(貿易ともだちさん)、みんな(頑張るチャン!)してるかな? (655)
『株が急落、円は108円台~・・・』
(添付画像)は、
米サプライ問題や急速な
円高進行で、4ヶ月振りに
1万5000円台を割り込んだ
日経平均株価の終値を示す東証株価ボード。
(11月21日、東京の丸の内 :時事通信)
☆ 『円・急騰! 一時108円台=約2年5ヶ月ぶりー東京市場』
21日の東京外国為替市場では、
米国の低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題
を背景とする信用不安の高まりから円買い・ドル売りが膨らみ、円相場は一時、
1US$=108円80まで急騰した。 東京市場で108円台を付けたのは約2年5ヶ月ぶりで
ある。
米サプライ問題に絡むアメリカ金融機関の損失拡大懸念から投機的な円買い・ドル売りの
動きが広がった。
アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が2008年度の
実質GDP(国内総生産)見通しを下方修正、米経済の先行き不透明感が
高まったことも円買いに拍車をかけた。
(時事通信)
☆ 『日経平均反落、終値373円安の1万4837円』
21日の東京株式市場は日経平均株価が大幅に反落。大引けは
前日比373円86銭安
の1万4837円66銭となり、19日につけた年来安値(1万5042円56銭)を更新した。
20日の米株式相場は反発したが、
外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れ
ていたことが重しになり、主力株を中心に売り先行で始まった。
(NIKKEI-NET)
by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木