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『不可解な国・・・インド』
 (貿易ともだち)さん、みんな、(がんばるチャン!)してるかな?  (4079)

 インドで2016年を代表とする出来事と言えば、モディ首相が11月に突如発表した高額紙幣廃止だった。年末に回収期限を迎えた旧紙幣は新紙幣との引き換えに使えなくなった。
それを受けて、本日のニュースでは「物々(交換)に社会退化?インド農村部・・」などの記事もあり、”やはりか~・・”と、多くの日本人にとって、10~20年前のインドでそのイメージしているのが強くないでしょうか?

 現在、日本の産業界は経済的に強い関心を寄せるインドですが、我々、アジア人種=モンゴル民族と違い、アーリア人=インド・ヨーロッパ語族=コーカソイド(白人)が多数を占める国だけに、なかなかに理解し難い国であることには間違いありません。典型的な白人の国であるオーストラリアやニュージランドの方が、我々日本人にとって親しみ易いとするのが正直なところではないかと感じます・・。
(※)むろん、インド、オーストラリア、ニュージランドにおいても、我々と同様のモンゴロイドが生活する地域が存在することは理解していますが、大局的にみれば、これらの国は”白人国家”と言わざるを得ないと思います。

「インドは、我々日本人にとって、理解の範疇の外にある”不可思議な国である”とする感情があるのではないでしょうか?」。

『インドの人口、2050年に17億人、富裕層も激増。インドの時代の到来か!? 世界が注目』
 経済成長が著しく、人口増加が続くインドで、富裕層が爆発的に増えている。世界の消費を牽引してきた中国では、成長が鈍化し、十数年後には人口減少が始まると予測されている。それだけに、インド人富裕層の旺盛な消費欲が注目されている。

◆人口増加とともに、富も蓄積
 国連の経済社会局のレポートによれば、インドの人口は約13億1000万人で、中国よりは若干少ない。
しかし、2022年には両国とも人口は約14億人に達し、以後インドの人口が中国を上回ると予測されている。
2030年には中国は人口減少に転じるが、インドの人口は増え続け15億人に到達。2050年には17億人まで増加すると見られている。(ワシントン・ポスト紙)

 人口の増加とともに激増しているのが富裕層だ。資産情報機関の「Wealth X」の調査によれば、インドに拠点を置き100万ドル以上の資産を持つ人は、25万人に到達。2018年には43万7000人となり、2023年までにはその倍になると予測されている。「Wealth X」は、今後はまさに”インドの10年”になりそうだと述べている。(ビジナス・インサイダー誌)

◆農村部の貧困は続く
 都市部では絶好調に見えるインドだが、農村部では依然として貧困が暗い影を落としている。
現地メディア「India Today」に寄稿した非営利団体の政策アナリスト。サウミャ・テワリ氏は、社会経済的カースト調査(SECC)のレポートに言及し、農村部の家庭の75%が、月収5000ルピー(約9500円)以下で生活していると説明する。
(記事参考:NewSphere  2015/08/02)

 次号のアップ予定~、 「キャッシュレス社会で米国の先を行くインド」

 残念ながら、インドを訪れたことの経験を持たない私ですが、仮に訪れていたとしても『インドは”不可思議な国”とする感情に変わりはないように感じます・・・」。
これは、”我々世代までの特徴・・”で、現在の若い人たちにとって、他のアジアの国々やヨーロッパの国々との比べて、特別の違和感をインドに感じることはないのかも知れません。
 私にとって、「白人国家ともアジア国家」とも、あるいは、「超先進国とも発展途上国」とも、その何れにも確定し難い”不思議な国”とするのが正直な気持ちなのです・・・。

 by Gewerbe  「貿易ともだち」  K・佐々木
『不可解な国・・・インド』_a0061688_18472065.jpg

by Gewerbe | 2017-01-30 18:47 | Trackback | Comments(0)