

ですよね。

この(原則)だけであるなら問題はないのですが、みなさんを悩ますのは、その(例外)

で、それぞれに(10項目以上の例外)が列記されています。

この(例外)が覚えられない~・・。というのが、みなさんの悩みです。

みなさんの(勉強方法)が間違っているのです、、。

(基本)=原則の理解をしようとせずに、各条例ごとに(とにかく暗記!)しようと

はしていませんか?

何故? (その例外規定がある・・?)と、法令の理屈=原則と結びつけて覚えようと

しないのですか?

4月の当初、(貿易実務)の内容から、(通関受験対策)の内容に、このブログ記載内容

を切り替えた当初、「製品区分・輸入」という言葉に対して、今までの国内日常生活の中

での(常識)→(法令規定)へと頭を切り替えていくことが「通関士受験対策の

スタート!」であると書いています。

【輸入】という具体的な意味が、(常識)と(法律)では、まったくに考え方が違う

(常識)の考え方では、(海外から我国に貨物が入ってくること)が輸入ですよね。

これに対して、「法令:(関税法)」での(輸入)は、どう規定されているのですか?

(蔵入承認貨物)などの長期蔵置承認貨物は最大で考えれば、海外

から我国に貨物が陸揚げされてから(輸入)は2年後・・ということも有りえるわけ

ですよね・・。 その間は、まだ(外国貨物)です。

(納税義務者)で考えても、私たちの(常識)では当然に、その貨物を海外から我国

に輸入しようとする(輸入者)が関税を納付する義務者と考えます。

しかし、(保税)を代表として、、

海外から我国に貨物が船卸しされても、(外国貨物)→(輸入許可)→(内国貨物)

となるまでは、(関税法上の輸入)とはなりません!

(※) この(輸入)への法令規定は、”関税法独特の規定”であり、
    経済産業省:外為法(輸入貿易管理令)においては、私たちの(常識)と
    する(陸揚げ=輸入)となっていることにお気づきでしょうか~?


輸入者は、(輸入)もしていないのに、何故、関税を納付する義務がありますか?


☆ この理屈=(原則)で、みなさんが(通関士受験対策)を進めるならば、本試験

での(落とし穴)に陥ることもないと思いますし、受験対策の理解も早いと感じるの

です。


そして、それが「通関士試験問題には、巧妙な文章表現で(受験者の基礎理解)の

判定基準が組み込まれている。 とするのが僕の持論です、、、。



by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-06-30 08:42 | Trackback | Comments(0)
『通関士受験スケジュールー(7)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (1172)

『許可』 : 本来は自由に行える行為等を、国等が一定の目的から(禁止)して、
       特定の場合にのみその(禁止を解除)して、適法に行えるようにする
       ことです。

       つまり、(法令で一般禁止)されている内容の具備条件を判断し、
       例外的にその禁止を解除する行政行為です。


『承認』 : 国等の公的機関が、一定の行為を行うことを法的に認めることです。

       すなわち、権限のある機関が(一般要件さえ備えていれば、一定の
       行為を行うことを自動的に認め)、その行為を法的裏付けのもとに行え
       るようにする公的機関の同意処分です。

『届出』 : 一定の行為をしたこと。あるいは、一定の事実が発生・完了したこと。
       を公的に連絡することをいい、その(連絡)に対して、公的機関へ受理
       ・受付がされることをいいます。

☆ 前号の(他所蔵地許可場所)の税関長の(許可)が、(’承認)と記載されている
  
  のを見落とした・・。 

  あるいは、(軽減税率適用貨物)の用途外使用の税官長の(承認)が(届出)と

  記載されているのを見落とした・・。

受験者の皆さんの言い分は、(うっかりミス!)・(見落とした!)で間違った。かも

わかりません・・・。 

しかし、(試験実施者)サイドからみると、この受験者は、、、

〔外国貨物は、原則として定められた保税地域以外に置くことができない。〕-(禁止)

の(基本)が、まったくに理解されていない! としか判断されません。

あるいは、「特定用途軽減税率」 : (関税の軽減)=関税の納付額に関係する内容

の軽減=(減税)の条件に関係する(用途外使用)という重要な内容が、(届出)という

=”連絡行為”であるはずがない!

