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『貿易条件』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (896)

原則的な考えでの「貿易」とは、(我国)と(外国)の間を、売買の商品が行き来するわけです

から、(国内売買)と違って、我国と相手外国との間の(輸送費)とか、途中の事故発生に

備える(保険料)をどちらが負担するとか? 

輸出入貨物に対する責任は、どの場所で、相手方に移るか? ということを事前に契約して

おかないと、事後のトラブルの発生原因となります。

この「費用と責任の分担・分岐点」を表示したものが、[貿易条件]と呼ばれ、一般的には

[インコタームズ]と言われるICC=国際商業会議所が示す基準モデルです。

過去~第40回の通関士試験までは、(3大インコタームズ)と呼ばれる:FOB,C&F、CIF

さえ理解できておれば、通関士試験対策としては、それ以上の内容理解を必要としません

でした。

しかし、最近は貿易=輸出入が大きく変わってきているのです。

以前は、海外の相手と(相互に対等な赤の他人の関係で、商品を売り買いする)というのが

(貿易)でしたけど、最近は[海外工場生産]・[海外製造委託]・[逆委託加工貿易]という

言葉で表現されるように、 [企業内貿易・グループ内貿易]が、輸出入の過半数

を占めています。

つまり、(輸出者)と(輸入者)が同じ企業とか、同じグループと言うケースが多いのです。

この現状においては、[コンテナ=国際複合一貫輸送]の発達とも相まって、

全費用(輸入者持ち): EXW(Ex Works)=工場渡し価格条件

とか、その反対の

全費用(輸出者持ち): DDP(Delivery Duty Paid)=関税込持込渡条件 

の「インコタームズ=貿易条件」の輸出入が急激に増加しているのです。

☆ この「DDP」から、(関税)のみを輸入者が費用負担するのが「DDU」です。

(輸入申告価格)=CIFを決定するには、当然のこととして、

「EXW」の場合には、輸出国での輸出梱包、国内輸送費等から~本邦輸入港到着までの

各費用を申告欄毎に按分加算しなければなりませんし、

「DDU」の場合には、本邦輸入港到着後の国内費用を申告欄毎に按分減算しなければなり

ません。

☆ 「通関実務の計算問題」として、これらの内容が出題された場合には、みなさんは、

それなりに処理し、解答を出すことができるのですが、 「輸入申告書の作成問題」

として出題された場合に、(過去問題でみたことが無い!)とのみなさんのパニック!

心配しているのです・・・。

要は、(輸入申告価格)とは、どういうものなのか~?

その理解を受験者に問う、(出題)に変わる! と言うのが僕の持論です。



by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2008-08-31 21:07 | Trackback | Comments(0)
『逆発想~DDU』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (895)

(関税法施行令第59条の2第2、3項)

「輸入申告書に記載する価格は、関税定率法第4条から4条の8までに規定する方法により

 算出された価格(通常はCIF価格)とする。」

皆さんは、(過去問題演習)によって、仕入れ書が(FOB)や(C&F)の場合で、CIF=

(日本港到着価格)までの各運送や保険料などの費用を加算し、申告欄ごとに按分

する考え方と計算には、そろそろ慣れてきた頃と思います。

しかし、(海外生産)や(海外生産委託)の貿易の現状実態から今年あたり、通関士試験の

実務:「輸入申告書の作成」に出題されても不思議でないのが、、、

今までと(逆発想!)の出題です。

通関実務の(課税価格の計算問題)においては、2~3年前から顔を出しているFOB,

C&F、CIF以外の貿易条件の一つとして、『DDU』があります。

『DDU』=(Delivered Duty Unpaid) : (関税抜き)仕向地持込渡し価格条件

☆ 出題の(仕入書=インボイス)の貿易条件が、この『DDU』であった場合に、「輸入申告

価格」は、どうなるのですか?

