(貿易ともだち)さん、みんな(頑張るチャン!)してるかな? (1063)
「意外なタイトル!」に(びっくり!)とされた人が多いでしょうね~。
『養老孟司』:
東大名誉教授で、医学者・哲学者、昆虫採集家(ゾウムシ)、あるいは、その著作の
「バカの壁」でご存知でしょうか?
一時期は、「農林水産省・食糧・農業・農村政策審議会委員」も努めていました。
その
『養老孟司』は、最近、(英文での論文)を書いていません。
その理由は、「(英文)と(和文)の表現方法が違う!自分の思いは(英文)では表現
できない。今後、(日本文での論文)しか書かない!」と言うものです。
この観点から、
「言語構造が与える各国の法律と条約・協定・国際ルールとビジネス契約」
というタイトルで、(各民族・各国の言語構造の違い)から(国際商務)・(貿易交渉)を捉えた
非常にユニークであり、注目に価すべき観点の研究論文として、
JETRO(日本貿易振興機構)OBで、「アジア市場経済学会・顧問」・
「広島修道大学名誉教授」の
(神田善弘)氏が論文を発表されています。
広島修道大学論集:
「脳と言語・言語構造プログラムによる脳内ニュートラルネットワークの形成」
① (日本)と(外国)は違う。
↓
② でも、(同じ人間同士)、通じ合えるものがある。
↓
③ やはり、(各国・各地域)毎の違い・差がある。
↓
④ その(違い・差)があるということを認識した上での各交渉の進行。
☆ 国際商務に携わる者の歩む過程です・・・。
by Gewerbe 「貿易ともだち」 k・佐々木