「この受験者は、(関税)の確定・納付規定である〔基礎学習〕がまったくにされてない」

と判断されます。

通関士試験独特の(非常にクセのある、一字一句の誤りで、皆さんの単純ミス・うっかり

ミスを誘うような出題・・・) 意味のない問題作成、出題はされていません、、。

☆ この条文は(許可)、あるいは(承認)と覚える前に、

(原則)は、禁止内容の例外解除規定なのだから→この場合は(許可)

(減税)=本来納付すべき関税額の一部納付免除の条件となっている重要な内容だから
      届出や確認ではなくて、(承認)

という、、

『(法令)に従って、「関税の納付・徴収」、「輸出入の許可」を薦めていくのが”通関”である

ことの(基礎)を決して忘れないでください・・・。


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-06-29 19:38 | Trackback | Comments(0)
『通関士試験受験スケジュールー(6)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (1171)

(過去問-1) 原則として、外国貨物は保税地域以外の場所に置くことはできない。
         ただし、特別な事情により保税地域に置くことが困難・不適当であると
         税関長が期間及び場所を指定して承認した外国貨物については、
         保税地域以外に置くことができる。
                                 (関税法第30条第1項第2号)

(蚊顧問ー2) 軽減税率の適用を受けた貨物を用途以外の用途に使用しようとする
          場合には、税関長に届け出なけねばならない。
                                    (関税定率法第20条の2)

(※) この2問とも、通関士試験の問題としては: (×=誤り)ですよね。

(過去問-1):(他所蔵置許可場所)は税関長の(承認)ではなくて、
         (税関長の許可)を必要とします。

(過去問ー2): 「軽減税率の用途外使用」は税関長の(届出)ではなくて、
          税関長の(承認)を必要とします。

受験生が通関士試験の受験対策をスタートさせた、もう少し早い時期に必ず質問して

くる言葉があります、、。 

「(許可)と(承認)は、どう違うのですかァ~・・・?」

(許可)、(承認)、(届出)、(確認)のそれぞれは、〔法的な意味合い〕が違います。

単純に、(ここは、条文で(許可)と記載されているから、、) (ここは条文で(承認)と

記載されているから、「条文通リに、そのまま覚える・・・」

非常に危険です、、。 

本試験問題での(許可、承認、届出、確認)の【一字一句の誤記】を見落とさずに

適正に(見破る!) 非常に大切なことなのです。


(明細)は、次号で詳しく書きます。


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-06-28 22:33 | Trackback | Comments(0)
『通関士受験スケジュールー(5)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?  (1171)

どうも~、僕の言う : 「最終的な合否の分かれ道は、基礎=(関税)である。」

という意味を本当に解ってもらえていないようですね・・。

みなさんが、重要視する(法令改正)は、決して無視はできないのですが、

「関税法等」や「通関業法」で、(合格基準)の6割以上の得点を確保することは、通関士試験

での(合格)への”最低基準”であり、具体的にはっきりと言うと、この部分で、(6割り以上の

得点を確保できない受験生は、 ”お呼びでない!”)世界です、、、。

「実務試験」の始まる前の午前中に(合格)はあっさりとあきらめて、早々に午前中だけで、

(お帰りください~!)と表現しても、過言ではありません。

「通関士試験の合格ラインの判定基準」は、(各科目とも、6割以上の得点)とされています。

つまり、 (通関業法)・(関税法等)・(通関実務)のそれぞれにおいて、6割以上の解答を

確保する必要があります。


ポイントは、 (通関実務)です! 