今まで皆さんが、(過去問題で演習してきて慣れている計算方法と、まるで逆!の考え方

と計算となるのです・・・。)


『DDU』とは、CIF + (関税を除く、本邦到着後の国内各費用が含まれている)わけです

から、輸入申告価格=CIF価格までの、(国内での費用を按分控除)=減算しなければ

なりません。

この(按分減算すべき国内費用)は日本国内費用ですから、今までの運賃・保険料など

を加算した後の(外貨CIF価格)を按分、最後に(実勢外国為替相場)で(日本円)に換算

すると言う計算の流れも、(日本円)→(外貨)と、まるで反対になりますよね。

☆ いずれにしても、今年の通関士試験での(輸入申告書の作成)に出題されても、

決しておかしくない時点です、、、。

受験生の皆さんは、出題のインボイス表示が『DDU』であったとしても、決してパニック!に

陥ることなく、冷静に「逆発想~」で処理を進めてください、、、、。


つまり、「通関士試験問題が、(法令の理解)を問う出題に変わった~・・」とは、こういうこと

なのです、、、、、。


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2008-08-31 18:11 | Trackback | Comments(0)
『期限後特例申告の無申告加算税』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (894)

このブログ=「貿易ともだち」は、11月~3月末は、[貿易実務]、4月~10月は[通関士]と

内容を切り替え、間に(トピックス)を挟みながら書いています。

従って、今年の通関士試験に関係してくる「平成20年度・法令改正=AEO痛感制度」の

内容等については、4月からのブログで順番に書いてきていますので、バックNo,を開いて

みてください。

(通関実務)科目の計算問題で、僕として非常にマークしているのが

『期限後特例申告における無申告加算税』です。

『無申告加算税』というと、(税関長の決定を受けた場合に、その納税申告すべきであった

関税額の15%を関税の付帯税として課す)という認識であったと思うのですが、

この『期限後特例申告における無申告加算税』は、その内容により;

非課税(0%)、(5%)、(15%)、(20%)、(40%)と5種類の無申告における関税の

附帯税が存在します!


今年の6月28日 (No.849)     『期限後特例申告の無申告加算税』

    6月30日 (No.489)     『期限後特例申告の無申告加算税ー(2)』

で書いていますので、左記の(以前の記事)の2008年6月をクリックしてみてください。

2008年6月の(タイトル一覧表)が表示されますので、6月30日の上記のタイトルをクリック

すると、その明細が確認できます。

(そこまでの複雑な内容を盛り込んだ出題は~・・・!?)との疑問視があるのは事実です

が、政府として積極的に推し進めている[AEO通関制度]の特徴は、

【コンプライアンス(法令順守)による、[通関手続きの簡素化]と[罰則強化]の両面・平行

した施策なのです。


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木

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by Gewerbe | 2008-08-30 14:40 | Trackback | Comments(0)
『通関実務・・・』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (893)

(※)7月~「追番号」を間違っていました。 今日は、(No.893)です。

先に公表された『第42回通関士試験案内』によって、昨年までと違って、(輸入申告書作成)

が2問→1問に変更されています。

これは、試験問題の内容にもよりますが、解答必要時間は実質的に15分~25分の短縮

ということになります。

昨年の、(非常に難解な出題)の反作用で、(今年はいくぶん優しい出題・・・)との考えが

できないこともないのですが、

通関士試験が、[受験者の実質的な理解度を求める試験問題に変わった!]

とすれば、当然に(輸入申告書の一問削減分)は、出題される問題が難解な内容で出題

される。と考えるのが当然です・・・。

「輸入申告書」は、(受験者の総合的な申告書作成の理解を問う)内容を集中的に盛り込

んでくると予想されるのです。

一方、(NACCS方式)で、軽視されてきた(税率選択)や(関税等)の算出・計算能力の

判断を、(計算問題ー5問)でまんべんなく出題してくると想定しなくてはなりません。

☆ 『実務計算問題』は、(課税価格の決定方法)、(関税の算出計算)などの『基礎を

しっかりと押さえる』ことによって、(点が取れる!)部分なのです。

(輸入申告書)は=NACCS形式で、(関税)などの算出は、解答部分ではない!

と決して、軽視しないでください、、、、。

(なぜ? 下記(添付画像)の「日航マーク」をよく貼り付けるか~? 

(貿易)・(税関手続き)の大変化!

が起こっていることをみなさんに訴えているのですよ・・・)


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2008-08-29 08:18 | Trackback | Comments(0)
『計算問題・・・』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (533)

[第4回 通関士試験案内]において、「通関実務」には(5問の計算問題)を出題。

と公表されています。

今までの例でいくと、この5問の計算問題の内訳は;

① 関税、内国消費税(消費税、地方消費税等)の算出計算問題  (1問)

② 関税の附帯税額の算出計算問題                   (1問)

③ 課税価格の決定=課税価格の決定に関する計算問題      (3問)

となります。

しかし、具体的な出題の形態は様々なパターンがあり、多くの(出題形式)に慣れておく

必要があります。

[関税、内国消費税の算出]

