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『化粧品、中国市場 ②』 2010年 01月 13日
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (1353) (資生堂)の前田社長は「2015年に中国の化粧人口は2億人、20年には4億人になる、 化粧品メーカーにとって中国は”主戦場”になった。」とも話す。 (カネボウ化粧品)は、中国市場向けに2000年から展開してきたブランドの「AQUA」を 昨年秋に刷新、ブランド名を「AQUA SPRINA(アクア スプリナ)」に変更した。 百貨店の販売カウンターも新ブランド名にイメージチェンジし、美白や保湿の効果を 中国女性に訴えていく。 (ロート製薬)は今月、日本で昨年スタートさせたばかりの化粧品ブランド「episteme (エピステーム)」を上海市内の百貨店で発売した。30代~40代の女性をターゲットに 化粧水や乳液など10品目で、化粧水の場合の価格帯は680~880元。 医薬品メーカーならではの技術で配合した老化防止の成分を全面に押し出していく。 上海などの都市部で20代女性の平均月収は3000~4000人民元と=日本円では 約3万9千円~5万2千円に達している。 (※)農村部も含む中国全体での平均月収は、日本円で1万5千~2万円程度です。 社会進出が進んだ中国の女性にとって化粧品は必需品になりつつある上、1980年以降 に生まれた「80後(バーリンホウ)」と呼ばれる(一人っ子世代)は、ファッションや化粧に 対する意識も高い。 シンクタンクの矢野経済研究所によると、2004年に515億元だったメーカー出荷ベース の中国化粧品市場は昨年、905億元と5年で75%拡大した。 今年はこれが990億元に 来年は1085億元、そして2012年に1190億元、2013年には1305億元へと拡大し続け ると予想している。 日本化粧品メーカー出荷額ベースの日本国内化粧品市場は約1兆5千億円。 国内市場は”飽和状態”にあるため、現在の為替レート〔1人民元=約13円〕で考えると、 2012年には日本の各化粧品メーカーの販売額は、中国市場が、国内市場を追い越す 計算になる。 (資生堂)の場合、今年5月に開幕する〔上海万博〕のスポンサー企業として、バビリオン で働くコンパニオンや来場者へのメークアップ指導などを行う方向で検討している。 万博事務局では会期中に7千万人の来場者を見込み、その95%が中国国内からと 予想する。 購買力を高めている中国女性への絶好のアピールの機会が今年、上海 を中心に広がることになる~・・・。 (記事 : 1月11日 産経新聞) by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木 ![]() by Gewerbe | 2010-01-13 16:33 | Trackback | Comments(0)
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