昨年度の(通関実務)は、17問の出題がありました。 

第1問 : 輸出申告書  (ゴム製タイヤとインナーチューブ)

第2問 : 輸入(納税)申告書 (ランプその他の照明器具とその部品)

第3問~第17問 (択一及び選択・計算問題=15問)

☆ (通関実務)においては、(輸出申告書)・(輸入「納税」申告書)・(択一、選択、計算)

の”各それぞれにおいて(6割以上の正解)を確保していること”とされている点です。


この第3問~第17問の出題の内容を分析したことがありますか~?

【課税価格】    : 5問

【実行関税率表】 : 4問

【関税額】     : 3問

【通関】       : 3問

(※) [関税額]=(課税価格)×(税率)

の【関税】に関する出題が12/15問!

[関税の基礎]に関する部分=(課税価格の決定方法)・(実行関税率表の所属区分)が、

15問中、9問を占めているのですよ。

おまけには、[輸入(納税)申告書]は、(仕入書価格=FOB条件)で、(意匠)に関する

(課税価格の決定方法)の内容が組み込まれていましたね・・・。


☆ ここで、(6割り以上の確保)ができない受験者は、(総合得点)が、どれだけ高得点で

あっても、午前中の通関業法、関税法等の得点がいかに高得点であっても、(不合格)と

なっていたのです、、、。

この【関税】という基礎・・; ここで、(6割以上~)の得点確保がかなわない

かぎり~、、どうあがいても、(合格!)は、有り得ないのです・・・。

”本試験まで~[残る98日!]

今後の(受験対策スケジュール)で、みなさんが留意しなければならないのは・・・
(何点の総合得点を取るか?)ではなくて、(合格する!)なのです、、、。
[関税額]=(課税標準)×(税率)の(決定ポイント)を疎かにしないように
本試験までの各基礎を着実に45度上昇で積み上げていってください~・・。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木

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by gewerbe | 2009-06-27 20:29 | Trackback | Comments(0)
『通関士受験スケジュールー(4)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?    (1170)

通関士試験において、”相当程度の高総得点を確保”しながら、「合格を逃した

受験経験者」の人達=(再受験者)には、”痛恨の思い~!”で下記の意味が

理解できるはずです・・。

WCO(世界貿易機構)の「AEO制度」による”輸出入のセキュリティー管理と通関手続き

の簡素化の両立」は、(特定輸出者、特定委託輸出者、特例輸入者、特例委託輸入者、

特定保税運送者、特定製造者、認定通関業者)など、我国の(税関のあり方・役目)を

大きく変えるほどの大変化で、今年の通関士試験にはそれらへの(法改正・施行)実施が

出揃い、これら(法改正部分)である「AEO制度関係」や「輸出・輸入してはならない貨物」

などに関連する出題のウエイトが昨年以上に高まることは疑いようもありません。

しかし、通関士試験の合否判定基準とされる(6割以上の全ての出題が法令改正部分)

から出題されることは有り得ないことなのです・・・。

10月の本試験に向けて受験生の皆さんが、それなりの実力を蓄積し、最終的に本試験

での(合格)・(不合格)の分かれ道となるのは、やはり(関税とは?)、(通関とは?)の

【基本部分】にあるのです。

【関税】とは何なのか~? 【関税】と【通関】はどういう関係にあるのか~?

☆ 【関税額】=(課税標準)×(税率)

○ 我国の場合、【関税】とは、何を目的とした?どういう税金なのか~?

○ 課税価格の大半は(従価税)として、「課税価格の決定方法」によりますが、
  これは何故~?
  何を求めての規定なのか~?

 (※) (原則):本邦輸入港におけるCIF条件での輸入貨物の経済的価値

○ その(課税標準)にかける【税率】は、関税定率法・(別表)=『実行関税率表』による商品
   の所属区分によって決定されます。

 (※) 決して、どういう形で輸入されたかという(輸入の内容)の影響を受ける税率では無く
     「実行関税率表」による=純粋な(商品)ごとに税率が決定される。

もう一度言います・・・。

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『最終的に通関士試験の(合格)・(不合格)がその最終部分で別れるのは、(この部分)です。

このポイントを10月までの(受験対策勉強のスケジュール)に一貫して、忘れないでください、、。


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-06-27 09:11 | Trackback | Comments(0)
『通関士試験・受験スケジュールー(3)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (1169)