1) 修正申告・更正の請求における関税等の差額計算問題

2) (税率の選択)を組み込んだ関税額等の計算問題

3) (適用法令)を組み込んだ関税額等の計算問題

4) (酒税)を組み込んだ各税額の計算問題

[関税の付帯税額の算出]

1) 延滞税額        :(免除)(軽減特例措置)

2) 過少申告加算税額  :(過少申告加算税が課されない場合)、
                 (過重分が課される場合)

3) 無申告加算税額    :(過重分)、(更正・決定を予知してされたものでない場合)

4) 重加算税額       :(化粧、隠ぺいしたところによる申告)

[課税価格の決定方法]

1) 課税価格の決定の(原則)による課税価格の決定算出

2) 課税価格決定の(例外)による課税価格の算出


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2008-08-27 20:48 | Trackback | Comments(0)
『実行関税率表・・・』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?    (532)

HS条約=「International Convention on the Harmonized Comodity
Description and Coding Systems)

[商品分類についての統一システムに関する国際条約]

(部・類):HS条約付属書の品目表に基づく(商品区分)で、21部・97類が
             あります。

(項)  :HS条約付属書の品目表に基づく(商品区分)で、4桁の数字
             で定められています。

(号) : HS条約付属書の品目表に基づく(商品区分)で、6桁の数字
             で定められています。

☆ 【所属区分・(税表細分)=(統計細分)】

: (関税政策目標)のため、(号)をさらに分類細分したもので、我国の(関税率)は、
  関税定率法、関税暫定措置法に定めにより、この(税表細分)=(統計細分)の
  9桁の数字で具体的に区分されます。

つまり・・・!

「実行関税率表」の(輸入商品の所属区分決定)とは=(関税率)の違い

による区分
である!


その意味で、

【関税の税率】は、(輸入貨物の種類)と(貨物の原産地

によって決定される!


1) 輸入貨物の原産国が、[EPA=経済連携協定国か?]
          (シンガポール、メキシコ、マレーシア、チリ、タイ、インドネシア、(ブルネイ)

   ① EPA税率が設定されている輸入貨物か?
   ② その他の輸入貨物か?

2) EPA税率が設定されていない輸入貨物である。
   
   ① LDC(後発開発途上国)である。
↓  ② その他の品目

3) 一般特恵対象国からの輸入品である。
   
   ① 一般特恵対象品目である。
↓  ② その他の品目

4) WTO加盟国、二国間協定により最恵国待遇を認めている国である。

5) その他の国からの輸入貨物である。

[EPA税率:原産地証明書]、やはり、気になります、、、、、~。 (Gewerbe)


by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2008-08-27 00:01 | Trackback | Comments(0)
『EPA・関税割当)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?   (531)

『関税割当制度』とは、(関税定率法 第9条の2)に規定する、同一品目での、

(一次税率=低税率)と(二次税率=一般税率)の[二重税率制度]によって、同種国内産業

の国内市場の確保を目的とするもので、 【T/Q=タリフ・クォータ】と呼ばれる

ものですよね。

この「関税割当制度」の考え方で、(関税暫定措置法 第8条の6)に、

『EPA=経済連携協定に基づく関税割当制度』があります。

これが・・僕とすると、今年の本試験において、(嫌~な、予感・・・)がしているのです、、。

『EPA税率』は、別名を(EPA特恵関税)とよばれて、(原産地証明書)なども

含め、暫定法の(特恵関税制度)と実に微妙な関係にありますよね、、、。

「EPA関税割当の停止」:(関税暫定措置法 第8条の6 第4項)

各年度において、経済連携協定において関税の譲許が一定の額を限度の基準として

定められている物品について、その輸入額が、当該一定の額を超えることとなったときは、

財務大臣は、その超えることとなった物品及びその超えることとなった月を告示するもの

とし、当該超えることとなった月の翌々月の初日から当該年度の末日までに輸入申告

又は蔵入れ申請等がされるものについては、当該譲許の便益は、適用しない。


例えば、、、、、タイとのEPA協定における『EPA・T/Q』では、

生鮮バナナ、生鮮パイナップル(900g未満の皮付き全形のもの)、豚肉調製品、、


☆ (マンゴー)を代表として、熱帯フルーツが、急に安価で一般的になってきました!  

