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『合格基準点』 : 『合格最低点』
2016年 11月 26日
(貿易ともだち)さん、みんな(がんばるチャン!)してるかな? (3234)
前号・『第50回通関士試験・合格発表』でのアップ内容に関し、あるコメントを貰いましたので、補足してアップします。 『合格基準点』は、=[合格最低点]とはなりません。まったく別の表現の語句です。 「合格には、問題の6割以上の正解を出すスキルにある者」という合格者の”平均的スキル”を表現する語句であって、「6割以上の得点者は全員合格」とも、「6割に満たない者は、不合格」という”絶対的な合格最低点を意味するものとは、語句の上からは異なります。 通関士試験において実際にあるかどうかは不明ですが、「合格基準点」という語句のみからすれば、合格基準点以上の得点者が不合格になる場合もあるでしょうし、合格基準点に満たない得点者であっても、他の総合的な合否判断条件によって、合格/不合格とな成り得る試験もあると認識しています。 つまり、僕が言いたいのは、「通関士試験の合格には、各科目とも6割以上の正解を出すスキルを持つものであって、~の条件に応える受験者」という「基準点以上であって、~の条件に応える受験者」の後半の内容に関しては=(具体的な表現語句を選ぶとすれば、合格絶対条件)は、通関士試験においては一切公表されていません。 【受験案内】においての案内で「合格基準点」を使用し、「各科目とも、概ね6割以上の正解」とするのが正しい記述で 、厳密に言えば、 【合格発表】においては、「合格の基準点を各教科とも6割以上とし、①・・・の箇所の正解、及び、②・・・においては、8割以上の得点を確保している者を合格とする」。等の具体的な公表記載を必要としますが、「通関士試験」においては、最終的な合格者とした”合格認定要件”の公表はされてはいません。 それとも、「合格基準点」以上の受験者全員が”合格”で、「合格基準点以下の受験者全員が”不合格”と思えますか? あくまでも、「合格基準点」であって、「合格最低点」とも「合格点」とは公表記載されておらず、その二つの語句の意味は、基本的に異なるものです。「基準」という語句の意味の認識が必要です。 by Gewerbe 「貿易ともだち」 K・佐々木
by Gewerbe
| 2016-11-26 13:05
|
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Comments(3)
Commented
by
Keiko
at 2016-11-26 23:14
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今年、合格通知が届きました!
昨年、試験日の帰りに泣きながらコメントさせていただいた日を思い出します。結果は不合格。 せっかく身につけた知識なので、もう一度だけ。。今年を最後にしようと思い、悔いないまでに必死に勉強しました。 結果がどうであれ、今年を最後にすると決めていたので、合格発表の日もチェックしておらず、官報を見た同僚から合格を知らされました。 実務は、もう勉強ではカバーできない域です。今年は参考書、問題集、テキスト、合わせて10冊程度やり込みました。関税評価303も足し、97類の主要な分類も全て覚えました。でも、それでも実務経験の浅い私には輸入の課税価格に関してはチンプンカンプンでした。。。 でも、報われました。 輸入の課税価格に関しては0点でしたが、他の問題で点数を取れたようです。 合格通知、ただの薄っぺらい紙ですが、しみじみと重みを感じます。努力して、頑張ってよかったなー、と。 ブログにすごく励まされましたし、勉強の参考になりました。本当にありがとうございました。これからもブログを拝見します。 ご報告まで。
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Commented
by
Gewerbe at 2016-11-27 07:47
keikoさんへ:
「合格!」、おめでとうございます。 ご丁寧なメール、ありがとうございます。何よりも、うれしい知らせです。 これからも、「夢は叶う」の気持ちを忘れずに、一歩づつ 着実に歩んでくださいね! by Gewerbe
Commented
by
soso
at 2016-11-27 10:09
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一面のご説明ありがとうございました。
確かにご説明通り、最初から「10%前後」があってからの「条件設定」は明確に感じます。ただし、今までは安易に「合格基準点」=「合格最低点」と考えていました。(言葉意味の違いは分かります)仮に本当にこういた「合格基準」+「絶対条件」があって、しかも「絶対条件」は毎年違う内容でその上公表されない。”基本知識をクリアして、後は運!”と言うみたいな物ですね。 幸い私も今年は”運”がよく、合格する事が出来ました。非加算で”2通り正解”に救われたが、やはり一番得点ポイントの所に”2通りの解答を導くことができる”問題に怒りを感じます。 お言葉を借りて ”これを機に、”透明性のある、将来に向けての実効性のある実質的な国家資格試験”への変革を強く望みます。” 今まで、そしてこれからもブログを拝見し続けると思います。沢山の通関士試験や国際貿易に関する情報を吸収出来て、とてもためになって、本当にありがとうございます。 |