『(適用法令)特有の例外規定 (関税法第5条第2項)』

○ 保税地域での長期蔵置の承認(蔵入、移入、総保入)を受けて置かれている外国

貨物を輸入する場合の(適用法令)については、(輸入申告)後の「法令改正」があった

場合の例外が規定されている。

① 輸入申告の後、輸入の許可の間に法令改正があった場合 

  (※) 「輸入許可の日」の法令による 

② 輸入申告の後、輸入許可前引取承認の間に法令改正があった場合 

  (※) 「輸入許可前承認の日」の法令による

[適用法令]とは何ですか~? この条文は、(何に関係してくるのですか~?)

”海外の輸出者と我国の輸入者との売買契約締結から、日本の輸入者の手元に届く、
 スタンスの間において、いったい?いつの日の法令で(関税額)が決まり、輸入の許可
 の判断がされるのか~?

 (原則) : 「輸入申告の日」の日の法令による。

☆ [関税額]=(課税標準);輸入申告価格 × (税率)

(税率)は、「関税定率法・別表=(実行関税率表)の商品区分によって、税率

が決定されます。 つまり、「関税」の税率は法令によって規定されているわけですから、

『法令改正』によって、(税率)が変わり→(関税額が変わる)ことも当然にあります。

では、なぜ~? 

「これら保税地域の長期蔵置貨承認貨物についての(適用法令)が原則の輸入申告の日

ではなくて、(輸入許可の日)であり、(輸入許可前承認の日)の例外規定が設けられて

いるのでしょうか?

「保税地域の長期蔵置貨物の性格」を(税率引き上げ)をヒントに”駆け込み申告”

を防ぐ規定・・・と考えれば理解できるはずです。

もし、それで理解できなければ~、、

(適用法令:税率)、(長期蔵置承認貨物)あるいは、[関税額]=(課税標準)×(税率)

という、【関税法・関税定率法】の基本を理解するという=(準備段階)が不十分・

不完全なのです。


「通関士試験対策」において、(必要以上の細部へのこだわり)は不要であり、短期での

合理的な受験対策には(無駄!邪魔!)とする言い方もできます。

しかし、(基本)=全体を流れる「関税法・関税定率法の基本」だけは、徹底的に理解して

おく必要があります。

☆ 「過去問題への慣れ)によって、本試験で8割以上の(総合点)を得点したけれど、

(関税とは?)、(通関とは?)の「基本的な原則理解」は不十分、、もし僕ならば、その

受験生は絶対に(合格)させません・・・。

反対に、総合得点は(6割がやっと~、、)だけど、全体として「基本的な部分で、(関税

とは?)、(通関とは~?)を理解していると思え、今後の実務経験で大きく成長すると

思える受験者」 その受験者は合格させます・・・。

(残念ながら~・・・)


「通関士試験」は、試験問題の全体に巧妙に、その(判断基準)が組み込まれている。と、

僕は強く感じているのです、、。


ここ数年の「通関士試験」は、(付け焼刃)が通用するほど=いいかげんな国家資格試験

ではないと言えるのではないでしょうか~。


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2009-06-25 19:09 | Trackback | Comments(0)
『トピックス:(中国経済、急回復へ=他の主要新興国も』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (トピックス)

『中国経済、急回復へ=他の主要新興国もーOECD』

(6月24日22時36分配信・時事通信)

【パリ24日・時事通信】 経済協力開発機構(OECD=Organization for Economic

Co-operation and Development)は、24日公表した最新の経済見通しの中で、

中国をはじめとする主要新興国(BRIC’s)の契機が急回復しつつあるとの分析結果を

明らかにした。

OECDが特に中国経済について、積極的な金融・財政刺激策が奏功し、2008年度秋

の急減速から脱却、2009年度の実質GDP(国民総生産)の伸び率は7.7%、2010

年度は9.3%と回復に向かうと予測した。

☆ 

(中国)は、「一つの国の中に、日本を越える経済力=裕福な人々が存在する北京や

上海のような(先進国)並みの都市があると同時に、(経済新興国)・(発展途上国)が

(一国内)に同居する”人口:13億人”の巨大で複雑な国です。

現在の「中国の発展」とは?=10億人を超える”新中産階級の誕生”に他なりません。

日本メーカーが目指すべきものは? (中国の急回復)=外需に頼る「日本メーカー」の

(復興の鍵!)は?