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木

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by Gewerbe | 2008-08-25 18:17 | Trackback | Comments(0)
『同一品目番号で、別欄申告』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?  (530)

(20万円以下)の品目が複数ある場合は、輸入実行関税率表の品目番号が違うのに、

一括して(同じ欄)にまとめ、金額の最大を代表とすることは、みなさんも認識済みですよね。

実は、(今年の本試験)で、要注意!としてマークしているのが、この反対の

ケースです・・・。

つまり、「実行関税率表」の品目の(所属の決定区分)では、品目番号が同一なのに、

(同じ一欄で処理できない)=(同一品目番号で2欄に分けなけねばならい!)
ものがあります。

1) (特恵原産地証明書)の有る/無しなどの場合の: (適用する税率が違う場合)

2) (逆委託加工貿易)等での減免税が一部に発生するものがある場合の           
                          :(関税の減免税を受けるものがある場合)


☆ これらの場合においては、インボイスに記載された各輸入製品の実行関税率番号を

区分決定した場合に、実行関税率番号が同一となるものであっても、

① 適用する税率が異なる場合

② 関税の減免税の適用を受けるものがある場合

は、これらをまとめて同一欄にまとめることはできず、これらの場合には必ず申告書欄を

変えて記入しなければならない。



by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木

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by Gewerbe | 2008-08-23 20:21 | Trackback | Comments(0)
『輸入申告価格』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?  (529)

(関税法施行令第59条の2)

「輸入申告価格は、関税定率法第4条~4条の8までに規定する方法により算出された価格

 (通常はCIF価格)。 外国通貨により表示された価格は、規定による実勢外国為替相場に

 より換算された本邦通貨(円価格)とする。」

○ ベーシックPR金額の右蘭(f)~(j)には、別紙のインボイスに記載された価格に下記の

(運賃・保険料) 及び 商標使用料を加算した額を本邦通貨へ換算した後の申告価格を

記載すること。 なお、1円未満の端数がある場合は、これを切り捨てる。

○ 本邦着までの運賃及び保険料は。N/W・1Kgsにつき0.5米ドルが本邦で
  支払われる。

○ 輸入者は、今回の輸入貨物の商標権使用料として、インボイス価格の5%を
  商標権者である輸出者の親会社に直接に支払う。
  
☆ これらの価格の申告価格への振り分け(按分)は価格按分とする。

1) Total: N/W: 46,800Kgs.

2) Total: インボイス価格 FOB US$38、400.00

① 商品(1)のインボイス価格: FOBUS$12,000.00

② 適用される実勢外国為替相場:¥108.00/US$


【(38,400.00)+[(38,400×5%)+(46,800×0.5)]×12,000÷38,400]】   

×108=(1)の商品の輸入申告価格 (円未満は切り捨て!)

なぜ? 上記の条件で、この数式になるのか? 

この数式をみなさんが本試験会場に持ち込む(電卓)で計算するには、どう処理すれば

よいのか?

じっくりと考えてみてください。

答えを出すには様々な計算方法があると思うのですが、

「数式を組み立てて、(一発計算)で、解答の輸入申告本邦価格を出す!」

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受験者が求められるのは、この(数式作成能力)であり、試験時間は、この「一発計算」の

時間しか準備されていません・・・。


by Gewerbe  「貿易ともだち」   K・佐々木
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by Gewerbe | 2008-08-21 19:19 | Trackback | Comments(2)
『実行関税率表ー(3)』

 (貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな?  (528)

【お侘び】

(No.527)が同様な内容で、(4件)重複していると思います。

(ブログ更新が不調!)で、更新が確認できず、同様内容を繰り返し、送り込んでしまい
ました。

内容をまとめて読んでおいてください。

この(527)で、書きたかったことは、(4 + 2 桁)までは、[HS条約]での国際条約での

(便宜上の商品分類表)ですけど、次の3桁=[統計細分]は、我国独自の細分であり、

その分類が(関税率)→(製品分類表)となっていることです。

多くの受験者のみなさんが、(物品分類)の意識で、その所属の決定を考えており、

常識的な(製品の種類)の違いではなくて、”貿易=輸出入における経済的価値”

【商品の分類表】に考え方を変えないと、皆さんの新規出題に対するパニックは解消でき

ません。

その意味で、[関税]の存在理由には、

①租税としての関税(国家収入源)と、②国内産業保護関税の両面がありますが、我国の

場合、その多くは国際的な競争力の弱い[農畜水産物]を代表として、【国内産業保護関税】

が大半です。

このポイントが理解できると、必然的に(特殊な所属区分の決定要素)が解ってきて、

商品の所属決定作業が非常に ”正確に楽に~” なってくるのです・・・。

by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
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by Gewerbe | 2008-08-19 18:57 | Trackback | Comments(0)