日本メーカーの得意とする”高品質”高所得者”を対象とする「高級品」ではありません、、。

(中国)、(インド)、(ロシア)、(ブラジル)等で、新たに豊になっていく数十億人の人々が

買える(安くて、良いもの)への方向転換なのです・・・。

(車)で言えば、トヨタの(レクサス)ではなくて、スズキでありダイハツの(大衆車)なのです。


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木

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by Gewerbe | 2009-06-25 00:28 | Trackback | Comments(0)
『通関士試験・受験スケジュール(2)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (1168)

昨年の同時期(一月前の5月26日)にこんな内容を書いていました。 あえて

そのまま、ここにコピーを再度、掲載します。

前号で、 「今は、8月中旬以降の効率的な直前対策をとるための準備期間である。」

と書きました。

僕は、(準備期間)という言葉で「何を皆さんに言おうとしている・・・」のでしょうか~?


『本邦の船舶により外国の領海で採捕された水産物を原料として、本邦の船舶内で

加工・製造された製品を外国の港に陸揚げし、航空機によって本邦に運送されて来た

物』


○ この文章の貨物の流れを(絵に描けるでしょうか~?)

○ 「関税法」・「関税定率法」の規定では、この貨物は、どの規定に該当するのか?

この文章の具体的な内容は、

「日本の漁業会社の船団が外国の海に出向き、外国の領海で魚を採って母船内の

缶詰工場で(魚の缶詰)に加工し、ある程度たまったら、最寄の外国の港に寄港して

(魚の缶詰)ろ陸揚げして、飛行機で日本に空輸する。」と考えればよいのですよね。

1) 【関税法】 : この(魚の缶詰)は、「外国貨物」か? 「内国貨物」か?
            (魚)を採った海が「公海」であったら、どうなるのか?

2) 【関税定率法】 : (外国で採捕された水産物等の減税又は免税)
            日本の漁船が採った(魚)であれば、「魚の缶詰」は、(免税)            
            外国の漁船が採った(魚)であれば、「魚の缶詰」は、(減税)

   では? (外国の船舶)が、(公海)で採った(魚)を、本邦の船舶内で加工され
         た(魚の缶詰)は、どうなるのか~?

☆ 仮にアフリカ沖合いの公海で採った魚、(同じ場所)の(同じ魚)であっても、

外国の漁船が採った魚であれば(外国貨物)として、「輸入通関」を必要とし、

日本の漁船が採った魚であれば(内国貨物)として、「輸入通関」を必要としません。

輸入通関を必要としない貨物に関税定率法の(減・免税)は、発生しようもありません。

つまり、僕の言う=(受験対策の準備期間)とは?

この辺りの「関税法」、「関税定率法」の(基本的な理屈)の理解なのです・・・。

その出発点は、(常識) : (法令規定)の対処です。

(常  識) : (外国製品) 対 (日本製品)

(法規定) : (外国貨物) 対 (内国貨物)


(通関士試験問題)の : 「全ての出発点」は、この部分の理解にあるのです。

この関税法独特の(貨物区分)と(輸出・輸入の時期)の【基本理解】なくして、

「本試験での(落とし穴!)から逃れることはできません。」

前号で書いた=「通関士試験独特の(問題記述文章表現のクセ・いやらしさ」とは、

様々な文章表現を使って、(受験者の「基本理解度」)を推し量ろうとする受験者側

の(出題テクニック)以外のなにものでもありません。


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木

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by Gewerbe | 2009-06-24 22:18 | Trackback | Comments(0)